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長く使える安心感と高性能!日立のドラム式洗濯乾燥機の知られざる進化【PR】

2025.09.13PR

Sponsored by 日立グローバルライフソリューションズ

「ドラム式洗濯乾燥機から乾燥フィルターが消えた」「乾燥後、シャツのシワがキレイに伸びている」――そんなドラム式洗濯乾燥機があると聞いたら「本当に?」と驚く人も多いはず。日立グローバルライフソリューションズ(以下、日立)の人気シリーズ「ビッグドラム」は、まさにその期待に応えた製品だ。

とはいえ、乾燥フィルターレスによるお手入れの簡単さや、風アイロンによるシワの少ない仕上がりは、家電に詳しい人にはすでに知られている魅力だろう。だが、ビッグドラムの進化はそれだけではない。普段は意識されにくい内部構造や乾燥方式の選択にも、ユーザーに長く快適に使ってもらうための工夫が詰まっているのだ。

そこで今回は、家電ライター・倉本 春が日立グローバルライフソリューションズの本社を訪問し、開発担当者に直接、ビッグドラムの魅力と「見えにくいけれどじつは凄い」製品の進化について迫った。

ビッグドラムのなかでも低温ヒート式となる「ビッグドラム BD-SW120M」

倉本 春(家電ライター)
家電テクニカルライター。最新家電やガジェット、テクノロジーの進化を生活者目線で解説し、読者のライフスタイルに合わせた使いこなしや選び方を提案。元PC誌編集者&元カフェオーナーという経歴を活かし、「機能とデザイン」「技術と暮らし」の間をつなぐ記事を多数執筆している。

「らくメンテ」最大のメリットは「お手入れ不要」だけじゃない!

今回話を聞いたのは

日立グローバルライフソリューションズ株式会社 ホームソリューション事業部
プロダクトマーケティング本部 商品企画部洗濯機グループ 田中すばる氏

ドラム式洗濯乾燥機といえば、洗濯から乾燥まで一気に行う手軽さが魅力だ。しかし、これまでの製品は乾燥機能を使うたびに「乾燥フィルター」に溜まったホコリの掃除が必要。じつは、毎回必要となるこの手間を負担と感じるユーザーも多い。そこで「ビッグドラム」シリーズの一部が2022年から導入したのが「らくメンテ」という機能だ。

らくメンテ未搭載機種は天面に乾燥フィルターを配置。乾燥のたびに掃除が必要だった

らくメンテは、「洗濯槽」「乾燥経路」「ドアパッキン」の3つの自動おそうじ機能で洗い流したホコリや糸くずを「大容量糸くずフィルター」に捕集する構造を採用。乾燥のたびにお手入れが必要な乾燥フィルターをなくすとともに、「大容量糸くずフィルター」でお手入れ回数も減らす機能のことだ。これにより、「大容量糸くずフィルター」のお手入れは約2週間に1回(※1)でOKになった。

(※1)日立調べ。洗濯~乾燥6kg、1日1回運転時。衣類の量・種類により効果は異なる。

「大容量糸くずフィルター」。お手入れ頻度は約2週間に1回(※1)でOK

ユーザーの手間軽減に直接的にかかわる機能だけに、らくメンテといえばこの「乾燥フィルターレス」が注目されがちだ。しかし、今回の取材で田中氏は「じつは、より重要なのは目に見えない『らくメンテ』の機能」だと語る。

例えば、外から見ることはできない乾燥経路だが、ここにホコリや糸くずが付着すると循環する空気の通り道が狭くなり、乾燥効率の低下の原因となってしまうのだ。

そこで、らくメンテの自動おそうじ機能には、次の洗濯運転時に洗濯槽の背面にある専用シャワーで水を噴射するとともに、ドラムの遠心力により、乾燥経路に付着したホコリや糸くずを物理的に洗い流す「乾燥経路自動おそうじ」が用意されている。その他にも「洗濯槽自動おそうじ」や「ドアパッキン自動おそうじ」により、見えない部分の汚れやホコリも自動で洗い流してくれる。

また、「らくメンテ洗浄」コース(槽洗浄4時間)(※2)を使えば、さらに乾燥効率の低下を抑えられる。(※3)

つまり、らくメンテやらくメンテ洗浄コースはユーザーの手間を軽減するだけではなく、ドラム式洗濯乾燥機を「長く使う」ためにも重要な機能なのである 。

(※2)洗濯槽用または衣類用の塩素系漂白剤を使用。らくメンテ洗浄コース運転するタイミングは使用状況に応じて操作パネルでお知らせされる。すべての乾燥機能が改善するわけではありません。

