次田さんが実践解説!
オールインワンジェル・クリームの基本の使い方
ひとつでOKとはいえ、使い方次第で効果は⤴︎⤵︎。オールインワンの役割を最大限に引き出す塗り方を次田さんに教わった。
顔全体に少量ずつ2度塗りして、お悩みパーツには追い足しを!
顔全体に重ね塗り
〈POINT 01〉洗顔後肌が乾く前にすぐ塗ろう
【1】アーモンド粒大の1/2の量を指に取る

アーモンド粒大の量のジェル(クリーム)を手の甲に乗せ、その半分を指にすくい取る。
【2】5点に分けて置く

指先に取った量を、額、両頬、鼻の頭、顎の先の5か所に、大体均等になるように分けて点置きする。
【3】顔全体に伸ばす
〈POINT 02〉内から外へ、下から上へ、と優しくなじませる

指の腹を使い、頬や額は内から外へ、フェイスラインは下から上へ、力を加えず優しくなでるように塗り広げていく。
【4】残り1/2の量を同様に伸ばす


手の甲に残しておいた半分を指に取り、②→③の工程を繰り返す。塗り残しがないように、すみずみまで丁寧に広げて。

再度、適量を手の甲に取って指先に付け、気になる部分に追加で塗る。小ジワやシミは軽く叩くように、ほうれい線は引き上げるように塗ろう。
残った分は首や手の甲に伸ばす

指や手に残った分で、年齢が出やすい首や手の甲のケアも。表面がサラッとするまでしっかりなじませよう。
これはNG
× 使う量が足りない
使用量は商品の指示に従うべし。足りないと皮膚を引っ張ったり、こすったりしてダメージの要因になる。
× 手の平になじませてから顔に塗る

手の平になじませ浸透させると、肌に伸ばす量が不足。オールインワンの効果も半減してしまう。
× 肌をゴシゴシこする

しっかりなじませようとして力任せに肌をこするのはNG。炎症を起こして、肌トラブルの原因に。
取材・文/つつみゆかり 撮影/藤井マルセル 編集/髙栁 惠
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