
キリンビールは、「キリン一番搾り生ビール」「キリンビール 晴れ風」に次ぐ3本目の柱となる新ブランド「キリングッドエール(以下グッドエール)」(350ml缶、500ml缶)を2025年10月7日に発売する。
日本の未来を明るくするブランドアクション「グッドエールJAPAN」も始動!
「グッドエール」は、ビールの力で人と人をつなぎ、もっと明るく前向きな未来をつくりたいという思いから誕生した新ブランド。目指したのは、飲んだ時から気持ちが満たされる“まったく新しい”おいしさ。この“まったく新しい”おいしさを実現するため、前例に捉われず素材や製法を一から検討し、「フルーティな味・香り」と「後味の良さ」を両立した、満足感のある味わいに仕上げた。
また、日本の未来を明るくするブランドアクション「グッドエールJAPAN」も実施。このアクションは「未来に向けて人と人とのつながりをつくり、日本各地の地域コミュニティを元気にする活動」を、47都道府県の自治体と連携し、売上の一部を活用しながら支援する取り組み。売上の一部を寄付するだけでなく、缶の裏に印字された二次元コードから専用サイトにアクセスし“エールコイン”を使って応援したい自治体を選んで寄付することができる。
同社では、「グッドエールJAPAN」を通じて人や社会に明るさをつないでいきたいという思いで、「すべての人を明るくするビール」を目指し、できることから少しずつ取り組んでいくとしている。
■商品特長
<中味について>
「フルーティな味・香り」と「後味の良さ」を両立した、満足感のある味わい
【素材】
(1)希少Cryo Hop(クライオホップ)
香り成分のルプリンだけを取り出す特殊加工を施したCryo Hopをキリンビールの工場で初めて採用し、フルーティさが際立つ味わいを実現した。
(2)3種のアロマホップ
香り高い3種のアロマホップを厳選して使用し、満足感のある味わいを実現した。
(3)麦芽100%
麦のうまみが感じられる、ビールとしての飲みごたえを実現した。
【製法】
(1)ブライトアロマ製法
Cryo Hopをキリン独自のディップホップ製法で加えてろ過することで、雑味を抑えながらホップの持つフルーティさを存分に引き出す、こだわりの製法。
(2)エールタイプビール
日本のビールに一般的なラガータイプ(下面発酵)ではなく、エールタイプ(上面発酵)の酵母を採用した。
<パッケージについて>
・明るさと上質さを感じる、現代的なデザイン
明るさ・陽気さをもたらすオレンジ色のカラーリングに、特別感のある聖獣麒麟を堂々と配置した。パッケージ裏面の二次元コードから「グッドエールJAPAN」の専用サイトに遷移できる。
<「グッドエールJAPAN」 について>
・「未来に向けて人と人とのつながりをつくり、日本各地の地域コミュニティを元気にする活動」を支援
47都道府県の自治体と連携し、売上の一部を活用しながら支援する取り組み。つながりが希薄化する現代に、人と人をつなぐビールの力で日本各地の地域コミュニティを元気にする活動を、できることから少しずつ支援していく。
■商品概要
商品名:「キリングッドエール」
発売地域:全国
発売日:2025年10月7日(火)
容量・容器:350ml缶・500m缶
価格:オープン価格
アルコール分:5%
純アルコール量:350ml缶 14g、500ml缶 20g
製造工場:キリンビール仙台工場、取手工場、滋賀工場、岡山工場
関連情報
https://www.kirin.co.jp/alcohol/beer/goodale/
構成/立原尚子