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元甲子園準優勝エースが投げてもぶつけてもOK!?8万円台で買えるのに超頑丈&高性能!最新スマホ『arrows Alpha』の魅力を改めて実感【PR】

2025.09.18PR

8月28日に発売された、FCNTの最新スマホ『arrows Alpha』は「手が届くハイエンドスマホ」というコンセプトをもとに、使い勝手に優れる機能やスペックを、8万円台というお得な価格にまとめた1台だ。

すでに筆者は「新生FCNTのスマホ第1弾『arrows Alpha』実機レビュー!」といった同端末のレビューを「@DIME」に寄稿している。今回は発売のタイミングに合わせて『arrows Alpha』の魅力である「耐久性」「デザイン」「カメラ機能」について、改めてクローズアップしたい。特に「耐久性」は、端末をストラックアウトの的に投げたり、硬球をぶつけたりといった過酷な検証を実施してみた。どのような結果になったのか。驚きの結果を、動画とともにご覧あれ!

ボールではなく『arrows Alpha』を投げる!?
まずはストラックアウトで検証

『arrows Alpha』本体に強い衝撃を与えるため、まずは『arrows Alpha』をボール代わりにしたストラックアウトにチャレンジ。筆者自身「摩訶不思議な文章」と思いながら書いているのが、数字が記された的に『arrows Alpha』を投げつけてみて、壊れないのかを確かめるというわけだ。

『arrows Alpha』を投げるのは、1986年に行なわれた夏の甲子園大会で準優勝を果たした経歴を持つ、愛媛県松山商業の元エース・藤岡雅樹さん。2023年まで小学館の写真室に勤務し、現在では報道、芸能、スポーツといった幅広いジャンルのフリーカメラマンとして活躍中。写真機材の運搬により、鍛え抜かれた肉体は健在だ。

ストラックアウトの的は鉄製の硬質プレート。アスファルトのように硬いと思ってもらえばいいだろう。力を加えて曲げようとしても全くビクともしない。野球の硬球を思いっきり投げつけても、表面が凹んだり割れたりすることがないほどの頑丈さだ。そんな硬質なストラックアウトの的にスマホを投げつけることは、想像するだけでも肝が冷える。実際に『arrows Alpha』がぶつかった時にも、かなり大きい衝撃音もするほどだった。

藤岡さんが『arrows Alpha』を投げたところ、見事なコントロールで右打者にとっての外角低めの的にズドンッ! 衝突して落下した『arrows Alpha』本体を恐る恐る確認してみる。どうやら金属のフレーム部分にも接触した影響で、緑色の汚れが付着していた。しかし、そのほかに目立った外傷はない。何事も起きていないといっていいほど無傷の状態だ。

検証はコチラをチェック!

硬球をディスプレイ側にぶつけても
『arrows Alpha』はビクともしない!?

続いて、キャッチャーミットに『arrows Alpha』を挟み込み、キャッチボールの要領で硬球を画面にぶつけてみる。ストラックアウトの検証と同様に、投げるのは藤岡雅樹さん。キャッチャーミットを構えた位置にめがけて投じられた硬球は『arrows Alpha』のディスプレイに直撃! パンッと大きな衝突音が響いたものの、ディスプレイにヒビひとつ付いていない。もちろん、本体にも目立った外傷は見られなかった。公式サイトでも紹介されているとおり『arrows Alpha』の高い耐久性はハンパない!

検証はコチラをチェック!

「スマホを投げる」「硬球をスマホにぶつける」といった状況は、もちろん日常生活では基本的に起こり得ないだろう。しかし、電話中に手を滑らせ、本体を落下させてしまっても『arrows Alpha』なら大丈夫かも……。そう思わせてくれるのに十分な結果と言えるだろう。1度買い換えたら数年間はスマホを使うと考えても、壊れにくい安心感は非常に心強いメリットだ。

『arrows Alpha』の丈夫さは
厳しい試験によるたまもの!

