
長かった残暑も終わり、本格的な「食欲の秋」が到来。というわけで、ドン・キホーテから期待の新作「偏愛めし」が登場した。今回のテーマは「脇役革命」。
今まであまり注目されてこなかった、食材や具材がとんでもない進化を遂げて、主役に名乗りをあげているという。
以下、同社が「新作が禁断レベルで爆誕」とうたう、そのラインアップを紹介していく。
この秋、あなたの胃袋を掴む新作作「偏愛めし」はコレだ
※全国のドン・キホーテ系列店舗で順次発売開始(一部店舗除く)
※店舗によって商品ラインアップ価格は異なる場合があります
■「愛しのフライドポテト弁当」430円(税込)

同社でも企画に際しては、フライドポテトとご飯の組み合わせに「NO」という人がいることは知っていたという。しかし今回、社内に存在する「ポテトがあればご飯がいける」「いつもは持ち帰りしたポテトフライでご飯を食べていた」というガチな偏愛者の要望がついに形になった。
これぞ世間の常識を笑い飛ばす、禁断の「愛しのフライドポテト弁当」の誕生だ。
ご飯と一緒になって、これで手間いらずいつでもその偏愛を満たすことができる。ポテトとご飯の「禁断の組み合わせ」への異常な愛を詰め込み、脇役だったポテトを堂々「主役」へと昇格させた究極の禁断めしの登場だ。
<開発背景(担当者コメント)>
酒のつまみやおやつにはなるけどご飯のおかずにはちょっと…」
「炭水化物×炭水化物は…」など、否定的な意見が多い中で「ご飯のおかずにフライドポテトは普通」と言い切る、ガチの偏愛者を社内の身近に発見。その熱意に突き動かされ、「あの娘(こ)を絶対満足させる」という開発魂が燃えました。究極のご飯のおかずとして、食感や味わいのコントラストを生むために、あえてシューストフライドポテト(細長いポテト)、皮つきフライドポテト、ハッシュドポテトの3種類を厳選。さらに、ケチャップなしでもご飯と最後まで美味しく食べられるよう、絶妙な塩加減に調整し、挑戦的に商品化しました。
■「メープル肉肉サンド」430円(税込)

“あの組み合わせ”がついに朝昼晩いつでも味わえる!
それがこの「メープル肉肉サンド」だ。禁断の組み合わせを最高に楽しむためのドンキ流の答えは、ズバリ「メープル増し増し」。肉ではなくメープルを主役に据えることで、「脇役革命」を完全に体現した。
温めると中からメープルゼリーがじんわり溶け出し、スパイシーなパティと絡み合う。口の中で広がる甘じょっぱさの衝撃。これこそ、秋に恋焦がれる禁断の幸福と言える。
<開発背景(担当者コメント)>
もっとガツンとメープルを味わいたい!その一点への情熱だけで、メープルをこれでもかとてんこ盛りに詰め込みました。濃厚な甘さと、あとから追いかけてくるスパイシーなパティの塩気が最高の相性を生んでいます。ひとくち食べたらもう戻れない、甘じょっぱ無限ループが幸せを運びます。
■「痺れる旨さ ブラックペッパーパスタ」430円(税込)

チーズクリームにはブラックペッパーでしょ!」そう主張する偏愛社員の熱意が、ついに具現化した。
「もうちょっと…もうちょっと…」とかけすぎた結果、たどり着いたのは痺れる旨さの極限。通常の約30倍ものブラックペッパーを使用したという。
ブラックペッパーの刺激がないと始まらない、ここに至れば、むしろブラックペッパーが主役のパスタと言える。クリームソースのコクを土台に、食べられるギリギリまで攻め込んだ(致死量ではありません)、やみつき必至の刺激を楽しんでいただきたい。
<開発背景(担当者コメント)>
カルボナーラやクリーム系のパスタを食べる時、ついブラックペッパーを大量にかけがちな開発者が、「いっそのこと、私が満足できるブラックペッパー量を商品にしよう」という偏愛で作りました。ブラックペッパーの刺激がないと落ち着かない、そんな中毒性のある“ペッパー主役級“の味わいに仕上がっています。
※全国のドン・キホーテ系列店舗で順次発売開始(一部店舗除く)
※店舗によって商品ラインアップ価格は異なる場合があります
熱烈な偏愛への感謝を込めて、記念キャンペーン第1弾を開催

ドンキの弁当・総菜ブランド「偏愛めし」は、2025年11月で発売2周年を迎える。それを記念して、ユーザーの「偏愛」が試される連続キャンペーンがスタートする。
■偏愛めし頂上決定戦!「あなたの推し」に投票しようキャンペーン
応募方法/ドンキ公式Xをフォロー&最も愛する商品ボタンを選択、ポストで投票完了
投票期間/10/1(水)~7日間ごとに3回実施
1回目:10/1(水)~10/7(火)
2回目:10/8(水)~10/14(火)
3回目:10/15(水)~10/21(火)
結果発表:11/4(火)10時~配信
◎投票者の中から抽選で200名に「majicaポイント」500円分をプレゼント。1位に選ばれた商品は11月に特別割引が実施される予定だ。
関連情報
https://www.donki.com/henaimeshi/?&pre=sv
構成/清水眞希