
スウィートマミーは、ペット用品ブランド「ONEKOSAMA OINUSAMA」から、「自動猫トイレ」を発売した。価格は88,000円。カラーはホワイトとブラックの2色を用意する。
特許構造×2つのセンサーで安全性にも徹底配慮!
本製品は、自動で排せつ物を掃除する猫用トイレ。猫がトイレを出て3分後に、ドームが自動で回転し掃除を開始。排せつ物をメッシュでろ過し、分別した後に、排出口が開き、ろ過した排せつ物だけをゴミ箱コンテナへ自動投入するという仕組みだ。
しかも、ゴミ箱コンテナ内は10Lの大容量で約1週間分溜めておけるので、毎日の片付けの手間が軽減。さらに、内部にはマイナスイオン消臭ユニットも搭載しているので、ニオイも低減できる。
もちろん、安全性にも配慮。一般的な縦型ではなく、排出口を横に配置した特許技術の横型設計で、万が一の落下リスクを予防するうえ、猫の接近や出入りを感知する2つのセンサーも搭載。加えて、横長で後ろ重心の倒れにくい構造で、万が一倒れても脱出できる斜めの出入り口になっている。
このほか、専用アプリも用意しており、遠隔操作や機能設定ができるほか、トイレの使用状況を確認することも可能だ。
外形寸法は横幅726×奥行517×高さ551cm、質量は10kg。適応体重は0.5~15kg。専用猫砂マット、専用ブラシ、専用ゴミ袋1巻(10枚)などが付属する。
製品情報
https://oneko-sama.com/lp?u=oms0001
構成/立原尚子