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部屋の隅も拭き残さない!エコバックスのロボット掃除機「DEEBOT T80 OMNI」はコスパ最強モデルか?

2025.07.22

エコバックスジャパン、ロボット掃除機の新製品として、「DEEBOT T80 OMNI」を2025年7月31日に発売する。オンラインストア限定モデルで、希望小売価格は149,800円。

「TruEdge 2.0 + TruEdge 3Dエッジセンサー」により、壁際や部屋の角も逃さず清掃!

「DEEBOT T80 OMNI」は、先進機能と高いコストパフォーマンスを兼ね備えたミドルエンジモデル。最上位モデルにも搭載されている「OZMOローラー定圧式常時洗浄モップシステム」をTシリーズで初めて採用したのが特徴で、モップ部分に最大3,700Paの圧力をかけながら、毎分最大200回の回転スクラブ&自動すすぎを行なうことで、フローリングのこびりついた汚れもパワフルに除去。拭き残しや拭きムラ、二次汚染の原因となるモップの汚れも、常に清潔な水で自動洗浄する構造により抑制する。

また、壁際や部屋の隅までしっかり清掃できるよう、「TruEdge 2.0」と「TruEdge 3Dエッジセンサー」を搭載。エッジ部分に近づくとローラーモップが自動で伸縮し、形状に沿って隅々までフィット。サイドブラシと連携しながら99%の清掃カバー率を実現し、家具際や角にたまる微細なホコリもしっかり取り除く。

さらに、視覚と言語を組み合わせたVLM(Vision Language Model)ベースのAI学習モデルを活用することで、周囲の空間や障害物をより的確に把握できる「AIVI 3D 3.0 OMNI-Approach」も採用。加えて、デュアル構造化光センサーとTruEdge 3Dエッジセンサーが連携して稼働することで、障害物の種類や位置を立体的に把握しながら、部屋の隅々までしっかり清掃する。

このほか、最大吸引力は18,000Paとパワフルで、b毛絡みを抑える新構造「ZeroTangle 3.0」も採用。「温水モップ洗浄2.0」や「45℃自動熱風乾燥」を備えた「OMNIステーション」も同梱する。

外形寸法はロボット掃除機本体が353×351.5×98mm、ステーションが338×459×500mm。ダストバッグ容量は220mL。バッテリー容量は6,400mAh。

製品情報
https://www.ecovacs.com/jp/deebot-robotic-vacuum-cleaner/deebot-t80-omni-white

構成/立原尚子

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