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iPhoneの新「iOS 27」はいつからアップデートできる?

2026.02.04

次世代iPhoneの姿を占う「iOS 27」。2026年6月のWWDCでの発表、9月の配信開始が有力です。AI機能の大幅進化や新デザインが期待される一方、iPhone 11シリーズがサポート対象外となる予測など、最新情報を詳しく解説します。

iOSの進化は次世代のiPhoneの予告とも言え、ユーザーにとっても気になるもの。

そこで、「iOS 27」はいつアップデートするのでしょうか?2026年にアップデートした「iOS 26」のスケジュールから、予測してみました。

iOS 27のアップデート時期を予測

iPhoneの最新iOSとなるであろう、iOS 27を利用できるのはいつか、iPhoneユーザーなら気になることでしょう。

そこで、2026年に発表されたiOS 26の公式発表からベータ版、そして最終版のリリーススケジュールを確認。iOS 27がいつアップデートできるか予測します。

■iOS 26の公式発表日

Appleは、2025年6月9日から13日(日本時間6月10日から14日)に開催された「WWDC25」(Worldwide Developers Conference:Appleがデベロッパ向けに開催する大型イベント)にて、iOS 26を公表しました。

2025年6月9日(日本時間6月10日)が発表日となります。

■ベータ版のリリースとそのスケジュール

iOS 26の正式リリースに先立ち、開発者や一般ユーザー向けの先行版「ベータ版」が提供されました。

開発者向けベータ版

2025年6月9日(日本時間6月10日)の発表日から、こちらを通じてApple Developer Programで提供されました。

パブリックベータ版

2025年7月にこちらを通じてApple Beta Software Programで提供されました。

■iOS 26の最終アップデート時期はいつか?

iOS 26は、2025年9月15日に無料のソフトウェアアップデートとして利用可能となりました。

【参考】Appleのソフトウェアプラットフォームの新バージョン、本日提供開始
https://www.apple.com/jp/newsroom/2025/09/new-versions-of-apples-software-platforms-are-now-available/

■iOS 27のアップデートはいつ? 予測のまとめ

iOS 26のスケジュールが確認できたと思われます。そこで、iOS 27がどうなるか? 予測をまとめてみます。

iOS 27の発表日を予測

「WWDC26」にて公表される可能性が高いです。

WWDC26は2026年6月の第二週、6月8日から12日(日本時間6月9日から13日)の開催が有力視されており、iOS 27は2026年6月8日(日本時間6月9日)が発表日になると予測します。

iOS 27の開発者向けベータ版の提供開始日を予測

「WWDC26」の初日、2026年6月8日(日本時間6月9日)が予測されます。

iOS 27のパブリックベータ版の提供開始日を予測

2026年7月の可能性が高いです。

iOS 26の最終アップデート時期はいつか?

2026年9月に、新型iPhoneシリーズ(iPhone 18と予想される)の発表が期待されています。その発表後に無料のソフトウェアアップデートとして利用可能となる線が濃厚です。

iOS 26への進化はどのようなものだった? 基本情報と進化の過程をチェック

iPhoneの頭脳ともいえる、Appleが提供するOS(オペレーティングシステム)がiOSです。

こちらの最新メジャーアップデートが、2025年6月9日(日本時間6月10日)に発表された「iOS 26」です。

改めて、iOS 26の基本情報を振り返り、ご紹介します。

■iOS 26の概要と主な特徴

iOS 26は、ユーザーエクスペリエンスの向上、セキュリティの強化を実施しました。そして、何よりもAI機能である「Apple Intelligence」の大幅な進化が特徴です。

まずは、主な特徴を簡単にご紹介します。詳細は後ほどご説明します。

美しい新デザイン

半透明の素材「Liquid Glass」を使い、アプリやシステム体験をより表現力豊かで楽しいものにします。これは、ホーム画面やロック画面にも拡張されます。

パワフルなApple Intelligenceの機能

iPhoneでの体験を新たなレベルへと引き上げ、ユーザー支援します。

電話アプリやメッセージアプリの機能を強化

不要な電話などにわずらわせられる機会をなくし、それでいてユーザーがつながりを保てるように工夫されています。

CarPlay、Apple Music、マップ、ウォレットのアップデート

これらのアプリをより楽しくする新機能が導入されます。

「Apple Games」の導入

すべてのゲームをまとめて管理できる、アプリが追加されます。

■iOS 26に導入された新機能

iOS 26で導入された新機能をより詳しくご紹介します。

新デザイン

従来のiOSが持っていた親しみやすさを残しながら使い勝手を向上し、新鮮で楽しいものにする新デザインが採用されました。

半透明の素材であるLiquid Glassを利用し、周囲の光を反射したり屈折させたりし、コントロール、ナビゲーション、アプリアイコン、ウィジェットなどを新たに表現します。

