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ファッションに、仕事に、アウトドアに! 2025年最強のShokz 最新のイヤーカフ型『OpenDots One』をDIME 編集部が使い倒してみた【PR】

2025.07.01PR

耳元に、さりげない個性をShokz『OpenDots One』登場

イヤホン=ガジェットという常識が、いま静かに塗り替えられている。Shokzが満を持して送り出す新モデル『OpenDots One』は、“聴く”という体験をよりファッショナブルに、そしてスマートにするプロダクトだ。

本機は、耳をふさがないShokz独自のオープンイヤー構造を踏襲しながら、より洗練されたデザインと音質、そして着こなしとの親和性を高めている。

ファッション、家電、美容、ガジェット、マネーなどさまざなジャンルを担当するDIME編集者がプロフェッショナルな視点から話題のオープンイヤー型イヤホン『OpenDots One』を実際に試用。その使い心地や活用法を、リアルな目線で語り合った。

レビュー(1)「”主張しすぎない抜け感”が良い」ファッション担当:ワタナベ

「シャツは100枚、パンツは30本」を着こなし、日々ファッションを追い続けるDIME編集部ファッション担当ワタナベが注目したのは、音ではなく“なじみ方”。耳元を飾る新しいアクセサリーのように、『OpenDots One』は洋服と自然に調和し、スタイルの一部として成立する。そんな視点から、この“耳をふさがないイヤホン”を試してみた。

DIMEでファッションを担当するワタナベは、『OpenDots One』のブラックに合わせたコーディネートで登場した

「輪郭をぼかしたような丸いフォルムとマットな質感が特徴で、主張しすぎないけれど存在感がある。服の系統を問わず合わせやすいんですよ」

確かに、エッジの立ったガジェット感はなく、丸みのある優しいシルエットが特徴だ。ブラックとグレーの2色展開で、どちらも肌なじみがよく、アクセサリー的に身につけられる点も魅力だ。特にグレーは淡いメタリック調で、「イヤカフのような感覚で使える」とワタナベ。「ピアスやアクセサリーとぶつかることなく、むしろ抜け感を演出してくれる」のだという。

■ストリートからモードまで、着こなしに“ノイズ”を与えない

オーディオデバイスは、どうしても機能美を優先しがちだ。しかし『OpenDots One』は、見た目にも配慮された設計で、あらゆるスタイルにフィットする。

「黒髪の人はもちろん、明るめの髪色の方でも浮かない。ネクタイの色合わせと同じで、“顔まわりの世界”に調和することが大事なんです。そういう意味では非常に扱いやすい色と形ですね」

基本的には髪の色が黒ければイヤーカフ感覚で装着でき、ビジネスからカジュアルまで『OpenDots One』自体がワンポイントになるという

シンプルなTシャツスタイルにも、カチッとしたビジネスジャケットにも、自然に溶け込む。マット仕上げによる指紋の付きにくさや、質感の高さもポイントだ。

■“隠す”のではなく“魅せる”イヤホンへ

イヤホンはこれまで、目立たないことが良しとされてきた。しかし『OpenDots One』は違う。「着けていることがオシャレ」になるプロダクトだ。

「むしろ“スタイルを持ってる人”にこそ、選んでほしいデザインですね。どんなスタイルにも“邪魔しない”。それが今の時代に合っていると思います」

ヨーロッパテイストの洗練されたスタイルから、ストリート、カジュアル、モードまで、服のテイストを選ばず使えるユニバーサルな美しさ。さりげなく耳元に光るそのフォルムが、日常に「音」と「デザイン」の両方を添えてくれる。

『OpenDots One』は、ただのイヤホンではない。“聞くこと”と“見せること”の境界を曖昧にしながら、使い手のライフスタイルに自然に溶け込む。

それは、音を楽しむ新しい“身につけ方”なのかもしれない。


詳しくはこちら

レビュー(2)「通勤時間がご褒美になる」新商品担当アンネン

都心での通勤、とくに徒歩移動の多いワーカーにとって、イヤホンはもはやライフラインの一部だ。DIME編集部で、毎日片道30分、往復1時間を歩いて通勤している@DIME担当で年間数十万部のニュースリリースに目を通すアンネンも、その1人だ。

@DIMEで新製品を担当するアンネン、アウトドア派で毎日1時間以上かけて徒歩通勤を実践中

「耳をふさがれてると、東京の街は怖いんです。車や自転車の接近音が聞こえないと不安になる。でも『OpenDots One』なら安心して歩けるんです」

『OpenDots One』は、耳の外にドライバーが位置する「オープンイヤー型」のワイヤレスイヤホン。最大の特長は、“耳をふさがない”ことで外の音を自然に聞き取りながら、音楽やポッドキャストも快適に楽しめることだ。

