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ドライバー1000人に聞いた今年の秋に行きたい紅葉狩りスポット、3位箱根、2位香嵐渓、1位は?

2025.10.29

過酷な暑さが過ぎ去り、レジャーシーズンの秋がやってきた。秋の味覚や紅葉ドライブを楽しむために計画を立てている人も多いのではないだろうか。

ホンダアクセスは、自家用車を持っている20歳~69歳のドライバー1,000人に対し「秋レジャーと車中泊に関する調査2025」をインターネットリサーチで実施したので、注目のポイントをピックアップして紹介しよう。

今年の秋に楽しみたいこと1位は「食欲の秋」!秋レジャーの平均予算は23,433円、昨年より2,792円減少で節約志向が進む

はじめに、全回答者(1,000名)に、今年の秋はどのような秋にしたいと思うか聞いたところ、「食欲の秋」(36.8%)が最も高くなった。秋の味覚を楽しみにしている人が多いようだ。

次いで高くなったのは「行楽の秋」(21.4%)、「読書の秋」(17.3%)、「ドライブの秋」(17.2%)、「睡眠の秋」(15.5%)。

男女・年代別にみると、20代男性では「ドライブの秋」(30.0%)、「スポーツの秋」(29.0%)、30代男性では「スポーツの秋」(24.0%)、20代女性と30代女性では「食欲の秋」(順に49.0%、47.0%)がそれぞれ全体と比べて10ポイント以上高くなっている。

次に、今年の秋レジャーの予算(1回あたり)を聞いたところ、「5千円未満」(28.0%)や「5千円~1万円未満」(23.5%)、「1万円~3万円未満」(23.8%)に多くの回答が集まり、平均は23,433円であった。

過去の調査結果と比較すると、平均は2024年からの減少傾向が続き、2024年26,225円→2025年23,433円と、昨年よりも2,792円少なくなっている。

今年の秋レジャーの予算が昨年と比べて少ないか多いか聞いたところ、「変わらない」が77.2%で特に高くなり、「少ない」は14.1%、「多い」は8.7%であった。

今年の秋レジャーの予算の増減の理由を聞いたところ、昨年と比べて「少ない」と回答した人(141名)では1位「不景気・物価高騰のため」、2位「金銭的余裕がないため」、3位「レジャーの予定がないため」。

「変わらない」と回答した人(772名)では1位「例年どおりの予定のため」、2位「レジャーの予定がないため」、3位「収入が変わらない・少ない・減ったため」。

「多い」と回答した人(87名)では1位「具体的なレジャーの予定があるため」、2位「楽しみたい・我慢したくないため」、3位「不景気・物価高騰のため」となった。

今年の秋にクルマで行きたいと思うレジャー TOP3は「食べ歩き」「温泉街散策」「紅葉狩り」

全回答者(1,000名)に、今年の秋にクルマで行きたいと思うレジャーを聞いたところ、「食べ歩き」(28.8%)が最も高くなり、「温泉街散策」(21.2%)、「紅葉狩り」(20.3%)、「神社仏閣・城見学」(15.5%)、「果物狩り」(12.2%)が続いた。

男女・年代別にみると、60代男性では「温泉街散策」(25.0%)、60代女性では「紅葉狩り」(23.0%)が1位となっている。

全回答者(1,000名)に、今年の秋に行きたいと思う紅葉狩りスポットを聞いたところ、1位は「日光(栃木県)」であった。日光には中禅寺湖やいろは坂、竜頭滝など紅葉スポットが豊富にあるため、紅葉狩りといえば日光を思い浮かべる人は多いようだ。

次いで、2位「香嵐渓(愛知県)」、3位「箱根(神奈川県)」、4位「高尾山(東京都)」、5位「箕面(大阪府)」という結果に。

車中泊旅で楽しんでいることTOP3は「地元グルメ巡り」「星空観賞」「車内飯」

全回答者(1,000名)に、これまでに車中泊をしたことがあるか聞いたところ、「したことがある」は27.8%、「したことはない」は72.2%となった。

男女・年代別にみると、車中泊をしたことがある人の割合は各年代とも男性が女性よりも高い傾向がみられ、20代男性(42.0%)で最も高くなっている。

これまでに車中泊をしたことがある人(278名)に、これまでに車中泊を何回くらいしたことがあるか聞いたところ、「1~2回」(42.1%)に最も多くの回答が集まり、平均は9.8回。また、車中泊を10回以上経験した人の割合は20.9%という結果に。

