
マークスは、人生を編集する手帳「EDiT(エディット)」の2026年版手帳を2025年9月1日に発売する。また一般発売に先がけ、8月21日よりマークス公式オンラインストアにて先行発売を開始した。
注目のアーティストとのコラボレーションカバーもラインアップ!
“人生というストーリー”を編集していくための手帳「EDiT」は、2010年(2011年版)に誕生し、2012年に「日本文具大賞 デザイン部門グランプリ」を受賞した1日1ページ手帳を中心に、書くことが好きな多くのユーザーに支えられ、2026年版で16年目を迎えた。
2026年版では、1日1ページ手帳を中心に3種のフォーマットと、多彩なカバーデザインを展開。新デザインとして、目を引くポップなカラーリングにスライドジッパーのポケットが付いた「タイポポケット」が登場したほか、定番人気の「ニュアンスカラー」もリニューアル。そのほか新進気鋭の画家、岡村芳樹とのコラボレーションを含む、全79種をラインアップ(マークス直営店限定含む)する。
■商品概要
・毎日の「ライフログ」がもっと楽しくなる、3つのフォーマット
EDiT手帳では、日々の記録を自分らしく楽しめるよう、3つの中面フォーマットを展開し、スケジュール管理をはじめ、日記や趣味ノート、自己管理や習慣づけなど、ユーザーのライフログスタイルに合わせて選ぶことができる。
「1日1ページ」は、書きやすく、思考を邪魔しない5mmドット罫で自由度抜群。文字だけでなく、イラストや図表の記録にも適している。また、日記や趣味ノート、行動ログ、読書・感謝ログなど多様なライフログに対応し、年間/月間プランページでは、目標や夢の可視化・進捗管理も可能だ。
「週間ノート」は、上部は時間表示のない3分割バーチカル、下部は罫線メモになっており、ざっくり記録したい人にぴったり。 朝昼晩の行動ログや、食事・体調・気分などテーマごとのログに最適で、100ページの罫線ノート付きで、気ままな日記や旅ログ、アイデアメモも1冊に集約できる。
「週間バーチカル」は、土日均等でバランスのよいレイアウトで、週の流れが俯瞰でき、日々の変化も気づきやすいのが特徴。時間にしばられず、縦型スペースに自由にライフログを記入でき、メモ欄も充実。年間/月間プランページを活用することで、目標の記録と振り返りもできる。
・ライフログもスケジュール管理も。毎日に彩りを添える新デザインが登場
2026年版では、日々の記録をもっと自分らしく楽しめるカバーデザインが勢ぞろい。新登場の「タイポポケット」は、EDiTのフィロソフィーを配したタイポグラフィとポップなカラーリングのスライドジッパーのポケット付きで、ポケットにはお気に入りのステッカーや写真、メモなどを差し込んで持ち歩ける。
リニューアルした定番人気の「ニュアンスカラー」は、シンプルな箔押しの年号に、パステルピンクやペールブルーのやわらかな色合いをまとい、さらにパールホワイトやシャンパンゴールドといった上品な色味もラインナップ。また、しなやかな手ざわりが人気の「スープル」には落ち着いたスモークグリーンが加わり、物語のような世界観を感じさせる「ストーリー」には“バンビ”モチーフの新柄が登場する。
・鮮やかな油絵作品で注目を集める岡村芳樹のアート、オサムグッズの限定カバーも
2026年版では、注目のアーティストとのコラボレーションカバーもラインアップ。鮮やかな油絵作品で注目を集める画家の岡村芳樹氏とのコラボレーションでは、「1日1ページ」のゴム付きハードカバー(B6変型)と、PVCスライドジッパー付きカバー(B7変型)の2タイプを展開。手にとるだけで感性が刺激される1冊に仕上がった。
さらに、直営店限定アイテムとして、「OSAMU GOODS(オサムグッズ)」とのスペシャルコラボカバーも用意する。
■商品ラインアップ
■価格
・1日1ページ (1月始まり 全3サイズ:A5・B6・B7 ※A5はマークス直営店限定)
A5 ¥5,610~/B6 ¥2,970~/B7 ¥2,200
・週間ノート(12月始まり 全1サイズ:セミA5)
¥2,860~
・週間バーチカル(12月始まり 全2サイズ:A5・B6 ※マークス直営店限定)
A5 ¥3,190~/B6 ¥2,750~
関連情報
https://www.online-marks.com/feature/edit_diary/
構成/立原尚子