象印マホービン
圧力IH炊飯ジャー『炎舞炊き NX-AA10』
オープン価格(実勢価格約16万5000円)
圧倒的な大火力で米を激しくおどらせる

独自のメニュー「わが家炊き」では表示される質問に、前回食べたご飯の感想を回答すると自動で炊き方を微調整してくれる。さらに底面のIHヒーターを改良し、1400Wの大火力も実現。



SPEC
サイズ:W260×D330×H240mm、約8kg
炊飯容量:0.5〜5.5合
炊飯時間:55〜60分(白米・標準)
備蓄米を美味しく炊くモード

備蓄米を硬く感じたら最大121通りの炊き分けができる「わが家炊きモード」で好みの硬さを設定。
新米を美味しく炊くモード

粘りの強弱などを設定する「炊き分けセレクト」で、「かたさ」と「粘り」を中間(普通)に。
小池’s REVIEW
もっちり感、弾力がありつつ、少し柔らかめの炊き上がりです。香りがパッと立つのが実によいですね。
テラダ’s REVIEW
パラッっとしないで食べ応えがあり、しっかり噛めておいしいご飯。冷めても美味しそう。弁当にいいかも。
パナソニック
可変圧力IHジャー炊飯器『ビストロ SR-X910D』
オープン価格(実勢価格約9万9000円)
圧力技とAIによる自動調整でどんな米も旨くする

独自の圧力IH技術によるかまどを目指した炊き技「Wおどり炊き」で、ふっくら甘いご飯を実現。センサーをさらに進化させ、様々な米の状態を見極める「ビストロ匠技AI」の精度がアップ。



SPEC
サイズ:W286×D300×H229mm、6.8kg
炊飯容量:0.5〜5.5合
炊飯時間:約48分(白米・ふつう)
新米&備蓄米を美味しく炊くモード

新米、備蓄米とも「ふつう」でOK。水分量などをセンサーが検知し、加圧時間の長さ、火力の強弱を自動調整。

水分の少なくなった米も自動で検知し、硬さを改善してふっくらご飯に炊き上げてくれる。
小池’s REVIEW
米粒の芯までしっかり吸水している。ふっくら炊けて、粘りもしっかり。以前より万人ウケする味になったね。
テラダ’s REVIEW
優しい食感で僕は結構好みかも。メニューを細かに設定しないで済むので、ズボラな人には最強の味方。
日立グローバルライフソリューションズ
日立IHジャー炊飯器『ふっくら御膳 RZ-V100JM』
オープン価格(実勢価格約5万7000円)
しっかりした粒立ちで中は柔らかく甘い

米の芯までしっかり吸水させ、最高1.3気圧の圧力で加熱して高温で蒸らす炊飯方式。粒は立っているが中身は柔らかく、噛めばじわっと甘みが滲み出す。玄米も食感が選べる「極上コース」を搭載。



SPEC
サイズ:W248×D302×H234mm、約5.6kg
炊飯容量:0.5〜5.5合
炊飯時間:45〜65分(白米・極上ふつう)
備蓄米を美味しく炊くモード

浸し時間を長めに設定できる「浸し」モードで米に水を十分に吸わせることで、ふっくらご飯に。
新米を美味しく炊くモード

「極上ふつう」コースで炊く。少し柔らかめに炊けるので、水分量を減らすなど好みで調整を。
小池’s REVIEW
噛むと旨味が広がり、香りが鼻に抜けますね。粒立ちがよく、一気に炊き上げた感じがよくわかります。
テラダ’s REVIEW
ご飯にハリがあって、心地よい弾力感。おこわっぽい。硬めのご飯が好きな人向けかも。コスパも魅力です。







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