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便利なだけじゃない!覚えておきたい「eSIM」のデメリット3つ

2025.12.02

eSIMは物理的なSIMカードが不要で、主に海外渡航や、電話番号を使い分けたい時に活躍します。本記事では、そんなeSIMの「デメリット」に着目。知っておきたいeSIMのデメリットや、eSIM対応の通信会社もご紹介します。

eSIMは物理的なSIMカードが不要なため短時間で回線を開通でき、通信会社の乗り換えや契約を手軽に行える点が魅力。大きなメリットがある一方で、eSIM非対応の端末が存在するなどのデメリットも挙げられます。

本記事では、eSIMのデメリットやSIMタイプの選び方、eSIM対応のおすすめ通信会社をご紹介。

eSIMの魅力や、物理的なSIMカードとの違いも解説しているので、物理SIMからeSIMへ切り替えようか迷っている人や、eSIMから物理SIMへ切り替えようか悩んでいる人はぜひ参考にしてみてください。

eSIMの基礎知識

eSIMを選ぶべきか判断するには、eSIMへの正しい理解が必要です。はじめにeSIMの特徴や主なメリット、物理SIMとの切り替え方法を解説します。

■eSIMとは

端末に内蔵されたスマホと一体型のSIMを「eSIM」と呼びます。

従来の携帯電話の契約方法では「SIMカード」を端末のSIMトレーにセットする必要がありました。一方のeSIMは物理的なSIMカードを必要とせず、インターネットを介して情報の書き込みを行う使い方が大きな特徴です。

■SIMカードとeSIMの違い

従来のSIMカードとeSIMの大きな違いは、SIMの差し替えが必要かどうかです。

eSIMはSIMの差し替えが不要なため、オンラインで通信サービスを契約してもSIMカードの到着を待つことなく、短時間あるいは短期間で回線を開通できます。一方で、従来のSIMカードは端末のSIMトレーにSIMカードをセットしなければ使えません。

■eSIMの魅力・主なメリット

eSIMの主なメリットは以下の通りです。

・契約から開通までが早い

・SIMの物理的な故障・紛失リスクがない

・1台のスマホで複数の電話番号・プランを利用できる

・海外渡航用のSIMを日本で購入・設定できる

いずれもeSIMにしかない魅力です。デメリットは後ほど詳しく解説しますので、メリット・デメリットをふまえてeSIMの利用を判断すると良いでしょう。

■eSIMと物理SIMの切り替え方法

物理SIMからeSIMへ切り替える場合、一般的には専用のQRコードを読み込むことによって遠隔でeSIMへ必要な情報の書き込みを行い、SIMタイプを切り替えることが可能です。

eSIMから物理SIMに変更する場合は、従来の通信サービスの契約方法と同じです。SIMカードを端末のSIMトレーにセットし、契約した通信サービスのプロファイルへ切り替えます。

知っておきたいeSIMの3つのデメリット

eSIMのポジティブな面ばかりをお伝えしてきましたが、eSIMにはデメリットもあります。ここでは、eSIMの主なデメリットを3つにわけてご紹介します。

1.eSIMに非対応の機種がある

eSIMは端末と一体型のSIMタイプですが、すべての機種に対応しているわけではありません。端末によっては物理SIMにしか対応していないものもあります。

特に、お手持ちの端末をeSIMに切り替えたい場合は注意が必要です。使用したい端末がeSIM対応かどうかは必ず事前に確認しましょう。

2.機種変更や端末故障時に再発行手続きが必要

従来の物理SIMでは、端末からSIMカードを取り出して別の端末へセットするだけで機種変更ができていました。一方で、eSIMで機種変更する場合はSIMを再発行してから再度開通手続きを行う必要があります。

また、eSIMは端末と一体型であるため、端末が故障した際にもSIMの再発行が必要です。

3.すべての通信会社がeSIMに対応しているわけではない

端末と同様、すべての通信会社がeSIMに対応しているわけではありません。

「プランがお得だから使ってみたい」と思っても、物理SIMタイプでないと契約できないケースもあるため、eSIMを利用したい場合はeSIMでの契約が可能かどうかもチェックが必要です。

デメリットだけじゃない!eSIMが活躍するシーン

eSIMのメリットが最大限に発揮される活躍シーンをご紹介します。ご自身の用途や生活スタイルに合うかどうかチェックしてみてくださいね。

■1台のスマホで電話番号の使い分けやプランを組み合わせたい時

例えば仕事用とプライベート用で電話番号を使い分けたい時、eSIMなら2つの電話番号宛ての着信を1台のスマホで受けられます。

そのほかにも、基本料金0円のプランと別のプランを組み合わせたり、異なる回線を契約して通信障害や大規模災害に備えたりする使い方も人気です。

■海外現地用のeSIMが必要な時

eSIMは海外渡航でも魅力を発揮します。渡航先エリアに対応したeSIMを契約しておけば、空港でSIMカードを購入し設定する手間が省けて大変便利です。

これまで海外で購入していたSIMカードも、eSIMなら日本で購入でき、自宅や空き時間を使って事前に設定を済ませてから海外へ飛び立てます。

■オンラインでスピーディーに手続きを済ませたい時

eSIMなら、携帯電話会社によっては最短即日で回線を開通できることがあります。物理的なSIMカードの到着を待つ必要がなく、急な出張や旅行が決まった際に対応しやすい点も魅力です。

物理SIMの場合、お住いの地域によってはSIMカードの到着まで数日かかることもあるため、そのような地域では特に大きなメリットとなるでしょう。

職を転々とする自分を変えるべく、2021年にWEBライターとして独立し得意を仕事に。誰にでも理解できる言い回しと見た目の美しさの両立を心がけ、現在は執筆だけでなく校正やメディアの数値分析の実務経験を積んでいる。休日はサイクリングに勤しみ、仕事が終わればひたすら編み物。最近は自転車で手芸屋をはしごし、可愛い毛糸を手に入れては幸せを感じている。

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