
カインズは、犬も人も食べられる冷凍食品「スマイリア 一緒に食べられる仲良しごはん」の販売をカインズの一部店舗と公式オンラインショップにて開始した。パプリカやズッキーニなどの6種の野菜と豚肉を使用し、トマトベースのパスタに仕上げた「一緒に食べられる豚肉とズッキーニの仲良しごはん」、色鮮やかなグリンピースと甘味のあるさつまいも、犬に人気の鶏むね肉をリゾット風に仕上げた「一緒に食べられる鶏肉とグリンピースの仲良しごはん」、鯛と彩り野菜を、香り高いチーズや鰹節と合わせて大麦リゾット風にした「一緒に食べられる鯛とチーズの仲良しごはん」の3種をラインナップし、いずれも容量は100gで、価格は1個入りが398円(店舗限定)、10個入りが3,980円。
獣医師が監修し、犬の総合栄養食の基準に沿った栄養設計を実現
大切な家族の一員である愛犬とのくらしにおいて、「食」を重要視するという飼い主のニーズは高まっている。「カラダに優しいものをあげたい」という想いから愛犬のごはんを手作りする飼い主がいる一方で、「手作りしてはみたけど、栄養バランスが心配」、「そこまで時間をかけることができない」といった悩みも少なくない。
そこでカインズは、手作りの温かみを感じられて栄養バランスにも配慮した、愛犬と飼い主が一緒に食べられるごはん「スマイリア 一緒に食べられる仲良しごはん」を開発。人が食べられる原料を使用して食品工場で製造した「食品」という安心感、気軽に試せる価格、そして湯煎するだけで食卓に並べられるという、忙しい日々のくらしにも取り入れやすい使いやすさを兼ね備えているのが特徴だ。
さらに、食品でありながら、獣医師が監修し、犬の総合栄養食の基準に沿った栄養設計を実現。食品工場で調理した後すぐに急速冷凍し、素材のおいしさと栄養をそのまま閉じ込めた。栄養バランスはもちろん、素材本来の味わいや見た目の楽しさにもこだわっているのもポイントで、愛犬には湯せん後にそのままあげてもOK。また、いつものドライドッグフードに混ぜれば、食いつきアップと水分補給を同時にサポートする。
関連情報
https://www.cainz.com/contents/pet/premiumfood.html
構成/立原尚子