小学館IDをお持ちの方はこちらから
ログイン
初めてご利用の方
小学館IDにご登録いただくと限定イベントへの参加や読者プレゼントにお申し込み頂くことができます。また、定期にメールマガジンでお気に入りジャンルの最新情報をお届け致します。
新規登録
人気のタグ
おすすめのサイト
企業ニュース

枯れた盆栽が光と香りで蘇るTAIZANのアート作品「光盆栽」「アロマ盆栽」

2025.11.05

TAIZANは、再生盆栽アート事業部「WITHERS(ウィザーズ)」より、「光盆栽」および「アロマ盆栽」の商標登録出願を完了し、これらの新コンセプト作品を正式にリリースしたことを発表した。

特殊な塗料を施すことで、太陽や電球からの光を蓄えた枝葉が暗闇で発光

盆栽には、長い年月が生み出す「時の造形美」がある。しかし、一度枯れてしまえばその価値は失われ、多くの貴重な盆栽が人知れず処分されてきた。WITHERSでは、そうした枯れた盆栽を全国から収集し、独自の技術によって「サステナブル盆栽アート」として再生している。

そんなWITHERSから、新コンセプト作品「光盆栽」および「アロマ盆栽」が登場。なお、「光盆栽」と「アロマ盆栽」は、世界的にも前例の無い革新的なアート表現として位置づけられているという。

■光盆栽(HIKARI BONSAI)

「光盆栽」とは、本来であれば枯れて廃棄されてしまう盆栽を再生させ、さらに特殊な塗料を施すことで光を宿した盆栽。太陽や電球からの光を蓄えた枝葉が暗闇でそっと発光し、夜の空間に深い安らぎと神秘をもたらす。発光の効果は長時間(4~8時間) 続き、光を与えることで繰り返し発光する。

■アロマ盆栽(AROMA BONSAI)

「アロマ盆栽」では、再生盆栽アートの鉢に使用する石に、琥珀樹脂を贅沢に採用。エッセンシャルオイルを染み込ませることで、香りがじんわりと広がり、視覚と嗅覚の両方で深い癒しを楽しむことができる。なお、作品には10mlのエッセンシャルオイルが付属するが、好みのアロマオイルを使用することも可能だ。

関連情報
https://withers.jp/

構成/立原尚子

東京都出身。出版社勤務を経て、現在はフリーライターとして活動中。好きなジャンルは家電まわり。最新ガジェットから暮らしに役立つアイテムまで、読みやすくて、ちょっとためになる記事を目指して執筆中。

@DIMEのSNSアカウントをフォローしよう!

DIME最新号

最新号
2025年10月16日(木) 発売

DIME最新号は、「2025ヒット商品総決算」特集&「攻殻機動隊」映像化30周年大特集!今年話題を集めたヒット商品をどこよりも早く徹底解剖。DIMEでしか手に入らない「攻殻機動隊」オリジナルカレンダーが特別付録に付いてくる!

人気のタグ

おすすめのサイト

ページトップへ

ABJマークは、この電子書店・電子書籍配信サービスが、著作権者からコンテンツ使用許諾を得た正規版配信サービスであることを示す登録商標(登録番号 第6091713号)です。詳しくは[ABJマーク]または[電子出版制作・流通協議会]で検索してください。