
(2025.8.2) @DIMEに掲載された今週の車関連のニュースの中から、編集部がチョイスした記事を紹介します。読み逃した方も、これを読んで最新のクルマトレンドがおさらいしよう!
今週、話題になったクルマのニュース3選(2025.8.2)
ボルボ「ES90」
2025年夏以降に生産を開始し、クライメート・ニュートラル電力で生産される新型EVのES90は、ボルボ・カーズがサステナビリティを念頭に設計した1台として市場に送り出される。この事実は、ES90の新たな「ライフサイクルアセスメント(LCA)レポート」に反映されており、このレポートでは、どの素材や工程が車両のライフサイクル全体を通じたカーボンフットプリントの削減に貢献しているかが示されている。
【参考】大型の電気自動車でありながら少ないカーボンフットプリントを実現したボルボの新型EVセダン「ES90」
プジョー「408 GT Hybrid」
プジョー(ステランティスジャパン)は、新開発のハイブリッドパワートレインを導入した「408 GT Hybrid」を、2025年7月15日(火)に発売することを発表した。
【参考】燃費は20.4km/Lを達成!プジョーがマイルドハイブリッド搭載モデル「408 GT Hybrid」を発売
アルピーヌ「A110 R 70」
アルピーヌ・ジャポンは、創業時に披露したモデルがトリコロールカラーであったことにちなみ、創立70周年を記念するモデルの「A110 R 70」をBLEU(ブルー/青)、BLANC(ブラン/白)、ROUGE(ルージュ/赤)にペイントし、専用エクステリア、インテリアを採用した限定車「A110 R 70 BLEU BLANC ROUGE」を、2025年7月10日(木)から27日(日)まで、購入申込みを受付けている。
【参考】世界210台、日本は14台!アルピーヌから70周年を記念した「A110 R 70」限定車が登場
構成/DIME編集部