ロック画面では、画像内の利用可能なスペースに流れるように時間表示を進化。iPhoneを動かすと、3D効果によって壁紙を生き生きと映し出します。

さらに、写真アプリがアップデートされ、ライブラリやコレクションを表示する個別のタブが導入されます。

Safariは画面を上から下まで滑らかに表示することが可能となり、ページをより多く見ることができる上、再読み込みや検索など頻繁に使うアクションへのアクセス性も保たれています。

Apple Intelligenceを活用した新機能

ライブ翻訳

ライブ翻訳機能がメッセージやFaceTime、電話に組み込まれ、テキストや音声をその場で翻訳できるようになります。

メッセージのライブ翻訳は日本語、英語(米国、英国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、イタリア語、韓国語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)、中国語(簡体字)に対応。

電話とFaceTimeのライブ翻訳は、一対一の通話の場合、英語(米国、英国)、フランス語(フランス)、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語(スペイン)に対応します。

ビジュアルインテリジェンス

Apple Intelligenceを基盤とするビジュアルインテリジェンスが、iPhoneの画面に拡張。あらゆるアプリで表示されているものを、検索して操作できるようになります。

ChatGPTに質問したり、GoogleやEtsyなどの対応アプリで似たような画像や製品を見つけることも可能に。

また、イベントを認識するとカレンダーへの追加も提案してくれます。

ただし、イベントをカレンダーに追加する機能は、iPhone 16の全モデル、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxに限られ、また、英語での利用のみ可能となっています。日本語への拡張に今後期待したいところです。

ジェン文字とImage Playground

お気に入りの絵文字やジェン文字、説明を組み合わせ、新たなものを作り出すなど、表現方法が増えます。

日本語、英語、フランス語、ドイツ語、イタリア語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語に対応します。

インテリジェントなアクションのショートカット

Apple Intelligenceが実現するショートカットが提供されます。こちらは、作文ツールやImage Playgroundなどの機能に対応します。

注文の追跡

お店や運送業者からのEメールで注文の追跡への詳細情報を自動的に特定、要約します。

Apple Payを使わない場合でも、注文の詳細や進捗状況の通知を一か所で確認できます。

つながりを保ちながら妨害を取り除く機能

電話アプリの統一されたレイアウト

よく使う項目や履歴、留守番電話を一か所にまとめられます。

着信スクリーニング

ライブ留守番電話を強化。発信者情報を収めて電話に出るか無視するかを判断するのに役立ちます。

日本語、広東語、英語(米国、英国など)、フランス語、ドイツ語、韓国語、北京語、ポルトガル語(ブラジル)、スペイン語に対応します。

保留アシスト

保留状態で待っている時、相手が電話に出ると通知されます。

これは日本語、英語(米国、英国など)、フランス語、スペイン語、ドイツ語、ポルトガル語(ブラジル)、北京語に対応しています。

メッセージの機能強化

不明な送信者からのメッセージを、スクリーニングして専用フォルダに表示。こちらは、承認するまで通知されません。

カスタムの背景などが作成できるようになり、Image Playgroundで会話内容に合わせた背景も生成できます。

グループチャットでは、タイピングインジケータ表示やApple Cashの請求、送金、受領が可能に。ただし、Apple Cashサービスは米国内の対象デバイスのみの利用となりますので、日本語対応が可能になることを期待しましょう。

CarPlayの機能強化

着信表示がコンパクトになり、メッセージにTapbackやピンで固定したチャットを導入。ウィジェットやライブアクティビティなどが導入され、運転中に集中力を保ちながら最新情報を理解できるようになります。

CarPlay Ultraは、iPhoneの良さと車の長所を合わせ、ラジオ、空調などの車載機能のコントロールも可能に。すべての画面で統一の体験ができるようになります。

