Appleが毎年6月に開催する開発者向けイベント「WWDC」は、新OSやAI機能など、今後のAppleの方向性を示す重要な場です。2025年はiOS 26や新デザイン「Liquid Glass」が発表され、2026年開催予定のWWDC26でも次期OSやAI関連の進化が注目されています。
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ほぼ毎年6月に開催されるAppleの大型イベント「WWDC」。日本のみならず世界中から多大な注目を集めており、その名前を一度は耳にしたことがある方も少なくないかと思います。
でも、「WWDCって具体的にどんなイベントなの?」「見ると何か得られるの?』と疑問に思っている方もいるのではないでしょうか。
実はWWDCは、Appleの未来だけではなく、AI時代の先行きも見えてくるイベントなんです。
そこで、本記事ではWWDCの魅力をみなさんに分かりやすく、そして役立つ情報を交えてご紹介していきます。
AppleのWWDCってどんなイベント?

まずはWWDCの概要について、簡単に見ていきましょう。
■WWDCとは
WWDCは、「Worldwide Developers Conference」の略称で、毎年6月ごろに、Appleがデベロッパ向けに開催する大型イベントを指します。日本からはオンラインで視聴できるようになっています。
WWDCは、初日にカリフォルニアにあるApple Parkで開催される基調講演を皮切りに、およそ5日間にわたってさまざまなイベント、講演が開催されます。
■2025年に開催されたWWDCでは何が発表された?
2025年に開催されたWWDCでは、ハードウエアの発表はなく、ソフトウエアの新機能やアップデートが手広く発表されています。
最もインパクトが強かったのが、iPhoneの新OS「iOS 26」でしょう。通例では「iOS 19」となるはずでしたが、西暦にあわせた形で「iOS 26」となりました。
また、アップルデバイス向けのOS群ではデザインが刷新され、液体やガラスをモチーフとした「Liquid Glass」がWWDC25で発表されています。
■WWDC講演後には開発者向けプレビューが提供されるのが通例
WWDCでは、iOSやiPadOSなど、各OSのアップデートが発表されることが多いため、講演終了後には、開発者向けのプレビュー版が提供されるのが通例となっています。
開発者向けプレビュー版は、自己責任で手元のデバイスにインストールすることになりますが、最新機能が気になるという人は、WWDCも合わせて要チェックです。
2026年開催の「WWDC26」を予測
では、今年開催される「WWDC26」について、執筆時点で発表されている内容を中心に確認していきましょう。
■WWDC26の開催期間
WWDC25は、米国太平洋時間で2025年6月9日から13日にかけて開催されました。日本時間でいえば、6月10日未明から14日までです。
WWDC26の開催は、2026年6月初旬の月曜日、6月8日から12日(日本時間で6月9日から13日)の可能性が高いと見られています。
■WWDC26の発表内容は? 今年もソフトウエアアップデート中心か?
WWDC26での発表内容は、執筆時点では言及されていませんが、今年もソフトウエアを中心とした発表になる見込みです。
注目はやはり次期OSとなる「iOS 27」、そしてAI機能のアップデート内容でしょう。iOS 26では、大きくデザインを刷新したため、カメラ機能などの進化に期待したいところです。
もちろん、iPadOSやmacOS、watchOSといった各デバイスの最新ソフトウエア情報も発表される見込みなので、現ユーザーや新たに購入を検討している人も要チェックです。
■WWDC26の視聴方法
WWDC26は例年通り、Apple DeveloperアプリやAppleの公式Webサイト、Apple公式YouTubeチャンネルなどで配信されることになりそうです。視聴するだけであれば、予約といった特別な準備は必要ありません。
ただし、先にも触れた通り、WWDC26の基調講演は、日本時間では未明の開催となるため、寝不足には注意です。基調講演内容は、後から確認することもできるので、デベロッパではない場合は、翌日以降にチェックしてもよいでしょう。
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※データは2026年1月時点での編集部調べ。
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文/佐藤文彦







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