ホンダ「ステップワゴン e:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」で愛犬と訪れた初夏の那須高原プレミアムドッグヴィラ・前編【PR】
2025.07.12PR
ファミリーミニバンとしてだけでなくドッグフレンドリーカーとしても定評あるのがステップワゴン
ファミリーミニバンとしてだけでなく、ドッグフレンドリーカーとしても定評があり、多くの愛犬家と愛犬にも愛されてきたのが、1996年に初代が登場したホンダの乗用車プラットフォームを用いたボックス型ミニバンのホンダ「ステップワゴン」。現行モデルは2022年5月に6代目として生まれ変わり、2025年5月16日にマイナーモデルチェンジを実施。新グレード「STEP WGN AIR EX」、「STEP WGN e:HEV SPADA PREMIUM LINE BLACK EDITION」を追加して発売したばかりです。
そんな「ステップワゴン」の資質、ドッグフレンドリー度をさらに高めてくれるのが、ホンダの純正アクセサリーを企画、開発、販売しているホンダアクセスが車両と同時開発した数々の純正アクセサリー、そして今年で20周年を迎える、ホンダアクセスの愛犬家社員が企画し、ホンダユーザーを始めとする愛犬家の意見を取り入れた「Honda Dogシリーズ」という、自動車業界屈指の愛犬用アクセサリーなのです(わが家も2代目オデッセイ・アブソルート所有以来、今でも使い続けています)。
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」で愛犬と初夏の那須高原のプレミアムヴィラを訪れることに
今回、ホンダアクセスの純正アクセサリーが装着されている、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」をお借りして、ドッグフレンドリーリゾートとしても有名な、夏でも涼しい標高1000mを超える初夏の那須高原への”わんこと行くクルマ旅”を楽しむことにしました。
わが家にやってきた「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」は高級感溢れるトワイライトミストブラック・パールに塗られた2列目キャプテンシート、つまり、2+2+3席の7人乗り仕様のハイブリッドモデルでした(ステップワゴンには2列目ベンチシートの2+3+3席の8人乗りも用意しています)。
愛犬の特等席は、ハッチバックやセダン、SUVなどではエアコンの風が届く後席と言われていますが、「ステップワゴン」のようなボックス型ミニバンの場合、2/3列目席にもエアコン吹き出し口が備わり、全列、全席がドッグフレンドリーな愛犬の居場所になるのです。
2列目キャプテンシート仕様でもベンチシート化できて大型犬の乗車もOK
が、ここで、左右の席が独立して離れた、よりリッチな居心地、座り心地が得られる2列目キャプテンシートだと、小型犬ならともかく、中大型犬を乗せるには不向きなのでは・・・という声も出てくるはず。ですが、「ステップワゴンスパーダ2列目キャプテンシートは前後のスライドは当然として、左右にもスライドし、内側に寄せて2席をくっつけることで隙間が無くなり大型犬も余裕で寛げる(犬種、体長によります)まるでベンチタイプのようなシートにアレンジできるのですから万能です!!
さらに、2列目キャプテンシートに装備されるオットマンは、ほぼ水平まで伸ばすことができ、シート座面をより広々と使うことが可能。わが家のキャバリアのアーモンドもその広々感に大満足しています。
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」に6名乗車しても滞在できるPremium Dog Villa “Nokka”(ノッカ)へ
那須高原の滞在先は、2025年2月にオープンしたばかりのエンゼルフォレスト那須の最大6名定員となるPremium Dog Villa “Nokka”(ノッカ)に決定。三角形のとんがり屋根から連想する「鳥のくちばし」のような形の、天然温泉の露天風呂・サウナ・プライベートドッグランを完備した大屋根プレミアムドッグヴィラです。※実際には2名+キャバリアのアーモンドでの滞在ですが・・・。
さて、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」の乗車フォーメーションですが、前席にボクたち夫婦2名、2列目キャプテンシートの右側にHonda Dogシリーズの「ペットシートサークル」をしっかりと固定して、アーモンドを乗車させることにしました。ペットシートサークルは前後のヘッドレストにかけたロープとシートの背もたれにサイドベルトで固定する、両サイドに通気性にこだわったメッシュ窓があり、底板が入った、中小型犬が極めて快適に、安心・安定して乗れる車載専用のサークルで、発売当初からわが家でも愛用し続けているHonda Dogシリーズの人気アイテムです。
