
モトローラ・モビリティ・ジャパンは、折りたたみスマートフォンのフラッグシップモデル「motorola razr 60 ultra」を発表した。国内の各チャネルおよびKDDI、インターネットイニシアティブ(IIJmio)より2025年12月に販売開始予定で、詳細は11月下旬に発表する予定としている。
SoCにはSnapdragon 8 Eliteを採用!
「motorola razr 60 ultra」は、折りたたみスマートフォン「motorola razr」シリーズの最上位機種。最新「moto ai」機能を搭載し、SoCにはSnapdragon 8 Eliteを採用。メインディスプレイのサイズは約7インチ、アウトディスプレイのサイズは約4インチで、メインディスプレイにはリフレッシュレート165Hz、輝度4,500nitsのpOLED Super HDディスプレイを採用する。
また、アウトカメラは約5,000万画素カメラを2つ備えた2眼構成で、インカメラにも約5,000万画素カメラを採用。さらに、4,700mAHバッテリーを内蔵し、68W急速充電にも対応する。
本体サイズは広げた状態で約W74×H172×D7.2mm、折りたたんだ状態で約W74×H89×D15.7mm。重量は約199g。
関連情報
https://moto-bu.motorola.co.jp/
構成/立原尚子