ツインバードが赤外線センサーとインバーター、加熱制御プログラムであたためムラを抑える23ℓ単機能電子レンジを発売

ツインバードは、「感動シンプル」ラインから、庫内容量23Lの単機能電子レンジ「センサー付フラット電子レンジ（DR-F423B）」を2025年9月5日に発売する。価格はオープン。公式サイトでの販売価格は29,800円。

手軽で使いやすい「時短モード」も搭載！

「センサー付フラット電子レンジ（DR-F423B）」は、単身世帯を中心に好評を博している「センサー付フラット電子レンジ（DR-F282）」に続いて、夫婦やファミリー層にも対応できる1台として開発された、庫内容量23Lの単機能電子レンジ。「赤外線センサー」×「インバーター」×「加熱制御プログラム」を搭載している点が特徴で、この3つの技術を掛け合わせることで、食材のあたためムラを抑えて適温に仕上げる。

また、「500W時短」・「600W時短」で設定すると自動で1,000Wに切り替わり、あたため時間を短縮できる「時短モード」を搭載。レンジ出力選択の中に「500W時短」・「600W時短」のモードがあるので、普段の操作の流れで手軽に時短モードが使用できる。

さらに、解凍は200Wの連続運転により温めすぎを防ぎ、ムラも抑制。冷凍した肉もグラム設定不要で包丁でさっくり切れる状態を実現する。

このほか、23Lの庫内容量により、直径30cmの大皿や大きめの弁当容器なども無理なく入るうえ、縦開きドアを採用しているため、省スペースで開閉でき、料理の出し入れもスムーズ。庫内は回転皿のないフラット構造なので、お手入れも簡単だ。

主な仕様は、庫内容量が23L。センサーは赤外線センサー。自動メニューはあたため/解凍/飲みもの/冷凍食品。レンジ出力は1000W/600W/600W（時短）/500W/500W（時短）/200W/100W。製品寸法は約W510×D352×H303mm （ハンドル含まず）。庫内有効寸法は約W336×D336×H215mm。質量は約12kg。電源コード長は約1.4m。

製品情報
https://store.twinbird.jp/products/drf423

構成／立原尚子