「自転車のブレーキ音や救急車のサイレン、歩道で後ろから来る人の足音も聞こえるので、意識せずに“安全を感じながら聴く”ことができます」

アンネンは、通勤中にはラジオや友人のポッドキャスト、古典をテーマにしたトーク番組などを楽しんでいるという。その時間は、移動の苦痛を和らげるだけでなく、自分へのインプットタイムにもなっている。

■長時間の装着でもストレスゼロ

徒歩通勤のように1時間以上イヤホンを付けっぱなしにするライフスタイルでは、装着感が非常に重要になる。『OpenDots One』は片耳6.5g以下という軽量設計で、メガネやピアスとの干渉も最小限。

「軽くて、押される感じもなく、眼鏡やピアスと重なっても違和感がないんです。イヤーカフみたいな感覚で、“つけてることを忘れる”レベルでした」

歩いているときは“つけてることを忘れる”レベルと装着感に太鼓判を押す

さらに左右どちらにもフィットする左右非対応の形状で、LR表記を気にせずスムーズに装着できるのも、忙しい朝にはありがたいポイントだ。

■外の音も、音楽も“ほどよく”届く絶妙な音質設計

『OpenDots One』は、耳をふさがない構造でありながら、従来モデルより低音やボーカルの明瞭感がアップ。イコライザーで“プライベートモード”を選べば、外への音漏れも抑えられる。

「地下鉄では音量を上げる必要がありましたが、地上を歩いている分には自然な音量でしっかり聴こえます」

アンネンいわく、使わない機能はOFFにできるカスタマイズ性の高さも見逃せないという

また、マイク性能も優秀で、アンネンも実際に通話対応したとのこと。

「歩いている時に電話がかかってきてイヤホン側の操作で、ちゃんと会話できました。操作がシンプルで分かりやすかったのでとっさに対応できました」

■通勤が、楽しく、安全に、スタイリッシュになる

『OpenDots One』は、“ながら聴き”の快適さとファッション性を両立した、これまでにないイヤホンだ。歩きながら安全に音を楽しみたい、ファッションを邪魔せず自然に身につけたい、そんな人にぴったりの製品である。

「耳を塞がず、軽くて、見た目もさりげなくて、ちゃんと聴こえる。徒歩通勤が長い人には、ほんとにピッタリなイヤホンだと思います」

通勤時間をもっと自由に、もっと安全に。『OpenDots One』は、日常に静かに寄り添う“耳元のパートナー”となってくれる。

詳しくはこちら

レビュー(3)「実用と美のバランス感が最高!」美容担当タカヤナギ

オンライン会議やウェビナーが日常化した今、イヤホン選びも「音質」や「接続性」だけでなく、「長時間つけても疲れない」「見た目が地味すぎない」といった要素が重視されている。DIME編集部で家電と美容を担当するタカヤナギが、実際のテレカン(tele-conference)環境で使用してみた感想をこう語る。

「長時間のテレカンで、ほんとにグダグダになっても耳が痛くならないのは救いです」

DIMEで家電と美容を担当するタカヤナギ、オンライン会議での通話性能を中心に『OpenDots One』を検証した

耳を圧迫すると同時に高い遮音性が得られるカナル型イヤホンは環境音の気になるカフェなどでの短時間の使用には向いているが、ノイズレベルの低い会議室での長時間の使用では耳への負担が重くなる。こんな場合はオープンイヤー型の方が耳に優しく快適に会話が続けられるのだ。

■周囲の音が聞こえる安心感と集中のバランス

『OpenDots One』は耳をふさがない構造のため、周囲の音も自然に取り入れられる。その特性が、在宅作業時や会議中の安心感につながっているという。

「ノイキャン機能ってあまり好きじゃないんです。外部音が完全にシャットアウトされると、逆に怖くなることがあって。ちょっと音が入るくらいがちょうどいいんです」

特に美容系イベントや会議が立て続けにある日など、自宅でも周囲の環境音を聞きながら作業したいというニーズには最適だ。

■会議中も“即調整”できるシンプルな操作性

オンライン会議では相手の声の音量が一定でないことも多い。そんなときに、タッチ操作で素早く音量調整できるのは大きな利点だ。

「喋ってる人の声が聞き取りにくい時に、片手で音量を調整できるのがすごく便利です。感触はないけど、ちゃんと動作音がして、ボリュームが変わるのがわかるのもいいですね」

