2万円で買える!Amazon eeroからWi-Fi 7に対応したメッシュルーター「eero 7」「eero Pro 7」が登場
2025.06.12
アマゾンジャパンは、メッシュWi-Fiシステム「eero(イーロ)」シリーズから、Wi-Fi 7対応の新製品「eero 7」と「eero Pro 7」を2025年6月25日に発売する。価格は「eero 7」が19,800円(1ユニット)/34,800円(2ユニット)/49,800円(3ユニット)、「eero Pro 7」が44,800円(1ユニット)/75,800円(2ユニット)/99,800円(3ユニット)。
手頃な価格でマルチギガビット速度を提供する「eero 7」と、大容量接続ニーズに応える上位パフォーマンスモデルの「eero Pro 7」を同時発売!
いずれも、最新の無線LAN規格「Wi-Fi 7」に対応したメッシュWi-Fiルーター。独自のTrueMesh、TrueRoam、TrueChannelネットワーク技術と最新のWi-Fi 7機能により高いパフォーマンスと信頼性を提供。接続遅延を軽減し、より複雑で高負荷なネットワーク環境においても安定したインターネット接続を実現する。
また、IPoE(IPv4 over IPv6)での接続にも対応(MAP-EとDS-Liteに対応)。さらに、Matter、Thread、Zigbeeデバイス用のスマートホームハブとしても利用することができる。
■eero 7
日頃からWi-Fiを動画ストリーミングや仕事など生活の中で活用し、手頃な価格で最新のWi-Fi 7へのアップグレードを検討しているユーザーに向けたマルチギガビット対応ルーター。2.4GHzと5GHzのデュアルバンドシステムで、2つの2.5GbEポートを通じて最大1.8Gbpsの無線速度と最大2.3Gbpsの有線速度を提供する。
また、最大Wi-Fi範囲は1ユニットでは190m2、2ユニットでは380m2、3ユニットでは560m2を実現。さらに、コンパクト設計で、本棚、デスク、テレビ台など様々な生活空間にすんなり収まるサイズ感となっている。
■eero Pro 7
日頃からネットワークに100台以上のデバイスを接続している、もしくは複数のユーザーが同時に動画ストリーミング、オンラインゲーム、電話会議などを絶えず行なっている高負荷大容量なネットワーク環境を抱えているユーザーに適した製品。2.4GHz、5GHz、6GHzの3つの周波数帯に対応したトライバンドシステムによりネットワーク容量を増加させ混雑を回避することで、近隣のネットワークが混雑している環境下でもパフォーマンスの低下を防ぐことができる。
また、2つの5GbEポートを通じて最大3.9Gbpsの無線速度と最大4.7Gbpsの有線速度を提供。さらに、最大Wi-Fi範囲は1ユニットで190m2、2ユニットで380m2、3ユニットで560m2、同時接続数は1ユニットで約200デバイス、2ユニットで約400デバイス、3ユニットで約600デバイスを実現する。
このほか、最上位モデル「eero Max 7」と同様に、冷却ファンのない先進的な静的冷却システムを採用しているのも特徴だ。
製品情報
https://www.amazon.co.jp/eero7
https://www.amazon.co.jp/eeropro7
構成/立原尚子