『arrows Alpha』はアメリカ国防総省の物資調達基準「MIL規格」(ミリタリースペック)の23項目に関する試験に加え、メーカーのFCNTが独自に課す検査も実施。それらに屈することのない、世界的に見ても高水準の独自構造が採用されている。IP66/68/69の防水・防塵仕様を誇るのもそのためだ。詳しくはFCNTのWebサイト「arrows Alphaの耐久性~タフさ世界級~」もチェックしてもらいたい。

端末の耐久性を担保するための様々な試験や検査を行なっているのが、神奈川県大和市中央林間にあるFCNTの実験室。落下や折り曲げといった端末に衝撃や負荷を与える試験から、arrows特有の防水・防塵性能を満たすためのハンドソープで直接洗浄する検査まで、あらゆる利用シーンが想定されている。

「Vビット落下試験」では、ディスプレイと本体の境界付近に、先端が尖った金属を落下させる。ディスプレイの隅や、本体とディスプレイのつなぎ目が割れやすいことを考慮し、金属を落下させる角度は様々。
arrowsシリーズの特徴として挙げられるのは、ハンドソープで丸洗いしても問題ない点。それを実現すべく、約3年間にわたって毎日手洗いすることを想定した、手作業による約1100回の洗浄検査も行なわれている。

『arrows Alpha』は、強化ガラスのCorning Gorilla Glass 7i、メタルフレーム機構、ダメージを軽減するベゼル構造、4隅をわずかに隆起させた特殊フレームを備えるなど、高い耐久性を実現するための独自構造の徹底に余念がない。「安心して使える」ことこそ『arrows Alpha』の大きな魅力であり、それを維持・進化させるための試験や検査の数々こそが、arrowsシリーズが長く日本で愛されている所以でもある。

タフなのにスマートなフォルムで使いやすい!
ディスプレイやCPUが高性能なのもポイント

耐久性に優れた設計からは想像できないほど『arrows Alpha』のデザインは非常にシンプル。カメラ周辺の厚みがほとんどなく、洗練された仕上がりになっている。高さと幅のバランスがよく、片手での操作性も抜群。サラサラとしている背面の両端がカーブしているため、本体を握った際のフィット感も良好だ。

上部はシンプルなデザイン。側面を覆う金属素材が、ハイエンドらしい風格を感じさせる。

スマートな端末でありながら性能面が高い点も見逃せない。

ディスプレイは約6.4インチのフラットな有機EL仕様。ピーク輝度が3000nitなので屋外でも表示が見やすい。最大144Hzリフレッシュレートにも対応するので動きの速いゲーム映像でも滑らかだ。ブルーライトを軽減する設計で、目の負担も和らげてくれるのも嬉しい。

本体は高さ約156mm、幅約72mm、厚さ約8.8mm。片手で操作する際に指が届きやすい絶妙なサイズ感だ。
サラサラとした手触りの背面は手触りが心地いい。指紋が付着しにくいのも魅力だ。

CPUにはDimensity 8350 Extremeを採用。FCNTから数年前に発売した『arrows 5G』に比べてCPU性能が約1.5倍、総合性能は約2.06倍にアップしており、ゲームや写真加工といった負荷のかかる処理もスムーズだ。

内蔵メモリはRAM12GB/ROM512GB。最大2GBのmicroSDXCにも対応し、保存データがいっぱいになりそうな時には外部メディアへ移行しやすい。

8万円台という販売価格は、準ハイエンドと呼ばれる市場に位置し、ハイエンドと同等のチップセットを備えるものの、何かしらの性能が劣る端末も少なくない。その一方で『arrows Alpha』は、すべての性能をハイエンドレベルでバランスのよく揃えられている。

今秋以降には、通知の要約機能、文章から画像を生成するといった独自のAI機能がアップデートで実装予定。各社が注力しているAIへの対応についても『arrows Alpha』は抜かりがない。

同梱の充電器で急速チャージ!
5年後でも快適に使える驚異のバッテリー性能

約6.4インチという画面サイズのスマホでは比較的大容量といえる、5000mAhのバッテリーを搭載。実際に使ってみると、なかなか電池残量が減らない。公称値で2日間使えるというのもうなずけるほど〝バッテリーの持ち〟はかなりいい。急速充電にも対応し、端末に同梱している90Wの充電器を使えば、約35分で1%~100%までのチャージが済む。

