ホンダ「ステップワゴン e:HEVスパーダ」Emotional Black Solidコーディネートで愛犬と訪れた初夏の那須高原プレミアムドッグヴィラ・中編【PR】
2025.07.13PR
今年で20周年を迎えるHonda Dogシリーズをフル装備した「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」で初夏の那須高原へ
ホンダの純正アクセサリーを企画、開発、販売し、愛犬家の意見を取り入れた愛犬用アクセサリーのHonda Dogシリーズを今年で20年に渡って展開しているホンダアクセス。その純正アクセサリーが装着された「ステップワゴン e:HEV スパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」で訪れた初夏の那須高原。
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」に装備された純正インテリアアクセサリーを一挙紹介
2025年2月にオープンしたばかりのエンゼルフォレスト那須の6名定員となるPremium Dog Villa “Nokka”(ノッカ)に滞在した翌朝は、広々とした芝生のプライベートドッグランでのお散歩、リフレッシュでスタート。標高1000mを超える高原の風が気持ちいい朝を迎えることができました。
那須高原までの200kmをノーストレスでドライブできた「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のスタイリッシュさ、装着された純正アクセサリーについてはすでに前編で説明していますが、ここではインテリアに装着された純正アクセサリーの数々を紹介したいと思います。
まずは、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」を手に入れたなら、愛犬家否かを問わずお薦めしたい「大型ルーフコンソール」です。ボックス型ミニバンの室内空間は高さ、幅方向ともにゆったりしていますが、そのデッドスペースとも言える前席頭上左右に見事にフィッティングしていて、小物の収納のほか、ティッシュボックスを入れた際の取り出し口も2か所備わっているのが大きな特徴で使いやすさはもう抜群。許容重量は左右ともに500gで、ティッシュボックスのほか、ウェットティッシュ、愛犬のリードなどの小物を忍ばせておくにも適しています。
愛犬家が愛犬をクルマに乗せる際、気になるのが車内、そしてシートの汚れ。しかしステップワゴン純正アクセサリーの「シートカバー」を全列、全席に装着すればもう安心。高級感があり、スパ―ダのブラック基調のインテリアにマッチするブラックの合皮製(フルタイプ)で、1.2.3列目セット。2列目キャプテンシート/ベンチシート用が用意されています。これなら、クルマを止めた休息時に愛犬が直接、ソファ感覚とも言える上質で快適な座り心地のシートでくつろぐことができて、汚れを気にせず愛犬が雨で濡れたまま乗せてもシート本体を濡らすことがない点も嬉しいポイント。万一、汚れてもサッとふき取るだけでOKとイージーケアが実現するのです。
さらに、フロアにおいても痒い所に手が届く!いえるモノがあります。なんと2/3列目席用にダークブラウンの「フロアカーペットマット(フローリングタイプマット)」が用意されていて、車内が一気にリビング感覚に!! じつはこれ、愛犬を乗せた時にも効果があることをわが家では実証済。というのは、ダブルコートの抜け毛の多い犬を乗せた際にフロアに落ちる抜け毛の清掃がとても楽になるのです(カーペットにからみません)。
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のインテリアをよりいっそう上質に見せてくれるのが「インテリアパネル」。エイジングレザー調の張り付けタイプで、インストルメントパネル部、フロントドアスイッチパネル部の4枚セット。
さらに1列目の足元に敷かれている「フロアカーペットマット(プレミアムタイプ)」は、。じつはブラックのフロアカーペットマット、愛犬を乗せるのにも適しているのです。その理由は、消臭、抗菌加工が施されているからです。
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の純正アクセサリーは光の演出にもぬかりなし。「フットライト&センターコンソールイルミネーション」、「ドアポケットイルミネーション」のほか、LEDホワイトイルミネーションの「サイドステップガーニッシュ」も用意されています。こちらはフロンドドア用左右セット。シーケンシャル点灯タイプでドア開閉に連動し車名ロゴ中央から光がながれます。夜間、前席に乗り込む際のオシャレな足元照明を演出してくれるのです。
3列目席をこのクラスで唯一、すっきり床下格納してラゲッジスペースを拡大できるのが「ステップワゴン」、そして「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」の大きな特徴、使いやすさでもあるのですが、そんなラゲッジスペースには「ラゲッジソフトトレー」が用意されています。ステップワゴンのロゴが入り、適度な厚みがあり、ラゲッジスペースフロアの汚れを防いでくれるとともに、大型犬などを短い距離も乗せる際や、クルマを停めて寛がせる際に、より快適な居心地に貢献。大型クレートを設置する際にも、フロアの汚れ、キズ付き防止に役立ってくれるはずです。
