「ライカI」誕生100周年と吉田カバン創業90周年を記念した限定カメラバッグが登場

ライカは、「ライカI」誕生100周年と、吉田カバン創業90周年を記念したコラボレーションアイテム「Leica × PORTER BACKPACK with CAMERA CASE & POUCH」を100点限定で、ライカストア、ライカオンラインストアおよびPORTER flagship store （表参道・東京・大阪）、吉田カバンオフィシャルオンラインストアにて2025年10月18日（土）より発売する。

ライカと吉田カバンが4年の歳月を費やして開発した限定100個の「最高のカメラバッグ」

ライカは今年「ライカI」の誕生から100周年という節目を迎えた。1925年にライカ初の量産35mm判カメラ「ライカI」がライプツィヒ春季見本市で発表されて以来、ライカは写真文化の発展とともに歩んできた。

コンパクトで扱いやすいサイズにより当時のカメラの概念を変えた「ライカI」は写真の新たな可能性を切り拓き、写真の世界へ革命をもたらした。

今回のコラボレーションは「最高のカメラバッグ」を目指し、カメラケースとポーチがセットになったバックパックを、構想から約4年の歳月を経て開発。

外装のブラックワントーンにライカらしいレッドカラーの内装を組み合わせ、シリアルナンバーが配された「ライカI」100周年記念タグと吉田カバン90周年タグが入った100点限定のスペシャルアイテムだ。

シリアルナンバー入りの「ライカI」100周年記念タグは、ライカのアーカイブからアレンジし、特別にデザインされたもの。タイベック素材で紙のような風合いにすることで、ノスタルジックな雰囲気を醸し出している。

バックパックとポーチの底面には雨や汚れに強いスコッチガード加工を施したレザーを使用し、機能性と装飾美を両立させた。

バックパックは大容量のメイン収納部と、背面に13inchのPCが収納可能なクッション材入りのポケットを設けた2層構造。

フロント部分のポケットはマチがあり、ファスナーで大きく開閉ができるため、頻繁に出し入れする物やかさばる物の収納をスムーズに行える。内装にはササマチを設け、物が落ちにくい構造とした。

バックパックのメイン層に収納できるカメラケースは、カメラ1台とレンズ2本が入るサイズで、内装にはカメラに傷がつかないよう起毛素材を使用している。外装にはファスナーポケットを配し、撮影に必要な備品やSDカードを収納可能。

バックパックとカメラケースのサイドにはファスナーを取り付けており、ケースをバックパックに収納したまま外側からカメラを取り出すことができる。

ポーチはバックパックのリュックストラップやDカンに取り付けることも可能だ。ポーチの前ポケットにも小物やワイヤレスイヤホンなどを収納でき、細かな荷物の持ち運びに便利なアイテムとなっている。

製品概要

商品価格：￥220,000（税込）
寸法（幅×高さ×奥行） バックパック　W330mm×H510mm×D200mm (1628g)
ポーチ　W80mm×H130mm×D25mm
ケース　W230mm×H240mm×D145mm
限定個数：100点
発売日：2025年10月18日（土）

※ライカオンラインストア、吉田カバンオフィシャルオンラインストアではPM12:00（正午）から発売。
※完全数量限定のため、在庫がなくなり次第終了となる。
※シリアルナンバーは選べない。
※注文数は1人1点まで。複数点の購入を確認した場合、注文をキャンセルされる。

関連情報
https://store.leica-camera.jp/products/detail/11289

構成／Ara