魔法のタンブラーを使ってキンキンに冷えた「スーパードライ」を楽しむ方法

2025.07.04

7月に入ったばかりというのに連日の猛暑でぐったりしている方も多いのではないだろうか。とはいえ、毎年のことのように〝天然のサウナ〟と化している猛暑の中で、冷却アイテムや冷涼イベントを上手に活用して、楽しくそしてポジティブに〝ととのう〟動きが見られるようになってきた。

そこで、DIME編集部が注目したのが、どんなに暑くても常にキンキンに冷えた状態のビールが楽しめるというビアガーデン。ビアガーデンといえば、その名の通り、美味しいビールを主に屋外で、BBQなどボリュームのある料理と一緒に楽しむというのが定番のスタイルだが、暑さの厳しい日や混雑具合によってはビールが完全に冷えていない状態で運ばれてくるというケースも珍しくない。

ところが、あの「スーパードライ」のアサヒビールが、見た目でも手に取っても冷涼感を感じる「スーパードライキンキン冷感タンブラー」で最高に冷えた状態のビールを提供しているビアガーデンがあるというので、ビール好きの編集部員で現地に行き、確かめてみることにした。

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都心の夜景を楽しみながら料理とお酒を満喫

今回、おじゃましたのは日本橋髙島屋S.C本館屋上にあるビアガーデン「BBQ BEER GARDEN」。東京駅からも歩いてすぐの、まさに東京のど真ん中にあるこのビアガーデンはビルの屋上にあり開放感たっぷりで、特に夜になると周囲の高層ビルのネオンに囲まれ、とにかく気持ちがいい。まさに東京のど真ん中で、東京を満喫できる大人のスポットなのだ。実際に、我々が行った日も19:00すぎには、ビジネスパーソンで一杯になり、ほとんどの席が埋まるほどの人気ぶりだった。

日本橋高島屋S.C.本館の屋上庭園に、期間限定でオープンしているプレミアム感たっぷりのBBQビアガーデンは、バラエティー豊かな肉とシーフードにこだわり、銘柄肉や国産の食材を豊富にそろえたBBQを楽しむことができる。ドリンクはキンキンに冷えた「スーパードライ」の他に全9種のワインブッフェを楽しむことができる。

我々が選んだのは、120分飲み放題付きの「スタンダードBBQプラン」。豚肉と鶏肉がメインのベーシックなプラン（税込み6500円）で、

◉GRILLS
厚切りベーコン／熟成ポーク／ジャークチキンマリネ／骨付きソーセージ

◉VEGETABLES
スイートコーン／グリーンアスパラ／玉ねぎ

◉SIDES
カプレーゼ／枝豆／スパイシーナチョス

というラインアップとなっている。それなりにボリュームもあるし、味付けもしっかりしていて、ほとんどの方の満足度は高い。

最後までキンキンに冷えた「スーパードライ」は楽しめるのか？

さて、今回の最大の目的だったキンキンに冷えた「スーパードライ」を飲むことができたのか？というと、答えは「YES！」だった。そもそも「スーパードライ」というビールは、冷やすことで飲みごたえが向上し、キレの良さをより感じられるのが特徴で、「冷え」によって「辛口のうまさ」を引き立てるとされている。実際に、このアルミ製「スーパードライキンキン冷感タンブラー」は、熱伝導率が高いアルミタンブラーで、低温で表面にある辛口カーブの色が変わることで視覚的にも冷涼感を感じることができる。また、飲み口の厚さはわずか1.2mmでいきなり冷たさを実感できるようになっているだけでなく、手に持った時も圧倒的な冷たさを体感することができるのが面白い。

アサヒビールのビールを飲める全国のビアガーデンでも、今年から「スーパードライキンキン冷感タンブラー」が提供されている。今年の夏はジョッキだけでなく、見た目でも、手に取っても冷涼感を感じる魔法のタンブラーで「スーパードライ」のキレを楽しんでみてはいかがだろう。暑い夏だからこそ、上司や同僚、友人などで楽しい時間を共有し、熱い仕事をたくさん手がけていただきたい。