スムーズで上質な乗り心地や車内の静かさは愛犬にとっても理想的
いよいよ「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」で那須高原に出発です。まず感心するのは、ストロングハイブリッド=e:HEVならではの、モーターだけで走り出せるスムーズで静かな加速フィールでした。市街地走行ではねばり強くモーター走行を行い、エンジンが始動しても車内は実に静か。聴覚に優れた、また、車内でどこかにつかまれない犬にとって、理想的な走行感覚と言っていいでしょう。そして乗り心地は、思わず頬がゆるむほど上質で快適そのもの。シートの座り心地の良さと相まって、東京~那須高原のロングドライブもストレスフリーで楽しめそうです。
そうした「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」の快適性は、カーブでの車両の姿勢変化とグラつきの少なさ、フラットな乗り心地が首都高~東北自動車道の高速走行でもいかんなく発揮され、暑い時期にはとくに嬉しいトリプルゾーンコントロール・フルオートエアコンディショナー(プラズマクラスター技術搭載/後席独立温度調整可。エアーは左右独立温度コントロール式フロント・フルオートエアコンディショナー+リア・マニュアルクーラー)の全席での空調環境の良さもあって、2列目席のペットシートサークルでくつろぐアーモンドもドライブを心底、楽しんでいる様子でした。
だから、東京~那須高原の片道約200kmのドライブも、ボクたち、アーモンドともにストレスフリー。全員、絶好調のまま、那須高原で遅めのランチをとり、エンゼルフォレスト那須のPremium Dog Villa “Nokka”(ノッカ)に到着することができたのでした。
アーモンド自身がどのくらい快適だったか、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のドッグフレンドリー度に感動したかは、本犬のみ知るわけで、そこはこの企画の中編で、じっくりわんわん語ってもらいましょう。わが家の歴代愛犬(ゴールデンレトリバー、ラブラドールレトリバー、ジャックラッセル)同様、アーモンドも自称自動車評論犬!?の肩書を持つ犬なのですからね。
那須高原の狭い山道でも運転のしやすさは文句なし!!
ここでちょっと補足すると、那須高原では奥地に入るとかなり道幅の狭い道もあるのですが、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」は高めの着座位置、視界、文句なしの全方向の視界の良さ、全幅1750mmの幅広すぎない車幅、最小回転半径の小ささ(小回り性の良さ)もあって、道幅が狭い道の走行もスイスイ、楽々でした。
エンゼルフォレスト那須はチェックインをしたときから楽しさと心地よさが溢れていました
エンゼルフォレスト那須に到着し、フロントでチェックイン。フロントの先には、芝生の共用ドッグランにも出られるレストラン「kokko-コッコ-」になっていて、無料のドリンクサービスのほか、ウェルカムおやつ、焼きマシュマロ、肉球スタンプ作成体験コーナーなどもあり、滞在のスタートからワクワク感が高まります。
フロント、売店、レストランのある建物には、男女別の源泉かけ流しの温泉 露天風呂もある白鷺の湯もあるそうです。
今回、滞在するのはフロント、レストランと道を挟んだところにある、現時点で3棟ある(増設中でした)Premium Dog Villa “Nokka”(ノッカ)。広々とした駐車スペースがあるので車のままヴィラの横に乗り入れることができます。車を停めてじっくりと車両を眺めると、改めてそのスタイリッシュな姿に感動しきり。
那須高原のリゾート地に映える「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」の純正エクステリア用アクセサリーを紹介
ここで「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」に装着されているホンダアクセスの純正アクセサリーのエクステリアアイテムを紹介することにしましょう。
まずは、フロントフェイス印象をガラリと変えてくれる、艶感あるクリスタルブラック・パールの「フロントグリル」です。
さらに、グリルと同色で仕上げられた「フォグライトガーニッシュ(LEDビームライト付き)」が、フロントフェイス下回りをキリリと引き締めてくれます。
ボディサイドにまわれば、クリスタルブラック・パール仕上げの「ドアミラーカバー」、ME-026/ブラストグレーメタリック塗装の「アルミホイール」が精悍な足元を演出。
そして、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」を完結させるのが、ブラッククロームの「ブラックエンブレム」。リア用Hマーク+車名エンブレム+SPADAロゴに加え、e:HEVロゴにも配され、コンプリート!!
