
芸能界では、英語を話せるお笑い芸人やコメンテーター、俳優が数多く活躍している。その中で、最も多くの人が「この人に英会話を習ってみたい!」と思うタレントはいったい誰だろうか?
NEXERはこのほど、オンライン英会話付き英語コーチングスクール『マネーイングリッシュ』と共同で、全国の男女1000名を対象に「この人に英会話を習ってみたい!と思う芸能人」に関するアンケート調査を実施し、その結果を発表した。
英会話を習ってみたいと思う芸能人、第1位は「パトリック・ハーラン(パックン)」
英会話を習ってみたいと思う芸能人の第1位は、ハーバード大学卒のお笑い芸人「パトリック・ハーラン(パックン)」(90票)となった。パックンを選んだ回答者からは「日本語も上手で、言語化がうまそうだから(10代・男性)」「ネイティブだし頭も良い(30代・男性)」「頭がよく、ビジネス英会話も教えるのが上手そうだから(40代・女性)」などのコメントが寄せられた。
第2位には、お笑い芸人でありながらIT企業の役員も務める「厚切りジェイソン」(78票)がランクイン。厚切りジェイソンを選んだ回答者からは「面白くてわかりやすそうです(10代・男性)」「キレ芸を見がちだが、実際には優しく丁寧に教えてくれそう(20代・女性)」「英語と一緒に投資も教えてもらいたいから(40代・男性)」などのコメントが寄せられた。
第3位は長年日本のテレビで活躍している「デーブ・スペクター」(58票)で、回答者からは「英語に詳しいのみならず、政治のこともよく知っているから(20代・女性)」「日本語のダジャレも完璧(40代・男性)」「得意のダジャレを盛り込んで、楽しく英会話を教えてもらえそうだから(60代・男性)」などのコメントが寄せられた。
第4位はタレントや俳優として活動してきた「セイン・カミュ」(53票)で、回答者からは「英会話のCMに出ていたから(30代・男性)」「日本語がうまいし面白いから(40代・男性)」「英会話を教える事に一番慣れていそうで安心して学べそうな印象がある(40代・男性)」などのコメントが寄せられた。
第5位はシンガーソングライターの「宇多田ヒカル」(46票)で、回答者からは「英語が得意なイメージがあるから(20代・女性)」「海外で育ち、今も海外にいるので。ネイティブの英語を学べるので(50代・女性)」「生歌を聴けるかもしれないから(50代・男性)」などのコメントが寄せられた。
以下、第6位「ディーン・フジオカ」(35票)、第7位「早見優」(32票)、第8位「ローラ」(30票)、第9位「鈴木亮平」(29票)、第10位「河北麻友子」(26票)と続いた。
<調査概要>
調査手法:インターネットでのアンケート
調査期間:2025年8月21日 ~ 9月1日
調査対象者:全国の男女
有効回答:1000サンプル
質問内容:
質問1:あなたがもっとも「この人に英会話を習ってみたい!」と思う芸能人を1人教えてください。
質問2:その芸能人を選んだ理由を教えてください。
構成/こじへい