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まさに登山の必需品!操作性が大幅に改良されたGarminのハンディGPS「GPSMAP H1/H1i Plus」

2025.09.13

ガーミンジャパンは、ハンディGPSの最新モデル「GPSMAP H1」と「GPSMAP H1i Plus」を2025年9月18日に発売する。価格は「GPSMAP H1」が103,800円、「GPSMAP H1i Plus」が151,800円。

「GPSMAP H1i Plus」はinReachテクノロジーによる双方向衛星通信機能を備え、カメラとマイク&スピーカーも搭載!

いずれも、高精度な位置情報を提供するハンディGPS。GNSSマルチバンドテクノロジーにより、2周波数帯(L1信号・L5信号)を受信可能で、過酷な環境でも高精度な位置情報を提供。誤信号を効果的に識別排除することで、山間部や複雑な地形でも高い精度を発揮する。

また、両サイドおよび画面下部に配置された物理ボタンに加え、タッチスクリーンによるダブルインターフェイスになり、操作性が進化。さらに、ディスプレイは3.5インチに拡大。しかも、直射日光下から林間の暗い場所まで、どんな環境でも見やすい半透過カラーTFTディスプレイを採用している。

もちろん、Garminが誇るロングバッテリーも健在で、通常モード(GNSSマルチバンド)で約145時間稼働を実現。米国防総省のMIL規格(MIL-STD-810)に準拠したタフネス設計も特徴で、明るさや点滅間隔を変更可能なLEDフラッシュライトも内蔵する。

このほか、「日本詳細地形図2500/25000」を標準搭載し、海外大陸地図であるTopoActiveも無料でダウンロード可能。ルート登録機能によるナビゲーションや、地点間のオートルート機能、軌跡ログ機能を備えるほか、同じルートでスタート地点に戻れるようにナビゲートするトラックバック機能も搭載する。

なお、「GPSMAP H1i Plus」は、inReachテクノロジーによる双方向衛星通信機能も備え、世界中どこからでもSOS要請が可能。マイク&スピーカー、内外カメラも搭載し、画像や音声メッセージの送受信にも対応する。

本体サイズは6.7×17.9×3.3cm、重量は「GPSMAP H1」が276g、「GPSMAP H1i Plus」が290g。充電ケーブル(Type-C)、カラビナ、製品保証書が付属する。

↑「GPSMAP H1」(左)、「GPSMAP H1i Plus」(右)

製品情報
https://www.garmin.co.jp/products/outdoor/gpsmap-h1/

構成/立原尚子

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