他にも、ドアオープナーのボディ面に貼り付けられている「ドアハンドルプロテクションフィルム」が、ドア開閉時の爪や指輪などによるキズ付きを防いでくれます。
愛犬とのドライブにもお薦めの、「ハンズフリースライドドア」は、荷物やリードで両手が塞がっていても、スライドドアの下に足先を出し入れするだけで、スライドドアのオープン、クローズが可能になり、ドアを開けるひと手間がとっても楽ちんです。
Premium Dog Villa “Nokka”(ノッカ)の豪華さと居心地の良さにも大感動
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」のスタイリッシュさに感動しながら、いよいよPremium Dog Villa “Nokka”(ノッカ)のもっとも手前に位置する121号室に入ることに。定員6名。1F 107.01m²、2F 84.63m²、ロフト12.96m²という2階建て+ロフトというウッディな建物です。
那須高原の空に突き刺さりそうな三角形のとんがり屋根も大きな特徴ですが、その1階部分の約半分が、Nokkaのプライベートドッグランへと続くトンネル状のガレージのような、テーブルと6名用のチェアが備わる屋根付き空間になっているのも斬新。ここではBBQも楽しめるそうです。
Nokkaのドアを暗証番号で開け、中に入ると、これまた斬新なレイアウトになっていました。1階には土間と寝室、フルオートマチックのトイレ、2人用のパウダールーム、源泉かけ流しの那須温泉の浴室、サウナ、そしてテラスにサウナバス(水風呂としても利用可)、足洗い場もある芝生のプチプライベートドッグランがありました。
階段を上がって2階にすすむと、もう感動に値する空間が広がっていました。暖炉、6人掛けのダイニングテーブル、TVに面したるカウチソファ(ペット用マット完備!!)、フルキッチン、寝室、トイレが並び、一番奥が那須高原の空、緑やプライベートドッグランを望める広々としたテラスになっているのです。
愛犬同伴専門のヴィラ、宿泊施設だけに、ペットアメニティもしっかりと用意されていました。これならアーモンドも大満足!!
「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」で約200kmを走破してきたボクたちですが、その快適感、運転のしやすさ、抜群の安定感、車内の静かさによって、運転、後席にHonda Dogシリーズの「ペットシートサークル」を設置して乗車したアーモンドを含め、ストレスなど皆無。
リビングのソファでコーヒーをいただき、さっそくテラスに出て那須高原の風景を満喫し、アーモンドとNokka121号室占有の広々とした芝生のプライベートドッグランに降りることにしました。
ノッカの芝生のプライベートドッグランの広さや気持ち良さは格別
那須高原の緑に囲まれ、高原の風に吹かれながらのドッグランは、アーモンドも大喜び。大好きなボール遊びに熱中です。
そうこうしているうちに、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」で訪れた那須高原が夕暮れに包まれ、靄(もや)とともに夜の帳が降りた頃、ボクたちはレストランkokko-コッコ-へ。
レストランで那須高原を味わうプレミアムBBQを堪能しました
エンゼルフォレスト那須の食事は、ヴィラのダイニングでも、レストランのどちらでもいただけるのですが、今回はレストランを選択。多彩なメニューから、今夜は”那須高原を味わうプレミアムBBQ”(4月~11月末予定)をいただくことに。
この日のメニューはヤシオマスのマリネ、彩り野菜の自家製バーニャカウダ、メイン料理の那須和牛のサーロイン、那須三元豚ロース、いっこく野州鶏、那須三元豚サルシッチャ、BBQに彩を添える豪華ロブスター、鮎、帆立、季節の野菜盛り合わせ、そしてガーリックライス、チョコレートフォンデュのデザートという、テーブルいっぱいに並ぶコースでした。
まさに那須高原の恵みをいただき、大満足、お腹いっぱい。もちろん、お酒のメニューも豊富で、ボクたちはBBQに合う生ビール、17年物のウイスキーをソーダ割でいただきました。
もちろん、アーモンドもわんこメニューをいただきましたよ。
そしてノッカに歩いて戻り、2階のリビングでまったり(愛犬用マット完備)。アーモンドの夜のお散歩も、敷地内のプライベートドッグランでできるので、寝る前の今日、最後のお散歩も安心です。
夜は秘密基地のようなアウトドアダイニングで那須高原の夜を満喫
ちなみに天然温泉、サウナをつかった後、プライベートドッグランへと続くトンネル状のガレージのような、テーブルと6名用のチェアが備わる屋根と照明付きの秘密基地的空間のアウトドアダイニングでも、1杯、やることにしました・・・。ここ、ノッカは敷地内だけでも存分に滞在を楽しめる空間ということですね。
中編に続く
中編では、「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」に装着されたインテリアアイテムを、朝食をいただた後に自称自動車評論犬!?のアーモンドがわんわん説明してくれます。「ステップワゴンe:HEVスパーダ」の「Emotional Black Solidコーディネート」の10項目に及ぶドッグフレンドリーポイント、中小型犬はもちろん、大型犬でも多彩な乗車場所があることなどを紹介。そして後編では愛犬用アクセサリーのHonda Dogシリーズを徹底紹介するとともに、で4人+愛犬乗車でエンゼルフォレスト那須を訪れた際にもぴったりな、4名定員のドッグヴィラ・カミーナに滞在した様子をお伝えします。
企画・構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹 木村圭司
スタイリスト/nanae
ホンダアクセス ステップワゴン純正アクセサリー
ホンダ純正愛犬用アクセサリー 「Honda Dogシリーズ」
エンゼルフォレスト那須