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福徳長酒類がクラフトビールから着想を得た新発想のボタニカル焼酎「ここよい」を発売

2025.06.17

オエノングループの福徳長酒類株式会社は、新ジャンル焼酎「ここよい(KOKOYOI)」(以下「ここよい」)を開発。一般販売を前に、2025年6月11日より応援購入サービスMakuakeにて、先行販売プロジェクトを展開中だ。

期間は2025年7月18日 22:00まで。「ここよい」3本セット/3510円(予想メーカー希望小売価格4224円)、「ここよい・OakNote・CANBASY」3本セット/3510円(予想メーカー希望小売価格3784円)などの4タイプの応援購入メニューが用意されている。

新ジャンル焼酎「ここよい」について

「ここよい」は、福岡県産の二条大麦をベースに2種類のアロマホップと、エール酵母、さらに複数のボタニカルを組み合わせる独自の「アロマレイヤー製法」により、幾重にも広がる香りと多層的で奥行きのある香味が楽しめる焼酎だ。

ホップやレモンバームなど複数のボタニカルが織りなす世界観は、これまでと違う、飲んだ人に新しい飲用体験を提供する、まさに“新ジャンル”の焼酎と言える。

■プロジェクトの背景

コロナ禍を経て「じぶん時間」の価値が、生活の中でより重視されるようになったと言われている。

そこで同社では「皆といるより、ひとり時間を好む人の割合」や「ひとり飲み」をする人は増加傾向であり(※)、生活者は「ひとり時間」=「じぶん時間」を肯定的に捉えはじめていると想定。

生活者の間で高まる「じぶん時間」を持ちたいというニーズに着目し、新規開発プロジェクトにて、気分に寄り添うお酒の開発に至ったという。
※出典:博報堂生活総合研究所「ひとり意識・行動調査(2023年)」/「皆といるより、ひとり時間を好む人の割合」は1993年の43.5%から2023年は56.3%に増加(+12.8pt)

開発に際して、焼酎は日本伝統の蒸留酒でありながらも、「もっと自由な焼酎があっても良いのではないか」という発想のもと、同社は、主原料に副原料を複数重ねるクラフトジンやクラフトビールから着想を得て、新たな焼酎造りに挑戦。

そして、開発から試行錯誤を重ねること約2年を経て、ついに“「じぶん時間」のスイッチ”となる香りを備えた「じぶん時間」専用の「ここよい」が誕生した。

■商品名の由来

「ここよい」の名前には、大切な「じぶん時間」に、ひとりで(個々で)じっくり、心地よく酔う。日常のしがらみから心がふわっとほどけ、明日に向けて気持ちが整っていく──そんな新しい体験価値を持つお酒という意味が込められている。

「じぶん時間」の幕開けはもちろん、新たな焼酎の世界も同時に幕を開ける。

同社では「ここよい」の商品発表に際して、次のようにコメントしている。

「今回、弊社の新規開発プロジェクトから生まれた新ジャンル焼酎『ここよい』を、クラウドファンディングを皮切りに、ブランド立ち上げに向けた活動を展開していくことで、〝じぶん時間〟の価値を高めたいお客様に、これまでにない体験を提供するとともに、さらなる可能性を追求して参ります」

商品概要

商品名/「ここよい(KOKOYOI)」
品目/焼酎乙類
アルコール分/ 25%
内容量・容器/ 600ml ・ 瓶

関連情報
https://www.makuake.com/project/kokoyoi_shochu

構成/清水眞希

 

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