DIME MAGAZINE
Sponsored by ガーミン
「オンオフを充実すべく日々の体調を整えたい」「自信を持って働いて成果をより高めたい」。@DIME読者のビジネスパーソンなら誰もが抱く切な願いをかなえてくれるのが、ガーミンのスマートウオッチだ。同社のスマートウオッチといえば、ただ単にデータを計測するだけでなく、それに基づく分析や提案までを行なう優れモノ。それを把握することで日々の睡眠や運動に対する取り組み方が変わり（＝行動変容）、パフォーマンスアップや目標達成に近づけるという点が、世界中のトップアスリートをはじめとするユーザーに支持されているのだ。そんなガーミンのフラッグシップモデル『fēnix 8』の魅力について、スマートウオッチに詳しいライター・今雄飛さんと、腕時計に深い造詣を持つジャーナリスト・篠田哲生さんという2人の識者に、それぞれの視点から紐解いてもらう。
スコアの数値で睡眠の質がわかるから高いパフォーマンスを維持できる
［解説者］
今 雄飛さん
ランニングや自転車などの実践的なスポーツ記事を手がける。健康管理への興味から、スマートウオッチのレビューにも注力。年間40本以上を検証し、ガーミン製品に至っては10年以上テストを継続。実体験に基づく説得力ある情報で、読者のスポーツライフと健康維持をサポートする。
「ガーミンの『fēnix 8』には、コンディション管理に役立つ様々な機能がありますが、僕が一番気に入っているのが『睡眠スコア』の機能です。毎朝、自分の睡眠の質が数値として表示されるのが、何だかゲームみたいでおもしろい！ もちろん、いつも高得点を出したいんだけど、仕事などの関係で寝る時間がしっかりとれない日も多くて、なかなか思いどおりにいかないのが現実なんですが……。でも、毎日『睡眠スコア』をチェックしているうちに『昨日よりはちょっとでも良い点数を！』なんて思うようになって、自然と〝ちゃんと寝よう〟って意識もついてきています！ 気づけば、毎朝に表示される『モーニングレポート』を起きてすぐチェックするのが習慣になっていました」
継続して使用していると『睡眠スコア』の正確さをより実感できると今さんは言う。起床した時の自分の感覚とスマートウオッチの数値が、ピッタリと合っていて驚くことも多いとか。スッキリと目が覚めた日は数値が高く、何となく寝足りないと感じた時は低く表示されるという。これまでに使用してきた様々なスマートウオッチの中には、そのズレが大きいものもあるそうだ。
「例えば、お酒を飲んだ夜は、寝つきはいいんだけどスコアはいまいち。実際に翌朝も少しダルさを感じます。その反対に、朝にランニングしたり運動したりした日は数値も良く、体もスッキリと軽い。当たり前のことなんですが、忙しくてつい忘れがちなこういう大事なことに気づかせてくれるのが『fēnix 8』のいいところだなと思いますね」
このように、スマートウオッチのおかげで自分の睡眠と向き合う結果、コンディションを管理しやすくなり、大事な仕事にしっかりと集中できたり、それまで以上に運動の成果を実感できたりと、着実にパフォーマンスアップにつながっているようだ。
「最近の私の趣味は〝良く眠れるまくら探し〟です。少しでも高い『睡眠スコア』を目指して、パフォーマンスをさらにアップできるよう、今日もより良い眠りを追求しています」
【コンディション管理に役立つ注目ポイント】
（1）［モーニングレポート＆睡眠スコア］
着用したまま睡眠して起床すると、ディスプレイ上で真っ先に確認できるのは「モーニングレポート」だ。「睡眠スコア」をはじめ、天気、スケジュール、今日のおすすめワークアウトなどが、まとめて表示される。「睡眠もしっかりとれて、良いコンディションだからランニングに行こう！」という具合に、その日のスケジュールを朝イチで決められる。わざわざスマホをチェックする手間要らず。
（2）［Body Battery］