また、ナビゲーション、ナビオプションとして用意されているのが、大画面11.4インチの「Honda CONNECTナビLXM-247VFLi」とFull HD液晶の「15.6インチ リア席モニターVM-231FE」です。リア席モニターは走行中でも大画面でテレビやDVDを楽しめ、同梱されるリモコンで音量やチャンネル操作だけでなく、DVDやテレビ、SDカードといったソース切り替えも可能。例えば、旅行中に撮った愛犬の動画を、SDカードを介して帰路、後席で鑑賞することもできたりします。
エンゼルフォレスト那須の朝食は那須高原の食材をふんだんに使ったメニュー
さて、朝食は“那須の恵みを詰め込んだモーニングBOX”。お部屋に持ってきてもらうこともできるのですが、昨夜の夕食同様、高原のゆったりとした時間が流れる明るく解放感あるレストランkokko-でいただくこともできるので、今回はレストランでの朝食を選択。メニューはサラダ、ゆで卵、ホットサンド、パン、フルーツ、ヨーグルト、那須高原の牛乳(コーヒー、紅茶などはセルフサービスにて)というものでした。もちろん、アーモンドも愛犬用朝食をいただきました。
朝食を終え、共用ドッグランを見渡せるレストランのテーブル、Nokkaのテラスでまったりしていると、わが家の4代目自称自動車評論犬!?のキャバリアのアーモンドがそわそわ。なにかを訴えているようです・・・。
自称自動車評論犬!?のアーモンドが犬目線のドッグフレンドリーポイントを解説
その理由は、自称自動車評論犬!?として、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のドッグフレンドリーポイントを犬目線で説明したいようです。ここからは、アーモンドの話に耳を傾けてください。なんと10項目もあるそうです。
1.犬の乗降性の良さ
まずは犬の乗りやすさ、降りやすさ。「ステップワゴンe:HEVスパーダ」のスライドドア部分のステップは低く、フロアとの段差なし。だから中大型犬はもちろん、小型犬でも自身でスッと無理なくフロアに入れ、降りることができるんだ。3列目席を床下格納して拡大したラゲッジスペースにしても、フロアが低く、段差なし。
さらに小型犬を抱っこして飼い主がスライドドアから乗り込む際も、ステップ、フロアの低さとともにスライドドアの開口部が広いから、スムーズに乗り込め、降りることができるわん。もちろん、2列目席に飼い主が座っても広々、キャプテンシートの贅沢な座り心地もあって快適そのもの。
2.車内静かさ、こもり音のなさ
「ステップワゴン」のいわゆるストロングハイブリッドのe:HEVモデルは、出足はモーター走行、そこから巡行状態になっても、粘り強くEVモードで走ってくれるため、スムーズに走り、車内はとても静か。そして坂道走行や強い加速時のハイブリッドモード、高速走行でのエンジンモードでも、車内の静かさはハイレベル。これは聴覚に優れた犬の耳に優しく、ドライブ中のストレス低減に直結するはずだよ。
さらに言えば、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のようなボックス型ミニバンは、その箱型のボディ形状から、走行状況によって車内の箱鳴りが避けられないとされているんだけど、ステップワゴンは、テールゲートのストッパーマウントを先代の2点から4点に増強。ボンネット(ここもこもり音の元凶)の小型化と合わせ、驚異的に静かでこもり音のない、高級車さながらの室内空間を実現しているんだ。実はこれ、繰り返すけれど、聴覚に優れた犬にとって大いに歓迎すべきドッグフレンドリーポイントになるんだ。
3.人も犬も驚くほどの乗り心地の良さ
「ステップワゴン」に乗って、誰もが驚くであろう性能のひとつが、乗り心地の良さ。しっかりしていながら、いつもの路面にカーペットが敷かれたような、上質で快適かつ心地よい乗り心地を味わせてくれるんだ。今回、東京~那須高原までのロングドライブで、パパやママ、そしてアーモンドがストレスフリーだった理由のひとつが(車内の静かさとともに)それ。
4.犬も安心して乗っていられる安定感ある走行性能
背の高いボックス型ミニバンは、カーブなどでグラグラするんじゃないか・・・と思いがちだが、「ステップワゴン」はカーブやレーンチェンジなどでの前後、左右の姿勢変化はミニバンとして最小限。車内でどこかにつかまれない犬にとって、そうした安定感の高さは、これまた大きなドッグフレンドリーポイントになるわん。
5.キャプテンシート&ベンチシート変幻自在なシートアレンジ性
今回、アーモンドが乗車した「ステップワゴンe:HEVスパーダ」のの2列目席はキャプテンシート。ホンダ純正愛犬用アクセサリーの「ペットシートサークル」をしっかりと固定して乗せてもらったんだけど、例えばわが家の先輩犬、ゴールデンレトリバーやラブラドールレトリバーだと、ペットシートサークルはちょっと窮屈。ベンチシート仕様じゃなきゃあ乗れない・・・? そんなことはありません。6代目「ステップワゴン」のスパーダやエアーEXに装備される2列目キャプテンシート(オットマン完備)は前後にも、左右にもスライドできて、左右のキャプテンシートをピタリとくっつければ、瞬く間にベンチシートに早変わり。オットマンをほぼ水平まで上げれば、より広々としたベンチシートになるから超便利。実際、その状態でアーモンドが乗ってみたら、広々、快適すぎるほどの居場所、くつろぎ場所になったんだよ。
