
日本を含む世界中で大ヒットし、2025年6月27日から待望のシーズン3が『Netflix』でプレミア配信される『イカゲーム』シリーズ。いよいよファイナルシーズンを迎える人気ドラマが、配信に先駆けてバーチャル世界を楽しめる『Roblox(ロブロックス)』で『イカゲーム:ファイナルゲーム(Squid Game: The Final Games)』を期間限定で公開した。
『イカゲーム』をバーチャル空間で表現し、インタラクティブなゲームや作中での人気シーンを通じて、ドラマの緊張感あふれる世界に入り込んで体験できるコンテンツになっている。
ゲームの参加者になってヒリヒリを味わう!

ドラマの見所である「だるまさんが転んだ」や「かくれんぼ」など作中のゲームを『Roblox』用に作り直し、プレミア配信と連動して6月27日に特別なファイナルシーズン仕様のミニゲームを公開する。さらに「Epic Minigames」、「隠れるか死ぬか!」、「色か死か」など『Roblox』のユーザー生成コンテンツ内でも『イカゲーム』がテーマのチャレンジをプレーできる。
さまざまなデジタルアイテムを入手しよう!

『イカゲーム』ファンには、期間限定コレクションアイテムもオススメだ。超レアなコレクションアイテムを含むアバター用デジタルウェアラブルアイテムを無料とプレミアムの両方のクエストで入手できる。プレーヤーは、『イカゲーム: ファイナルゲーム』内と『Roblox』マーケットプレイスで利用可能な20種類以上の『Netflix』公式アイテムとエモートでゲームが楽しめる。
今回の企画のキーマンである『Roblox』エンターテインメント・パートナーシップ責任者のトッド・リクテン氏は、次のようにコメントしている。「『イカゲーム』は世界中に巨大なファン基盤を持ち、『Roblox』でも熱狂的な支持を受けています。本作のクリエーターと『Roblox』コミュニティ開発者が協力して実現したコラボレーションにより、ファンは斬新な方法で『イカゲーム』の世界に直接入り込むことができます。ファイナルシーズンへの期待が高まる中、バーチャル収容室はすでに9780万人の『Roblox』のデイリーアクティブユーザーに門戸を開き、このアイコン的なシリーズを『Roblox』ならではのユーザーみなさんで楽しむことができる完全没入型の体験に変貌させています」
さらに『イカゲーム:ファイナルゲーム』の開発を手掛けたスタジオThe Gangのマックス・プロクターCEOは、「『Netflix』と『Roblox』と協力して、『イカゲーム』を没入型バーチャル空間として生まれ変わらせる機会を得られたことは、本当に素晴らしい経験でした。私たちの目標は、シリーズのファンが愛する緊張感、ドラマ性、そして印象的なキャラクターを表現しつつも『Roblox』上で楽しく、交流的で、繰り返しプレー可能なバーチャル空間にすることでした」とコメント。ドラマではゲームの失敗が無惨な死に直結するが、バーチャル空間では作中のゲームを気軽に楽しめそう。なお、バーチャル空間は13歳以上のユーザーがプレー可能だ。
https://www.roblox.com/ja/games/84211911194381/Squid-Game-The-Final-Games
構成/KUMU