保護者600人に聞いた子どもの夏休みに最も大変だと感じること、3位宿題や自由研究のサポート、2位1日3食作ること、1位は？

子どもの夏休み中に生じる保護者の悩みといえば、お昼ごはん問題。そこで、パナソニックは、小学生の子どものいる親602名を対象に「子どもの夏休みランチ事情調査」を実施した。

「子どもからよく聞く“ひと言”」は「ひま～（何して遊べばいいの？）」と「ゲーム（YouTube）をやっていい（見ていい）？」が同率1位に！

まず、「子どもの夏休み時に大変に感じるのは何ですか？」と質問したところ、「ランチ作り」（53％）と「1日3食作ること」（51％）が1位と2位を占め、続いて「宿題や自由研究のサポート」（48％）などが多く挙げられた。

さらに、同調査で、「夏休み中、子どもから一番よく聞く”ひと言”を1つ選んでください」という質問をしたところ「ひま～（何して遊べばいいの？）」（22％）と「ゲーム（YouTube）をやっていい（見ていい）？」（22％）が同率1位となった。

この結果を受けて、Panasonic Cooking＠Labメンバーが、夏休み中に親子で一緒に作れる“ひんやりレシピ”を紹介。どれも、火を使わずに作れるので、安心して料理を楽しむことができる。

■子どもと一緒に作れる“ひんやりレシピ”

・サーモンのタルタル

子どもにも人気のサーモンのタルタル。火を使わず、材料を混ぜて型に入れて固めるだけで完成します。作業工程がシンプルなので、材料を量る・混ぜる・型に詰めるといったステップを子ども一緒に楽しむことができる。
レシピURL：https://panasonic.jp/cooking/recipe/0112.html

・夏野菜のコンソメゼリー

トマト、枝豆、スイートコーンの夏野菜を彩り良く閉じ込め、コンソメのうま味が広がる涼やかな一皿。食卓の前菜にさっと用意できるのも魅力です。暑い季節に映える、爽やかな見た目とやさしい味わいだ。
レシピURL：https://panasonic.jp/cooking/recipe/0119.html

※上記の2つのレシピは、パナソニック冷蔵庫の「パーシャル（サクッと切れる微凍結）」機能を使用したレシピだが、冷蔵室でも作ることができる（冷却に時間がかかる場合あり）。

・3層ムース

マシュマロと牛乳、たった2つの材料をベースに、抹茶の緑・ミルクの白・いちごジャムのピンクを重ねた3層ムース。電子レンジだけで手軽に作れるので、初めてでも安心。層ごとにムースを注ぎ、仕上げに桜の花の塩漬けやミントを飾れば、季節の席やおもてなしに華やかさを添えてくれる一品になる。
レシピURL：https://panasonic.jp/cooking/recipe/0596.html

※上記の「3層ムース」のレシピは、パナソニック冷蔵庫の「クーリングアシスト機能（はやうま冷却）」を使用したレシピだが、冷蔵室でも作れる（冷却に時間がかかる場合あり）。

【調査概要】
調査名：子どもの夏休みランチ事情調査
調査対象者：小学生の子どもがいて、自身が料理をする20歳以上の男女 602名
調査期間：2025年7月7日
調査方法：インターネット調査
※小数点第二位を四捨五入しているため、構成比の合計が 100％にならない場合がある。

関連情報
https://panasonic.jp/

構成／立原尚子