
Dreame Technology Japanは、新型ロボット掃除機「Aqua10 Ultra Roller」のクラウドファンディングプロジェクトを2025年11月7日より「GREEN FUNDING」にて開始すると発表した。一般販売時の想定価格は249,800円だが、同プロジェクトでは最大40%OFFのプランなどを展開する予定だ。
常に清潔な状態で水拭きできる回転式ローラーモップ「AquaRoll」や最大8cmの段差越えを可能にする「ProLeapシステム」を搭載!
「Aqua10 Ultra Roller」は、Dreameロボット掃除機のフラッグシップモデル。常に清潔な状態で水拭きできる回転式ローラーモップ「AquaRoll」や最大8cmの段差越えを可能にする「ProLeapシステム」を搭載し、30,000Paというパワフルな吸引力も実現。また、高い障害回避力や約100℃の熱水洗浄機能も備えている。
■主な特長
・最新技術とセンサーで高い障害回避力を実現
高解像度カメラ、格納式のLDSセンサー、AIカメラ、3Dビジョンなどにより、家具やおもちゃ、充電ケーブルなど240種類以上の物を識別・回避できる。
・清掃性能を高める障害物認識技術
StereoEdge障害物回避テクノロジーにより、3Dストラクチャーライトを使用し障害物をインテリジェントに識別して回避。清掃時の死角が減少し障害物を正確に識別することで、効率的かつ徹底的な掃除が可能になる。
・常にキレイなモップで水拭きできる
回転式ローラーモップ「AquaRoll」を搭載。掃除中に浄水をスプレーしてローラーモップを洗浄し、汚水を本体内に回収するため、常に清潔なモップで水拭きできる。また、カーペットを検出するとローラーモップをカバーで密閉し、水分の漏れや臭いの残留を防止する「AutoSealローラーガード」機能も搭載する。
・8cmの二重段差もスムーズに乗り越えられる
4.2cmの段差および8cm(4cm+4cm)の二重段差を乗り越えることができる「ProLeapシステム」を搭載。ドアの敷居や段差などの障害を乗り越えて移動できるので、掃除機が動かなくなるのを防ぎ、効率的な掃除を実現する。さらに、「トリプルホイールAgiLiftシャーシ」により、最大3cmの厚さのカーペット上も滑走できる。
・最大30,000Paのパワフル吸引力
「TurboForceモーター」を搭載し、最大30,000Paの吸引力を実現。ペットの毛などもしっかり取り除くことができる。また、2種の特殊ブラシを採用した「HyperStream絡まり除去デュオブラシ」により、カーペットやフローリングの隙間からゴミを簡単にかき出すことができるうえ、髪の毛の絡まりも防ぐことができる。
・ローラーモップを100℃で熱水洗浄
ベースステーションには、ローラーモップを最大100℃の高温水で洗浄する機能を搭載。さらに、自動乾燥機能も備えており、モップを常に衛生的に保つことができる。もちろん、自動ゴミ収集機能も搭載。3.2Lの大容量ダストバッグを備えており、最大100日間ゴミ捨てが不要となる。また、ドックの加熱システムにより、ダストバッグを完全に乾燥させることが可能。これにより、湿ったゴミの臭いを防ぎ、虫の繁殖を抑える。
■主な仕様
外形寸法:350×350×97.5mm(本体:LDSセンサー格納時)/350×350×120mm(本体:LDSセンサー持ち上げ時)/420×440×505mm(ドック)
重量:5.8kg(本体)/11.1kg(ドック)
吸引力:最大30,000Pa
タンク容量:4L(浄水タンク)/3.5L(汚水タンク)
ダストバッグ容量:3.2L
バッテリー容量:6,400mAh
対応可能段差:4.2cm(単層)/8cm(4cm+4cmの二重段差)
製品情報
https://www.dreametech.jp/products/aqua10-ultra-roller-black
構成/立原尚子