「Body Battery」とは体力の残量のこと。『fēnix 8』の画面上に数値で示してくれる。しっかり寝ると回復し、1日の中で仕事や運動などで体力を使うと次第に減っていく仕組みだ。朝から数値を追いかけていくと、減り具合がわかるので「今日は早めに切り上げよう」とか「もう少し休んだほうがいいかも」という判断ができる。なお、ストレスのレベルが上がることで「Body Battery」が下がることも。そのことを参考にしながら、自分の体と向き合える。
（3）［ガーミンの睡眠モニタリング］
『fēnix 8』が優れているのは「Body Battery」で現在のコンディションを確かめられるだけではない。睡眠をモニタリングすることで、自身の睡眠状態をより深く分析できる。また「睡眠コーチ」は日中の活動量やストレスの状態、これまでの睡眠パターンをもとに、その夜に必要な睡眠時間を提案。自分の睡眠の質を可視化できるだけでなく、
（4）［100種類以上のアクティビティ対応］
最適な睡眠をとるためには、適度な運動を行なうことも大切。今さんの場合、ランニングと自転車のアクティビティモードを使うことが多く、走った距離やペース、運動強度などの詳細データを収集してくれるという。計測されたデータをもとに、あまり強すぎず、しかも弱すぎない強度にしていくと、運動を続けやすいそうだ。1週間でどれくらい体を動かしたのかを教えてくれる「週間運動量」で、運動の〝頑張り度合い〟がひと目でわかる。『fēnix 8』はゴルフや登山、スキーやスノーボード、ダイビングやサーフィンなど趣味に使える機能が充実しているのもポイント。
アクティブな日々を送りたくなるから仕事のパフォーマンスがアップする
［解説者］
篠田哲生さん
フリーとして独立後、仕事の傍ら時計学校に通い、時計の仕組みや技術を学ぶ。ビジネス誌やファッション誌、新聞、Webなど幅広い媒体で時計記事を担当。インテリアデザインにも造詣が深い。著書は『成功者はなぜウブロの時計に惹かれるのか。』（幻冬舎）、『教養としての腕時計選び』（光文社文庫）など。
「高級な腕時計が好きな人は、精緻なモノづくりに対して敬意を払うもの。それを身につけることで自信が持てて、ビジネスで成功を収める……という人も多いです。実は、ガーミンのスマートウオッチにも同じようなことが言えます。私は以前、米国カンザス州オレイサにあるガーミン本社を取材したことがありました。その際に感じたのは、モノづくりに対する社員の真摯な取り組みです。GPSやアビオニクス（航空機用電子機器）といった〝絶対にミスの許されない命に関わるもの〟を懸命に開発していました。信頼性のおけるツールを熱心に作る……。そういう意味でガーミンのスマートウオッチは高級な腕時計と〝根っこの部分〟では近いと言えるでしょう」
そのように評価するガーミンのスマートウオッチで、篠田さんがおすすめする1本なのが、フラッグシップモデルの『fēnix 8』だ。視認性、装着感、使い勝手の良さなどを高い次元で融合。外観の仕上がりの良さもハイレベルな『fēnix 8』を目の当たりにすると、モノづくりに対するガーミンの熱心な姿勢がヒシヒシと伝わってくる。
「最上位機の『fēnix 8』のシリーズは17万円以上なので、決して安い買い物ではありません。そんな同モデルを装着することは、いわば自身に対し、アクティブなライフスタイルを送るという〝所信表明〟をしていることにほかなりません。コンディション管理にも自然と積極的になりますし、アクティブな時計を着用して前向きな毎日を送ることが、大切な仕事を前進させるパフォーマンスアップの大きな原動力になってくれるでしょう」
ガーミンでしか楽しめないアクティブな時間を過ごせることで、仕事のパフォーマンスアップも大いに期待できる『fēnix 8』。腕時計好きの中には、アナログの機械式腕時計を所有しているものの、スマートウオッチに関心がないという人も少なくない。しかし、そんな人ほど『fēnix 8』を追加で1本購入して欲しいと篠田さん。
