エディオンのPB「e angle」からムラを抑える赤外線センサーを搭載したオーブンレンジが登場

エディオンはプライベートブランド「e angle」から、庫内容量18Lのオーブンレンジ「ANGV-MOS18-A-K」を2025年10月29日に販売開始する。価格は26,800円。

加熱時間を最大約36％短縮する「スピードボタン」も搭載！

「ANGV-MOS18-A-K」は、食品の表面温度を測る赤外線センサーを搭載したオーブンレンジ。これにより、加熱ムラを抑えて温めることができる。また、-10℃から90℃まで10℃単位で温度調整ができるため、アイスを食べごろにする解凍や離乳食のあたためなど、食材に合わせた温度設定が可能だ。

さらに、「レンジのあたため時間が長く感じる」というユーザーの声に応え、加時短につながる「スピードボタン」を搭載。手動レンジの500W/600Wの加熱開始後、「スピードボタン」を押すと、高出力に切り替わり、加熱時間を最大約36％短縮する。

このほか、低出力で加熱ムラを抑え、ひき肉や刺身をおいしく解凍する「やさしさ解凍」を搭載し、操作音を消せる「消音モード」や誤操作を防ぐ「チャイルドロック」も実装。デザインは使いやすい縦開きタイプで、庫内はお手入れのしやすいフラット設計となっている。

主な仕様は、庫内容量が18L。レンジ出力は900W、600W、500W、200W相当、100W相当（900Wは3分までの使用）。最高温度は250℃（オーブン使用時、210℃を超える運転時間は約5分）。自動メニュー数は30。消費電力はレンジ1,400W/オーブン1,370W/グリル820W。外形サイズは約幅485×奥行376×高さ302mm。庫内サイズは約幅283×奥行321×高さ189mm。質量は12kg（角皿除く）。電源コード長は約1.5m。付属品は角皿。

関連情報
https://www.edion.com/eangle

構成／立原尚子

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