TP-Linkから5200mAhの大容量バッテリーを備えた屋外対応のフルワイヤレスカメラ「Tapo C400」が登場

2025.10.18

ティーピーリンクジャパンは、屋外対応フルワイヤレスセキュリティカメラ「Tapo C400」（オンライン限定モデル）、ソーラー給電セキュリティカメラキット「Tapo C400 KIT」（Amazon.co.jp限定モデル）、バッテリー駆動式カメラ用ソーラーパネル「Tapo A202」の販売を開始した。想定販売価格は「Tapo C400」が8,800円、「Tapo C400 KIT」が9,800円、「Tapo A202」が3,400円。

バッテリー駆動式カメラ用ソーラーパネル「Tapo A202」も同時発売！

■Tapo C400

1,080pの解像度とIP65の対候性を備えた屋外対応のフルワイヤレスカメラ。手のひらサイズのコンパクトデザインながら、5,200mAhの大容量バッテリーを搭載し、最長180日間連続で使用できる。

また、AIが人物を検知して識別し、必要な通知だけをアプリを通じて知らせる「スマート人物検知」に対応。さらに、マイクとスピーカーを内蔵しているので、画面越しにコミュニケーションを取ることもできる。

なお、録画映像は、本体に挿入したmicroSDカード（最大512GB）やTapo Careのクラウドストレージサービスを利用して保存可能だ。

外形寸法は81×48×58.32mm。製品構成はTapo C400本体、カメラ台座、取り付け用ネジ、取り付け用アンカー、USB充電ケーブル、位置決めシール、かんたん設定ガイド。

■Tapo C400 KIT

Tapo C400とソーラーパネル（Tapo A201C）がセットになった製品。毎日45分間直射日光に当てれば、カメラを1日中稼働させるために必要な電力を確保できる。

外形寸法はカメラが81×48×58.32mm、ソーラーパネルが173.42×120.42×15.7mm。製品構成はTapo C400本体、カメラ台座、Tapo A201Cソーラーパネル、Tapo A201Cソーラーパネル用台座、USBアダプターケーブル、取り付け用ネジ、取り付け用アンカー、位置決めシール、かんたん設定ガイド。

■Tapo A202

最大4.5Wの給電が可能なバッテリー駆動式カメラ用ソーラーパネル。付属の4mケーブルと柔軟な角度調整でカメラとパネルを別々のベストポジションに設置可能。全てのバッテリー駆動式Tapoカメラと組み合わせられるため、好みのカメラをソーラー給電対応にアップデートできる。

外形寸法は211.17 × 173.57 × 16.9mm。製品構成はTapo A202ソーラーパネル、ソーラーパネル用ブラケット、取り付け用ネジ、取り付け用アンカー、位置決めシール、防水シール、ケーブルホルダー、延長ケーブル、USB変換アダプター（Type-C to Micro-USB）、USB変換アダプター（Type-C to Type-C）、かんたん設定ガイド。