6.後席エアコン吹き出し口完備で後席でも1年中、快適そのもの
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」には、後席エアコン吹き出し口が完備されていて、乗り物酔いの原因になる車内の匂いや空気の汚れを清浄できるClean Airとプラズマクラスターを搭載。さらにスパーダやエアーEXにはトリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー(前席左右+後席)が装備されていて、愛犬の特等席となる後席のエアコンはON/OFFはもちろん、設定温度、風量、モードを独立して調整可。1年中、毛皮を着ていて、足の裏からしか発汗できない、基本的に暑がり、湿気に弱い犬にとって、これはとても嬉しい快適装備なんだ。
7.ロールサンシェードで横からの日差しを和らげてくれる
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のスライドドア部分のウインドウには、引き出し式のサンシェードが完備されているんだ。横からの直射日光を和らげ、車内温度上昇を抑制してくれるとともに、犬が嫌がる外からの干渉も防いでくれるドッグフレンドリーアイテム。もちろん、車内からの視界には影響しないから、安全・安心だよ。
8.減速セレクターによるスムーズな減速で犬も安心快適にドライブを楽しめる
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」には、パドルシフトに相当する減速セレクターがステアリング奥に備わっていて、減速感を4段階で調節できるが、これが実は、ドッグフレンドリーな機能になりうるんだ。というのは、下り坂を走るときや、前走車との車間をキープしたいときなどに下手にブレーキを踏むよりスムーズに減速してくれて、車内でどこかにつかまれない犬にとって、より快適に乗っていられるわけ。「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のe:HEVモデル(ガソリン車ならパドルシフトが同様の機能に。※AIRを除く)に乗ったら、ぜひ、活用してね。
9.3列目席床下格納による低く広大なラケッジスペースには大型犬用のクレートも設置可
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」は3列目席をすっきり床下に格納できるアレンジ性が大きな特徴なんだけど、フロアが低く、天井が高い、広大なラゲッジスペースに大型犬が自身で乗り降りすることも容易。2列目キャプテンシートの4人乗り、2列目ベンチシートの5人乗り状態で、大型クレートをベルトでしっかりと固定できるから、犬の大きさを問わない犬の乗車性が確保されているんだ。クレートに入っているほうが安心・・・という犬もいるわけで、犬の乗せ方は自在。3列目席部分の天井両側に3ゾーンのエアコン吹き出し口があるのもドッグフレンドリーポイント!!
10.ホンダ純正愛犬用アクセサリーの充実度
そしてなんといっても、愛犬家、愛犬にとって嬉しいのが、2025年に20周年を迎えたホンダ純正愛犬用アクセサリー「Honda Dogシリーズ」。愛犬家スタッフの声から生まれ、多くの愛犬家の意見を取り入れた、これしかない!!と言えるアイテムが勢ぞろいしていて、愛犬が快適・安全にドライブを楽しむことができるようになるんだ。その詳しい内容後編にてアーモンドがわんわん紹介するよ。
というわけで、長々と、わが家の4代目自称自動車評論犬!?のアーモンドによる、犬目線での「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のドッグフレンドリーポイントを紹介してきましたが、つまり、完璧なドッグフレンドリーであることが、お判りいただけたと思います。何しろ、わが家の先代大型犬、ゴールデンレトリバーのナナ、ラブラドールレトリバーのマリア、小型犬のジャックラッセルのララも、歴代「ステップワゴン」が大のお気に入りだったのですから。
アーモンドが言いたいことを言い終えたようなので、快適なNokkaに戻って、「ステップワゴンe:HEV スパーダ」の「 Emotional Black Solidコーディネート」で訪れた那須高原のプレミアムヴィラでの贅沢で快適な時間を過ごすことにしましょう。源泉かけ流しの温泉、白鷺の湯も10時まで入れるそうですから。
後編に続く
後編では、ホンダ純正愛犬用アクセサリーの「Honda Dogシリーズ」のアイテム、先進の安全運転支援システム=Honda SENSINGの充実した内容を一挙紹介するとともに、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」の3列目席を格納した2~4人乗車でエンゼルフォレスト那須を訪れるのに適した、最大4名定員のドッグヴィラ、カミーノを紹介したいと思います。お楽しみに!!
企画・構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹 木村圭司
スタイリスト/nanae
ホンダアクセス ステップワゴン純正アクセサリー
ホンダ純正愛犬用アクセサリー 「Honda Dogシリーズ」
エンゼルフォレスト那須