(※3) 日立調べ。らくメンテ運転のみとらくメンテ洗浄コースを適宜運転した場合との比較。

「らくメンテ洗浄」コース(槽洗浄4時間)洗濯槽・乾燥経路・ドアパッキンを強力洗浄します。

風アイロンは毎日の暮らしを「いつもより快適」に格上げ

日立のビッグドラムといえば、らくメンテとともに「風アイロン」を思い浮かべる人も多いはず。これは、衣類のシワを伸ばしながら乾燥する機能のことだ。

ビッグドラムは高速風を手前ドア側から衣類に直接当てる独自の構造を採用。これにより、よりシワを伸ばしながらきれいに仕上げている。

デモモードで「風アイロン」の風を実際に体験。手に持つハンカチがバタバタと勢いよくなびいた

風アイロンは、ワイシャツなどのシワを伸ばし、アイロンなしでもそのまま着られるという点が注目されがちだが、田中氏は「実は、タオルなどをふんわり仕上げる点でも風アイロンは便利」だと語る。高速風でタオルのパイルを立ち上げるため、柔らかな手触りとふんわりとしたボリュームを実現させることが可能なのだ。

この日は現場につり干しにしたタオルと風アイロンを使ったタオルも用意された。つり干しのタオルは触るとゴワッとしたかたさを感じるのに対し、風アイロンで乾燥したタオルは、ふんわりと厚みが増し、なめらかな手触りだった。(※4)

写真左が風アイロン、右がつり干しで乾燥したタオル。高さの違いは一目瞭然

(※4)日立調べ。2025年モデルBD-SW120M、洗濯3kg時、標準コース、つり干しにおいて。洗濯~乾燥3kg時、標準コース、風アイロンにおいて。衣類の量や素材、一緒に乾燥するものの種類によって仕上がりが異なる。

田中氏は、この違いこそが風アイロンの真価だと語る。シャツは仕事などの特別な時にしか着ない人もいるが、タオルは多くの人が毎日使うもの。風アイロンは、そんな家族の毎日の暮らしに「ちょっとした感動」を与え、生活の質を格上げしてくれる機能でもあるのだ。

日立なら「高機能なヒーター式」も選択肢に

ところで、今回取材したのは9月発売予定の低温ヒート式「BD-SW120M」。日立独自技術である「らくメンテ」や「風アイロン」、高濃度洗剤液と大流量で洗う「ナイアガラ洗浄」、さらにはスマートフォン連携機能など、ドラム式洗濯乾燥機としての基本性能や便利な機能をしっかり搭載している。

乾燥については約65℃(※5)という低温で乾燥する「低温ヒート式」を採用することで衣類の縮みや変形を抑えたやさしい乾燥ができるのだ。また、乾燥時に、衣類から出た湿気を効率よく水に変えて排水するので、湿った空気をお部屋にほとんど出さないのもうれしい(※6)。

(※5)日立調べ。洗濯~乾燥コースにおいて。一般社団法人 日本電機工業会で定めた試験布に温度センサーを取り付けて計測。乾燥時の温度は衣類の素材により異なる。また、乾き具合によっては、衣類の温度が高くなる場合がある。

(※6)乾燥時に水道水を使用するので、水栓を閉めないでください。

もちろん、ヒートポンプ式には優れた省エネ性能という優位性がある。しかし、普段は洗濯物を外に干し、たまに乾燥機を利用するといった家庭にとって、シワ、縮み、変形を抑えた乾燥仕上がりを実現できる低温ヒート式の「BD-SW120M」は魅力的な選択肢となるはず。日常的に乾燥機能を利用するならヒートポンプ式の「BD-STX130M」、乾燥の頻度が多くないなら低温ヒート式の「BD-SW120M」と、ライフスタイルにあわせて製品を選ぶことができる。

日立が届ける「長く安心して使える」という価値

ドラム式洗濯乾燥機は、決して安い買い物ではないため「できるだけ長く、快適に使いたい」と考えるのが自然だろう。日立のビッグドラムは、まさにそういった思いに応えるために作られた製品だと、今回の取材を通して見えてきた。

ビッグドラムはドアヒンジに頑丈なアルミダイキャスト素材を採用

「らくメンテ」に代表されるように、ビッグドラムは日々のお手入れを楽にするだけでなく、乾燥効率の低下を抑えながら、長く使用するための配慮が随所にある。しかし、じつは日立の「長く使う」ためのこだわりはそれだけではない。ビッグドラムは製品の品質を保証するため、なんと1万通り以上の使用環境を想定した実証テストが行われているのだ。テストのなかには約70℃での環境テストや、本体に水をかけ続けるといった過酷なものも多い。

ドラム式洗濯乾燥機 ビッグドラム BD-SW120M (※実使用時の設置とは異なります。実使用時は給排水の接続が必要です。)

家電が生活のインフラとなった今、「当たり前に動く」という品質の重要性はますます高まっている。ビッグドラムは、省手間で便利で、仕上がりが良いのは当然のこと。さらに、長く使えるという安心感もユーザーに届けてくれるはずだ。

詳しい製品情報はこちら

取材・文/倉本 春 撮影/江藤大作

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