なお、電池の劣化を抑制する独自技術が投入されているのもポイント。仮に5年間使いつづけた場合でも、初期容量の80%を維持できるという(※)。端末本体に直接電力を供給することで、充電時に生じる負荷を電池にかけないようにする「ダイレクト給電」機能も搭載。「一度買い換えたらできるだけ長く快適に使いたい」というユーザーのことを、とことん考え抜いている。

※本機種と同性能バッテリーを用い、充放電を繰り返すシミュレーションに基づく結果。バッテリーの寿命は利用状況によって変化する(シミュレーション内容)。1.5日に1回の頻度で1サイクルの充放電(1サイクル=0%から100%まで満充電にし、その後、0%まで電池を使い切る)を行なった場合、1250サイクル(約5.1年)時点において電池容量が初期容量の80%残ることを確認(2025年4月現在。FCNT合同会社調べ)。

鮮やかな色味の表現が得意な
カメラ性能も魅力!

『arrows Alpha』は、メインの広角カメラ、超広角カメラ、そして自撮りなどで重宝するフロントカメラが、いずれも約5000万画素! サッと構えられ、手軽にシャッターボタンを押せば、鮮やかな写真として景色などを切り取れる。

例えば、メインの広角カメラでの風景写真は、空や建物、食材といったそれぞれの要素を、パキッとした色調に仕上げてくれる。シャッターラグなども感じず、非常に使いやすい印象だ。

カメラアプリを起動し、そのままの状態で撮影した1枚。建物の解像感や、空の色味の鮮やかさがうまく表現されている。
料理も色鮮やかに写り、ピントもバチッと合わせてくれる。

デジタルズームは最大10倍。カメラアプリのプレビュー画面では画像が粗く見える。しかし撮影後の写真にはAIの補正が強く入るため、比較的鮮明な仕上りだ。

10倍デジタルズームでの撮影。AIの補正により、劣化が見られないきれいな写真が撮影できた。

超広角カメラでも、広角カメラでの撮影に近い色味の表現ができた。歪みなどは見られず、画角も広いため、集合写真などに重宝するだろう。

超広角カメラでの撮影。歪みも見られず、色味の表現は広角カメラと共通しているため、扱いやすい印象だ。

光学式手ブレ補正が搭載されているため、夜景撮影にも打ってつけ。ブレることなく、光をしっかりと取り込んだ明るい写真が撮影できる。

周囲が暗い夜でも、わずかな光をうまく取り込み、明るく鮮明な写真が撮影可能だ。光学式手ブレ補正の力もしっかりと感じ取れる。

ポートレート撮影も、被写体にしっかりとピントを合わせ、程よいボケ感の演出ができた。暗い場所では、人物と背景の明るさを自動調節してくれるようで、場所を問わず、思い出を鮮明に写真として残せるのが、嬉しいポイントだ。

ポートレート撮影では被写体をしっかりと認識し、かなり強く背景をぼかすことができた。背景のボケ感は、6段階で調節できる。

総じて、色味や背景のボケといった要素に、うまくAIの補正が入ることで、鮮やかな写真に仕上がるのが『arrows Alpha』の特徴だ。望遠カメラはないが、実用的なデジタルズームも利用できるため、8万円台の端末としては非常に優秀だと感じる。

高水準にまとめられた機能の数々で
8万円以上の価値を感じる1台

『arrows Alpha』は、立体音響技術Dolby Atmosへの対応、独自の自律神経計測機能、最大5年間のセキュリティアップデートに対応するなど、性能と機能をバランスよく搭載しているのも『arrows Alpha』の強みだ。

もちろん、おサイフケータイ機能、顔認証、指紋認証の両方に対応するなど、日常的な使い勝手にもしっかりと配慮されている。今後実装されるAI機能への期待感も膨らむばかりだ。

記事の冒頭で取り上げたように耐久性はピカイチで、スマホにケースやフィルムをつけたくない人にも、同じ端末を長期間利用したい人にも、強くおすすめできる『arrows Alpha』。ユーザーになればきっと8万円台以上の価値が詰まっていることを実感できるはずだ。今秋以降にスマホを買い替えたいと思っている人はぜひ検討してもらいたい。

取材・文/佐藤文彦 撮影/藤岡雅樹 編集/田尻健二郎

『arrows Alpha』の詳しいスペックの詳細は以下の公式Webサイトにて!

プロダクトページはこちらスペシャルページはこちら

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