
伊藤手帳は、オリジナルブランド「ユメキロック」から、「セパレートダイアリー2026年1月始まり」と「TETEFU2026年1月始まり」を発売した。
セパレートダイアリーには15周年を記念したハードカバーモデルが登場!
■「セパレートダイアリー2026年1月始まり」
セパレートダイアリーは、上下2段に分かれる独自構造を採用しているのが特長。ページの上下が分割されていることで、月と週あるいは月と1日の予定を、同時に見渡すことができる。
月間予定を見ながら1週間の予定を立てたり、1日のタスクを確認しながら月の流れを把握できるため、多角的なスケジュール管理が可能。ガントチャートや、メモやノートとしても使えるデイリーページなど、月間予定と同時にさまざまなページを開き効率よく管理できる。
また、セパレートダイアリー誕生から15周年を記念し、ハードカバー仕様を数量限定で発売。カラーはネイビー、ブラック、ブラウンの3色、サイズはA5、B6の2サイズ展開で、ウィークリータイプのみの取り扱いとなる。
<製品概要>
サイズ:2種(A5、B6)
スタイル:2種(月間+週間、月間+1日)
価格:2,780円~
製本:糸かがり綴じ製本
製造:愛知県
■「TETEFU2026年1月始まり」
TETEFUは、“折りたためる”新発想の手帳。開くとA5サイズ、畳むとA6横長サイズになるので、大きく書き込めるうえ、持ち運びはスマホ感覚のコンパクトさを実現。独自の構造で作られた柔らかなPVCのカバーは、ハンカチのように折り畳むことができる。
また、「マンスリー+ウィークリー」「マンスリー+デイリー」など、好みに合わせて使い分け可能なのも嬉しいポイント。リフィルとカバーは豊富なバリエーションのなかから選べ、自分だけの手帳を作ることができる。
さらに、新リフィル「ガントチャート」が新登場。従来は、一部のリフィルの中に数ページ付属する形で存在していたが、「足りない!」「もっと欲しい!」というユーザーの強い要望に応え、まるまる一冊全部ガントチャートのリフィルをラインナップに追加した。
同時に、TETEFUを「3冊持ちたい」「1冊ずつ持ちたい」という要望にも応え、TETEFUを1冊だけ収納できるハーフカバーに新色を4色追加し、用途での色分けにも対応できるようになった。
↑新リフィル「ガントチャート」は日付(曜日)フリーなのでいつからでも始められる(左)/新色としてセレストブルー、サクラピンク、レモンイエロー、グレージュを追加(右)
<製品概要>
サイズ:1種(A6)
スタイル:2種(月間+週間、月間+1日)
その他好みのリフィルを組み合わせ可能
価格:セット 2,950円~、リフィル 790円~
製本:糸かがり綴じ製本
製造:愛知県
関連情報
https://www.yumekirock.com/
構成/立原尚子