こんにちは、井上ポイントです!
日本のキャッシュレス決済比率は2024年に42.8%になりました。その決済額の8割以上がクレジットカードが占めているというのですから、日本はクレカ大国といっても良いでしょう。
どこで利用するのか、どのマイルやポイントを貯めたいのか、年間利用額はどれくらいなのか・・・などによっておすすめのクレジットカードは異なります。
そんな中、僕が胸を張っておすすめできる内の1枚が「三井住友カード ナンバーレス(NL)」または「Olive」(以下、「三井住友カード」)です。
対象店舗は人気チェーンばかり。「三井住友カード」が選ばれる理由
なんといっても「三井住友カード」の最大の特徴は、対象店舗で7%還元になるというところ。
年会費無料のクレジットカードは0.5~1%還元が普通のところ、「三井住友カード」は7%還元なので異常なほど高還元です。
対象店舗はセブン-イレブン、ローソン、マクドナルド、サイゼリヤ、すき家、ドトールなど有名なチェーン店ばかりです。今挙げた店舗をよく利用する方だったら、その店舗専用で持ってもいいくらいお得なカードです。
ただ、7%還元にするためには「三井住友カード」をApple PayまたはGoogle Payに取り込んで、スマホのタッチ決済をしなければならず、基本はレジに並んでお会計をする必要がありました。
それがなんと!先月からモバイルオーダーも7%還元対象になったのです。
ユーザー歓喜!モバイルオーダーが7%還元対象に
対象となったモバイルオーダー店舗はマクドナルド、モスバーガー、ケンタッキー、吉野家、すき家、スターバックス。
モスバーガーとケンタッキーはUber Eatsや出前館など他社経由だと対象外なのですが、自社の配達サービスだったら対象となっています。
今まで、「三井住友カード」の還元率アップ対象店にはスターバックスは入っていなかったのですが、ここにきてモバイルオーダーは対象になりました。
ただし、Apple Payでのタッチ決済のみ対象なので、Androidをお使いの方はお気をつけください。
僕は子どもを連れてよくマクドナルドに行っています。モバイルオーダーだとレジがいくら混んでいたとしても並ぶ必要がなく、スマホで簡単に注文できるのでとてもスムーズです。
今までにモバイルオーダーで20%還元などのキャンペーンがあったので利用したことはあり、絶対に便利なのはわかっていたんです。でも「三井住友カード」のスマホのタッチ決済で7%還元ゆえ、便利さよりお得さを毎回優先していました。
モバイルオーダーも7%還元対象になるというニュースが流れてきた時、僕は飛び跳ねるくらい嬉しかったです。便利さとお得さのいいとこ取りができるなんて最高ですよね。
著者も実践する、ポイントアップ&家族登録で最大還元ワザ
さらに「三井住友カード」にはポイントアップのチャンスがあります。
対象カードを持っている2親等以内の家族を1人登録するごとに1%が上乗せされます。5名まで登録できるので最大+5%です。
また、対象サービスの利用状況によって還元率がアップする「Vポイントアッププログラム」というサービスもあります。たとえば、「三井住友銀行アプリ」または「Vpassアプリ」に月に1回以上ログインすると+1%、SBI証券で対象の取引を実施すると最大+2%などがあります。
僕は家族を2人登録していて、「三井住友銀行アプリ」に月1回以上ログインしています。
なので、基本の7%に加えて3%が上乗せされて、毎月合計10%還元になっています。モバイルオーダーで消費税分が丸々返ってくるのはかなりありがたいです。







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