Apple Musicやマップ、Appleウォレットのアップデート

Apple Music

歌詞の翻訳や発音ガイドにより楽曲の歌詞がわかり、一緒に歌えます。AutoMixはインテリジェンスを活用することで、DJのように曲をシームレスに移行できるようになります。

Appleマップ

訪れた場所を覚えておくのに役立つ「訪問した場所」機能を導入。ユーザーがレストランや店などにいることをiPhoneが検知し、マップで訪問した場所を表示できます。

また、iPhoneはオンデバイスインテリジェンスを活用することで、普段よく使う経路を理解し、帰宅時や出社時に便利な経路を提示したり、遅延通知や代替経路提案も行ってくれます。

Appleウォレット

お店での購入時にApple Payを使い、分割払いやポイントでの支払いを選ぶことができます。

また、搭乗券ではリアルタイムのフライト最新情報をライブアクティビティで確認・共有でき、さらに、マップによる空港案内、「探す」を使った荷物追跡や紛失報告など、旅行者に便利な情報へアクセスできます。

Apple Games

すべてのゲームを一か所でプレイヤーが管理できるアプリです。

使いたいタイトルへすぐ戻ったり、新たにお気に入りを見つけたり、友人と一緒に楽しんだり、ゲームをより一層楽しめます。

iOS 27の対応機種はどうなる?iOS 26の対応機種から予測

新しいiOSが発表されると、手持ちのiPhoneをなるべくすぐにアップデートしたくなるものですが、使っているiPhoneが新iOSに対応しているか、そして、古い機種と新しい機種で利用できる機能に違いがあるのかを確認することは、とても重要です。

iOS 27でのアップデート対応機種がどうなるか……ちょっと古めの機種のユーザーには気になるポイントでしょう。

そこで、iOS 26の対応機種を振り返り、iOS 27の対応機種はどうなるかを予測してみました。

■iOS 26が対応するiPhoneモデル

iOS 26は、iPhone 11以降のモデル、iPhone SE(第2世代/第3世代)を対応機種として、無料のソフトウェアアップデートが提供されています。

ただし、iOS 26の目玉機能となるApple Intelligence機能の利用には、より新しいiPhone/iPad/Macが必要です。

•iPhone 16の全モデル
•iPhone 15 Pro
•iPhone 15 Pro Max
•iPad mini(A17 Pro)
•M1以降を搭載したiPadとMacのモデル

また、Apple Intelligenceが有効で、Siriとデバイスの言語を同じ対応言語に設定する必要があります。

古い機種との互換性について

iPhone 11以降であればiOS 26にアップデートできるようになりました。しかし、Apple Intelligenceをベースとする新機能の多くは、最新プロセッサを搭載したモデルに限定されています。それは、AI機能が高度な計算処理能力を必要とするためです。

もちろん、対応する古い機種でもiOS 26の一般的な機能やデザインのアップデートは享受できますが、ライブ翻訳、ビジュアルインテリジェンス、ジェン文字といったApple Intelligenceに依存する機能は利用できない可能性がありますので、注意が必要です。

例えば、ビジュアルインテリジェンスでイベントをカレンダーに追加する機能は、iPhone 16の全モデル、iPhone 15 Pro、iPhone 15 Pro Maxのみで利用ができ、また、英語での利用に限定されています。

■iOS 27に対応するiPhoneはどうなる? 予測してみた

iOS 18からiOS 26への進化で、「iPhone XS」「iPhone XS Max」「iPhone XR」は対応機種のリストから外れました。

iPhone XS/XS Max、iPhone XRが発売されたのは2018年9月のことです。そこで、iOS 27では、2019年発売のiPhoneが対応機種から外れる可能性が高いと予測します。

対象となるのは、「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」です。

iOS 27が登場した場合、対応機種は「iPhone 12」シリーズ以降、またiPhone SE(第2世代)以降と予測します。

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※当記事に掲載している価格などのデータは2026年1月時点でのものです。
※情報は万全を期していますが、その内容の完全性・正確性を保証するものではありません。
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文/中馬幹弘
ガジェット・MONO・マネー編集/ライター。慶應義塾大学卒業後、野村證券にて勤務。アメリカン・サブカルチャー誌編集長、モノ情報誌編集を歴任。iPhone、iPad登場時より実務に携わる。国土交通省・アパレルブランドの広報経験も持つ

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