
ヤマダホールディングスは、Fire TVを搭載した4K液晶テレビ「JVC Fire TV 搭載スマートテレビ YX10シリーズ/YS10シリーズ」を全国のヤマダデンキ、ベスト電器、マツヤデンキ店舗(一部店舗を除く)およびヤマダウェブコム(EC サイト)にて2025年7月19日より順次発売する。
両シリーズともに65型、55型、50型、43型の4サイズをラインナップし、ヤマダウェブコムでの販売価格は「YX10シリーズ」の65型が208,780円、55型が175,780円、50型が153,780円、43型が142,780円、「YS10シリーズ」の65型が164,780円、55型が142,780円、50型が120,780円、43型が109,780円となる。
スタンダードモデル「YS10シリーズ」に加えて、倍速機能搭載の高画質・高音質モデル「YX10シリーズ」も用意!
いずれも、Amazon Fire TVの技術的な協力により、Fire TVを搭載しているのが特徴。ネット動画から放送中のテレビ番組まで一覧で表示するので、観たいコンテンツを1つの画面で直感的に、すぐに見つけることができる。
また、Amazon Alexaを搭載した音声リモコンを付属しており、リモコンのAlexaボタンを押して話しかければ、コンテンツをタイトル名やジャンル名、お気に入りの俳優の名前で検索することが可能。さらに、見たい番組が同時に放送していてもリアルタイムで同時に視聴できる二画面表示機能や、USBハードディスク(別売)に録画した番組の自動チャプター機能なども搭載する。
このほか、「YX10シリーズ」には、倍速機能を搭載し、4K VRR144Hz入力およびAMD FreeSyncTM Premiumにも対応。チューナーは、「YX10シリーズ」が地上/BS/110度CSデジタル×3、BS4K/110度CS4K×2、「YS10シリーズ」が地上/BS/110度CSデジタル×2、BS4K/110度CS4K×2を内蔵する。
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構成/立原尚子