これまでに車中泊をしたことがある人(278名)に、どこで車中泊をすることが最も多いか聞いたところ、「道の駅(車中泊可の道の駅)」(54.7%)が最も高くなり、「オートキャンプ場」(27.7%)、「RVパーク」(9.0%)と続いた。

年代別にみると、20代では「オートキャンプ場」(48.3%)、50代と60代では「道の駅(車中泊可の道の駅)」(順に71.4%、69.4%)が全体と比べて10ポイント以上高くなっている。

また、車中泊旅では、どのようなことを楽しんでいるか聞いたところ、「地元グルメ巡り」(28.1%)が最も高くなり、「星空観賞」「車内飯」(いずれも23.0%)、「自然散策」(22.7%)、「夜間ドライブ」(19.4%)が続いた。

年代別にみると、20代では「バーベキュー」「朝日・夕日観賞」(いずれも28.3%)、「動画鑑賞」(25.0%)が全体と比べて10ポイント以上高くなっている。

車中泊をする際に欠かせないと思うアイテムを聞いたところ、「ブランケット」(34.9%)が最多に。秋は寒暖差が大きくなりやすい季節のため、冷えの対策としてブランケットを取り入れている人が多いようだ。

次いで高くなったのは、「スマートフォン充電ケーブル」(26.6%)、「寝袋」(23.4%)、「カーテン・プライバシーシェード」(22.7%)、「クッション」(21.9%)。

男女別にみると、女性では「ブランケット」(46.7%)、「スマートフォン充電ケーブル」(33.6%)、「カーテン・プライバシーシェード」(30.8%)、「LEDランタン」(25.2%)、「除菌シート・スプレー」(26.2%)が男性(順に27.5%、22.2%、17.5%、15.2%、11.7%)と比べて10ポイント以上高くなった。

今後も車中泊をしたいと思うか聞いたところ、「非常にしたいと思う」が11.2%、「まあしたいと思う」が32.4%で、合計した『したいと思う(計)』は43.5%という結果に。

年代別にみると、『したいと思う(計)』と回答した人の割合は若年層ほど高い傾向がみられ、20代では71.7%と、全体と比べて28.2ポイント高くなった。

一緒に紅葉狩りに行きたい芸能人、男性回答では「タモリさん」「今田美桜さん」が1位、女性回答では「目黒蓮さん」が昨年に引き続き1位

全回答者(1,000名)に、一緒に紅葉狩りに行きたい芸能人を聞いたところ、男性回答では1位「タモリさん」「今田美桜さん」、女性回答では1位「目黒蓮さん」、2位「明石家さんまさん」となった。

昨年の調査結果と比較すると、女性回答では「目黒蓮さん」が昨年に引き続いて1位に。

一緒に食べ歩きを楽しみたい芸能人を聞いたところ、男性回答では1位「綾瀬はるかさん」、2位「ギャル曽根さん」「タモリさん」、女性回答では1位「ギャル曽根さん」、2位「サンドウィッチマン」、3位「渡辺直美さん」「目黒蓮さん」となった。

愛犬とのドライブが似合うと思う芸能人を聞いたところ、男性芸能人では1位「木村拓哉さん」、2位「坂上忍さん」、3位「ヒロミさん」、女性芸能人では1位「広瀬すずさん」、2位「森泉さん」、3位「今田美桜さん」という結果に。

調査概要
調査タイトル:秋レジャーと車中泊に関する調査2025
調査対象:ネットエイジアリサーチのモニター会員を母集団とする自家用車を持っており、運転することがある20歳~69歳の男女
調査期間:2025年9月19日~9月21日
調査方法:インターネット調査
調査地域:全国
有効回答数:1,000サンプル(男女・各年代が均等になるように抽出)
実施機関:ネットエイジア株式会社

関連情報
https://www.honda.co.jp/ACCESS/

構成/Ara

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昭和63年生まれ。最新のトレンドを横断的に紹介するオールラウンド系ライター。編集プロダクションでの書籍制作や、男性向け美容・健康WEBマガジンでのライター経験を経て、現在は最新ファッションアイテムを中心に執筆活動を展開中。

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