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ガスコンロと電子レンジに対応!無印良品がかんたんに粒立ちの良いごはんを炊ける萬古焼の「ごはん鍋」を発売

2025.09.12

良品計画は、「レンジで温め直せる 萬古焼 ごはん鍋」と「レンジで温め直せる 萬古焼 一膳おひつ」を2025年9月10日から全国の無印良品の一部店舗とネットストアにて順次発売している。価格は「レンジで温め直せる 萬古焼 ごはん鍋」が7,990円、「レンジで温め直せる 萬古焼 一膳おひつ」が2,990円。

炊き立てのごはんの味わいを楽しめる「一膳おひつ」も同時発売!

近年、食生活の変化や米価格の高騰などの影響により、お米を食べる習慣が以前に比べて減少傾向にある。しかし、昨今の世情を背景に、お米の価値があらためて見直され、再び注目を集めている。

そこで同社は、お米をよりおいしく、手軽に食べたいという思いに応える調理道具として、「レンジで温め直せる 萬古焼 ごはん鍋」を新発売。さらに、炊き立てのごはんの味わいを楽しむことができる「レンジで温め直せる 萬古焼 一膳おひつ」も同時発売する。

■「レンジで温め直せる 萬古焼 ごはん鍋」の特徴

・手軽に粒立ちの良いごはんが炊ける

中火で点火したまま炊き上げることができるため、炊飯中の火加減調整は不要。萬古焼は多孔質で温度の上昇が緩やかなため、お米本来の甘みや旨みをじっくりと引き出すことができ、火を止めた後は蒸らすだけで、粒立ちの良い、甘みの余韻が続くごはんが炊き上がる。

また、毎日使いやすい軽量でコンパクトな設計ながら、深型なので吹きこぼれしくいのも嬉しいポイント。さらに、鍋の内側には水量の目安線が付いており、毎回計量する手間も省ける。

・短時間の加熱で炊ける

一般的な炊飯器に比べて(※1)、短時間の加熱で調理ができるのも、本製品の大きな特徴。お米を20分浸水後、中火で約12分加熱(※2)し、その後火を止めて20分蒸らせばOKで、浸水から蒸らしの工程まで含めて約50分で調理が可能だ。

・電子レンジでも炊ける

耐熱性の高い陶土を使用しているため、電子レンジでも炊くことが可能(※3)。もちろん、余ったごはんを入れたまま、電子レンジで温め直すこともできる。

・おひつとしても使用できる

陶器の表面にある微細な孔が水分を適度に吸収することで、ごはんの保存に適した「おひつ」としての効果を発揮。ごはんがべたつかず、炊き立てのようなふっくらとした食感を保つことができる。また。炊き上がったごはんを鍋ごと食卓に置けば、見た目にも美しく、おいしさを目でも楽しむことができる。

※1 一般的な炊飯器の通常モード:(浸水・蒸らし込み)約70分
※2 3合炊きの場合の目安時間(1合炊き:約6分/2合炊き:約8分)
※3 3合炊きの場合:浸水20分、500Wで約18分レンジ加熱、蒸らし20分

■「レンジで温め直せる 萬古焼 一膳おひつ」の特徴

・炊きたての味わいを保つ

水分を適度に吸収する性質がある陶器で、水分量を保ったごはんが保存できる。また、電子レンジでの再加熱によりごはんの水分が蒸気となるので、冷めたごはんもふっくら温め直すことができる。

・手軽につかえる

保存から温め直しまで、この器ひとつで完結するため、都度容器を移し替える手間がかからない。蓋付きなのでラップも不要で、冷蔵庫内では重ねて保管できるため、スペースを無駄にせず効率よく収納できる。

・器としてつかえる

保存や温め直しはもちろん、そのまま器として食卓に出せる美しい佇まいも特徴。蓋には縁がついており、お皿としても使用可能で、調味料を入れたり、漬物やちょっとした副菜を盛り付けるのにも便利だ。

関連情報
https://www.muji.com/jp/ja/store/

構成/立原尚子

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