「会議中に相手の声が小さくなっても素早く音量を上げられます」と操作性の良さに言及するタカヤナギ

このように、“押した感覚がなくても反応が確認できる”さりげない配慮が使いやすさを底上げしている。

■声を聴き取りやすくする“ボーカルモード”が便利

イコライザー機能も豊富に搭載されており、音楽用途だけでなく、オンラインセミナーやプレゼン視聴にも適応する。

「オンラインセミナーで人の声をしっかり聞きたい時は、“ボーカル”モードに切り替えると聞き取りやすくなりますね」

声帯域にフォーカスしたイコライザー設定で、話者の声が明瞭になり、内容理解がしやすくなる。美容系の発表会や取材イベントなど、音が命の現場でも活躍しそうだ。
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レビュー(4)「1時間以上の散歩でも耳が疲れない相棒!」エンタメ担当チバ

週末の散歩、ちょっとした勉強時間、就寝前のひととき。『OpenDots One』は、そうした“日常の中の静かな時間”を豊かにしてくれるイヤホンだ。

ガジェット、eスポーツ、マネーの分野を担当するDIME編集者のチバは、主に休日の娯楽、学習、リラックスの時間で『OpenDots One』を試用してみたという。

「散歩が趣味で、休日は必ず1時間以上歩くようにしているんですが、『OpenDots One』長時間つけていてもまったく耳が痛くならないんです」

チバは耳が敏感で、従来のカナル型イヤホンはすぐに耳が痛くなってしまうとのこと。しかしこのモデルは耳をふさがないオープンイヤー型。挟むだけで装着でき、イヤーカフのような感覚で長時間装着しても負担が少ない。

チバはDIMEでガジェット、エンタメ、eスポーツ、マネーの分野を担当、趣味の散歩も含め、ONとOFFで『OpenDots One』を使い倒した

■散歩しながらの学習にも最適な“ながら聴き”

「歩きながらYouTubeで英語の発音練習動画を流したりしてます。周囲の音も自然に聞こえるから安全だし、聞き取りたい音の輪郭もしっかりしていてメリハリがあります」

オープンイヤー型でありながら音質にも妥協がなく、ボーカルやセリフがくっきり聞こえる仕様。風景を眺めながらの“耳インプット”にもぴったりだ。

耳が敏感でカナル型が苦手なチバも納得の装着感と音質の良さに驚かされたそうだ

■自宅で楽しむ動画コンテンツには“Dolby Audio”

オープンイヤー型の弱点に耳穴からオフセットしているため低音の量感が得られにくいことがあった。ながら聴きなのである程度、音質には妥協が必要という常識を打ち破り『OpenDots One』はデュアルドライバーシステムにより低音再生に不可欠な振動板の面積を確保しつつ、BassphereTM技術により深みのあるパワフルな音質を実現。さらにOpenBassTM2.0が量感豊かな低音を聞かせてくれるのだ。

劇場からホームシアターまで、音のプロフェッショナルであるDolbyが認定したDolby Audioの搭載により、シアターやライブハウスにいるような臨場感あふれる音場感とクリアな音質が得られる。

「家族が寝ているのでスピーカーから音を出せないときに、大画面TVと『OpenDots One』のペアで、迫力ある音で映画を楽しめました。プリセットEQの“低音強めモード”がお勧めです」

スマホ専用アプリを使えば、4つのプリセットEQが選択でき、用途や環境に最適な音質設定がおこなえる。さらに音質を追求したい方は5バンドのグラフィックイコライザーを使いオリジナルのEQカーブを作り、名前を付けて保存できるので、挑戦してみてはいかがだろう。

「普段の休日を、静かに、豊かにしてくれる。『OpenDots One』は“音を楽しむ”というより、“音と共にある”プロダクトです」

テクノロジーを“日常に自然に溶け込ませたい”人にこそ、ぴったりなイヤホン。Shokzならではのオープンイヤー構造と、ファッショナブルで軽やかなデザインが、休日の過ごし方を変えてくれる。

詳しくはこちら

【まとめ】使ってわかった“ふさがない”自由

耳をふさがず、音も装いも自然になじむShokz『OpenDots One』。DIME編集者4人がそれぞれの視点で体感したのは、ガジェットとしての機能性だけでなく、日常に溶け込むデザインと使いやすさだった。歩く、働く、くつろぐ、魅せる――それぞれのライフスタイルにそっと寄り添うこのイヤホンは、“聴く”だけにとどまらない、新しい選択肢になりそうだ。

Shokz『OpenDots One

詳しくはこちら

取材・文/ゴン川野 撮影/タナカヨシトモ

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