「信頼をおけて、なおかつできることが多い『fēnix 8』を持つことで、人生の幅が広がることは間違いありません。バンドも交換できるので、高級な腕時計のように、身につけるギアなどに合わせてカスタムするのもいいでしょう。そのように使いこなせば、着実に自分を〝ドライブ〟させられるようになるはずです」
【腕時計としての注目ポイント】
（1）［ケース＆ベゼル］
『fēnix 8 Sapphire AMOLED 47mm』は耐久性の高いチタン素材のリアケースと、固定式の薄型ベゼルを採用することにより、シリコンバンドモデルで73gという軽さを実現している。腕時計としては大きい直径47mmのケースサイズでも、それを感じさせることなく快適に着用できるのはそのためだ。なお、アメリカ国防総省が定めるMIL規格「MIL-STD-810」に準拠するタフネス設計であり、夜間や暗所で重宝するLEDフラッシュライトも搭載する。
（2）［視認性＆ロングバッテリー］
高彩度AMOLEDディスプレイは視認性が高く、直射日光下でも各種情報をチェックしやすい。ディスプレイの表面は耐傷性に優れたサファイアレンズで覆われている。また、スマートウオッチモード時には1回の充電で約2週間以上使えるロングバッテリーを採用。朝から晩まで着用できるのはもちろん、そのまま睡眠中に使用してもバッテリー切れの心配はなしだ。大きな画面表示の明るさを落とさずに済むのもロングバッテリーならでは。
（3）［バンド］
デフォルトのシリコンバンドはケースから簡単に取り外せる。アクセサリーとして用意されているバンドは、落ち着いた雰囲気のレザーやチタンから、アクティブな印象のシリコンやナイロン製まで実に多彩。カラーバリエーションも豊富に用意されているので、使用するシチュエーションはもちろん、いっしょに扱うギアとのカラーコーディネートを考えながら選択できるのも、腕時計らしいポイントだ。
（4）［LINE／電話の通知］
スマホとBluetoothで接続すれば、電話・メール・LINEといった各種通知を『fēnix 8』のディスプレイ上で確認できるようになる。手が離せない時に心強い。また、Garmin Pay／Suica タッチ決済にも対応。電車に乗る際には対応の改札機でタッチすればいい。電子マネー「Suica」に対応している店舗であれば、買い物を済ませるのもスマート。忙しい日々を過ごすビジネスパーソンにとって、こういった小さな時間短縮は、パフォーマンスアップの大きな助けになる。
先進機能が満載のフラッグシップ！
ガーミン
『fēnix 8 Sapphire AMOLED 47mm』（Carbon Gray）
17万8000円
詳しくはこちら
ガーミンが展開しているスマートウォッチのフラッグシップモデル。健康管理から本格的なスポーツアクティビティまで、ガーミンが持つ革新的な機能をすべて集約。直感的な操作を可能にする音声操作機能も搭載し、どんなシーンでもスムーズに情報へアクセスできる。ユーザーのパフォーマンスを最大限に引き出す〝機能全部入りの究極のパートナー〟だ！
コスパの高い『epix Pro』も要チェック！
ガーミン
『epix Pro(Gen 2) 47mm』
10万4800円
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美しいAMOLEDディスプレイで情報を鮮やかに表示するプレミアムライン。最新のヘルスモニタリング機能から、詳細なトレーニング分析、アウトドアでのナビゲーション機能まで、ガーミンが長年培ってきた技術と機能を〝ほぼ全部〟搭載している。日々の健康管理を可視化し、あらゆるスポーツシーンでユーザーのパフォーマンスを最大限に引き出す、まさにオールインワンのハイスペックモデルだ。
協力／ガーミン
ガーミンについて詳しくはこちら
取材・文／今雄飛 撮影／藤岡雅樹 編集／田尻健二郎
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