最新のIoT技術で家族の見守りや家事の効率化を実現するヤマト住建の次世代スマート住宅「エネージュ i」

ヤマト住建は、次世代スマート住宅「エネージュ i（アイ）」を販売開始した。参考価格は30坪/2,237.4万円（税込、付帯工事費・設計費用別）。

蓄電池5.6kWhを標準搭載！

「エネージュ i（アイ）」は、最新のIoT技術で日々の暮らしに時短や安心をもたらし、家族の見守りや家事の効率化を実現するスマート住宅。スマホで遠隔操作できる家電や、帰宅時に自動で明かりが灯る照明、天候に合わせてシャッターが閉まる防災機能など、日々の暮らしを便利にするだけでなく、「家族を守る」「家事時間を短縮する」という“体験”を提供する。

また、蓄電池5.6kWh（全負荷対応）を標準搭載することで、停電時でも家全体に電気を供給し、災害時の不安を大幅に軽減。さらに、UA値0.46・C値0.5以下という高断熱・高気密性能により、冷暖房効率を高めた省エネかつ心地よい室内環境を実現していることと、日々の余剰電力を貯めて賢く活用することで、光熱費の削減にも貢献する。

このほか、防犯システムとしてAmazonデバイスRing（リング）を標準搭載しているのも特徴。モーション検知に反応して自動点灯する屋外用センサーライト付きセキュリティカメラなどを採用し、物理的にも精神的にも安心できる住宅を提供する。

関連情報
https://www.yamatojk.co.jp/

構成／立原尚子