
LIXIL のハイエンドブランド「NODEA」は、パノラマウィンドウコレクションから、高断熱窓「WINDOW G」の新仕様を受注開始した。
見付38mmという細い縦フレームを実現!
「WINDOW G」は、現代の住宅に求められる断熱性能とデザイン性を兼ね備えた高断熱窓。高さ方向は最大3,500mm、横方向はFIX窓を連続して使用することでどこまでも開放感を広げることが可能な点が特徴で、2023年夏に受注を開始して以来、数多くの建築家をはじめとした顧客から高い評価を受け、数多くの邸宅・建築に採用されている。
新仕様では、見付38mmという細い縦フレームを実現(※)。既存の仕様と比べ、見付寸法(横方向)で12mm、屋内側の見込み寸法(奥行方向)で43mm小さくなり、四方のフレームを窓枠内に隠すフレームイン構造と合わせ、より高いデザイン性、眺望性を実現する。
さらに、日本の開口部に必要とされる網戸も3,500mmまで対応可能な仕様を新たに開発。プリーツ式の網を採用しているので、閉じた時には枠内に網戸がすべて納まり、開けた時にも中桟がなく眺めを邪魔しないため、大開口からの景色を楽しむことができる。
また、受注開始に合わせて、「WINDOW G」の新仕様に関するコンテンツを建築家やインテリアデザイナー向けの専用ウェブサイト「for PROFESSIONAL」に新たに追加し、公開した。
※38mm見付での最大高さは2,975mm
関連情報
https://www.nodea.com/collection/panorama-window/window-g/
構成/立原尚子