
シャオミ・ジャパンは、サブブランド「POCO」のフラッグシップクラスである「F」シリーズから、最新モデル「POCO F7」を発売した。市場想定価格は12GB/256GBが54,980円、12GB/512GBが64,980円。カラーはサイバーシルバーエディション、ブラック、ホワイトの3色を用意する。
ディスプレイには1.5K解像度の6.83型有機ELを搭載!
「POCO F7」は、SoCにQualcomm Snapdragon 8s Gen 4を採用しながら、5万台から購入できる価格帯を実現した高コスパスマホ。しかも、バッテリー容量は6,500mAhで、90W急速充電とリバース充電にも対応。さらに、ディスプレイには1.5K解像度の6.83型有機ELを搭載する。
■主な特徴
・ゲームや高度な処理を快適にするQualcomm Snapdragon 8s Gen 4を搭載
最新フラッグシップ級チップセットQualcomm Snapdragon 8s Gen 4を日本初搭載。これにより、前世代に較べてCPU/GPUおよびAI処理性能が大幅に向上。日常のスマートフォン操作にストレスを与えることのないパワフルな処理能力はもちろん、高度なグラフィック性能が求められるリッチなゲームも快適に楽しめる。また、ゲーム体験を最適化するWildBoost Optimization 4.0も搭載。さらに、Xiaomi HyperAI により、便利で多彩なAI機能を利用できる。

・6,500mAhの大容量バッテリーを搭載し、90W急速充電・リバース充電にも対応
6,500mAhの超大容量バッテリーを備え、90Wのハイパーチャージ急速充電(充電器同梱)にも対応。さらに、ほかのデバイスに有線で22.5Wのリバース充電をすることも可能だ。また、1,600回充電を繰り返しても80%のバッテリー最大容量を維持する長持ち設計なのも嬉しいポイントだ。

・クールなデザインに6.83インチの大型ディスプレイを搭載
POCO Fシリーズで最も大きい6.83インチの有機ELディスプレイを搭載し、解像度は1.5K(2,772×1,280)、リフレッシュレートは最大120Hに対応。また、5,000万画素のメインカメラにはソニー製のIMX882センサーを搭載し、光学式手ブレ補正にも対応。さらに、メタルフレームとガラスバックによる、個性的で、高級感あふれるデザインも特徴で、IP68の防塵/防水性能も装備する。


■主な仕様


製品情報
https://www.mi.com/jp/product/poco-f7/
構成/立原尚子