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DeNAが手がける来春開業予定の没入型体験施設「ワンダリア横浜」ってどんなスポット?

2025.09.27

株式会社ディー・エヌ・エー(以下 DeNA)は、JR関内駅前に建設中の大規模複合施設「BASEGATE横浜関内※」において2026年春に開業予定の没入型体験施設「ワンダリア横浜」に関して、上掲したキービジュアルに加え施設専用のスマートフォンアプリなど最新情報を公開した。

※ BASEGATE横浜関内:「横浜市旧市庁舎街区活用事業」としてJR関内駅前に建設中の大規模複合型施設。オフィスや新産業創造拠点、飲食店を中心とした商業エリア、旧横浜市庁舎行政棟を保存・活用したホテルなどからなる、大規模ミクストユース型プロジェクトだ。開業日は2026年3月19日を予定。https://basegate-yokohama-kannai.com/

臨場感のある映像演出で没入体験を提供する「ワンダリア横浜」について

ワンダリア横浜は、驚きや不思議との出会いを臨場感のある映像とともにお届けする没入型体験施設だ。館内は、緑ゆたかな森林や神秘的な深海などテーマの異なる6つのゾーンで構成。

来館者は、各ゾーンを巡りながら、デジタル技術が可能にする非日常的な空間を通じて、普段は味わうことができない生き物や自然との遭遇を楽しむことができる。

登場する生き物のイメージ

6つの体験ゾーンは「BASEGATE横浜関内」タワーの4階に位置しており、3階にはワンダリアカフェとワンダリアショップを併設することも決定。映像空間の余韻を楽しむカフェや、オリジナル商品を購入できるショップによって施設での滞在価値を高めていく。

当施設ではDeNAがエンターテインメント領域で培ってきた知見やノウハウ、技術を融合させ、記録に残したくなるような「ワンダーな体験(不思議や驚きとの出会い)」と、生物多様性に関する学びのきっかけの提供を目指す。

■探究心をくすぐる「ワンダリアアプリ」を開発

ワンダリア横浜における体験をさらに深めるために、DeNAがゲーム事業で培ってきたゲーミフィケーションの考え方を取り入れた施設専用の「ワンダリアアプリ」を開発している。

来館者は、アプリをインストールして起動。スマートフォンを生き物にかざすと、映像に登場する生き物についての情報を知ることができる。さらに、生き物を見つけることで達成できるミッションも用意されており、楽しみながら施設を探求することで学びのきっかけを提供していく。

「ワンダリアアプリ」は開業日に合わせて、スマートフォン版が無償で提供される予定だ。

「ワンダリアアプリ」イメージ

■「ワンダリア横浜」施設概要

施設名/「ワンダリア横浜」
企画・運営/DeNA
所在地/神奈川県横浜市中区港町1丁目1番1ほか 「BASEGATE横浜関内」タワー 3~4階
施設面積/約4200平方m
開業時期/2026年春
営業時間/月曜日から木曜日=10:00~19:00 金曜日・休日大型連休等=10:00~21:00

関連情報
https://wonderia.jp

構成/清水眞希

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