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スバルの新型「フォレスター」で行く〝わんこと行くクルマ旅〟浜名湖・後編【PR】

2025.06.10PR

デザインや実用性の進化も著しい新型フォレスター

2025年4月17日に日本仕様が発表されたばかりのスバルの正統派SUVが新型フォレスター。「Ready for Adventure ~いつでも冒険に出られる、頼れるGEAR~」をコンセプトに、一目で高い機能性や、日常から非日常までフォレスターと過ごす上質な体験を想起させるデザインを採用。インテリアにしてもデザイン性と実用性を兼ね備えたテクスチャーや、乗員のコミュニケーションを重視したシート形状など、普段使いからアクティビティまで家族や仲間と愉しめる居心地が良いインテリアに仕上げられているのです。

パワートレーンはフォレスター初のストロングハイブリッドとガソリンターボを用意

パワートレーンはSPORTに水平対向1・8L直噴ターボ”DIT”を搭載。最上級のPremium、アウトドアテイスト満載のX-Breakにはフォレスター初の、WLTCモード燃費18.4~18.8km/Lを誇る水平対向2・5L直噴エンジン+2モーターのストロングハイブリッド=e-BOXERをS:HEVグレードとして新搭載。もちろん、駆動方式は全車、スバル自慢のシンメトリカルAWDを採用しています(脱出性能を高めるXモードも完備)。

最上級グレードのPremium S:HEV EXに愛犬を乗せて浜名湖へ!!

スバルは古くからドッグフレンドリーなクルマを数多くラインナップし、世界中の愛犬家から支持され、愛されている自動車メーカーですが、今回、新型フォレスターの最上級グレードとなるPremium S:HEV EXに愛犬のキャバリアのアーモンドを乗せ、東京から約300kmの距離にある浜名湖湖畔の高台に建つ愛犬同伴型リゾートホテル、THE SCENE hamanakoへと“わんこと行くクルマ旅”を行いました。わが家としては長距離の移動ですが、何しろPremium S:HEVの18.4km/L(WLTCモード)という抜群の燃費性能に加え、燃料タンク容量を先代e-BOXERの48Lから63Lに増やしたことで1000km以上!!の無給油走行、航続距離が可能であることから、あえてロングドライブを楽しむことにしたのです。

高速走行での上質でフラットな乗り心地&安定感と車内の静かさは想像以上!!

東京から首都高~東名~新東名を経たロングドライブは、想像以上に快適でした。19インチのオールシーズンタイヤを装着した乗り心地は上質でフラット、道路のつなぎ目をしなやかにいなし、カーブでの4輪のタイヤがピタリと路面を捉える安定感も素晴らしいの一言。しかも車内の静粛性も文句なし。新東名120km/h区間でさえ、耳に届くのは僅かなロードノイズと風切り音のみ。聴覚に優れた犬の耳にも優しい、ドッグフレンドリーカーとしての資質をいかんなく発揮してくれたのでした(※静かなクルマだと、アーモンドは走り始めてすぐにリラックスして寝てしまうか、心地よくてゴキゲンな表情を見せてくれます)。

もちろん、ドライバーであるボクも、助手席のカミサンも疲れ知らず。走行シーンを問わない乗り心地の良さと安定感、車内の静粛性の高さに加え、仙骨を押さえて骨盤を支えるシート構造と、シートレールを直接車体に固定する構造の採用によって身体やシートそのものの揺れを抑えることで、快適なシートのかけ心地(乗り心地)を実現しているからにほかありません。だから、THE SCENE hamanakoに到着したあとも元気ハツラツ。2泊3日の愛犬と過ごす浜名湖湖畔のリゾート滞在を、思いっきり楽しむことができたのでした。

細かい話をすれば、一般道での信号待ちや一時停止時には電子パーキングブレーキとオートブレーキホールドによってブレーキペダルを踏み続けなくて済む機能も、日常を含め、快適な運転を可能にしてくれるのです(高速道路での渋滞時もしかり)。

2日目の朝はお散歩環境とレストラン朝食に大満足

2日目の朝は、THE SCENE hamanakoの芝生のアウトドアドッグランでのお散歩からスタート。そして3階に位置するガストロミーと呼ばれるレストランでの朝食です。朝夕のレストランではペットカートの無料貸し出しがあり、愛犬もいっしょにテーブルを囲むことができます。なお、飲み物、サラダやデザートはビュッフェスタイル。朝食は今朝の1泊目が洋食、連泊の2泊目の朝は和食となるそうです。

アーモンドも”ワンバイキング”を注文(別料金)してありますから、朝もフードにトッピングしていただきました。

食後はレストランの隣にある、天井の高いシックなラウンジでまったり。ラウンジのコーヒーサービスのほか、ラウンジ横のサービスコーナーにもミネラルウォーターやジュース、ハーゲンダッツのアイスクリームがあるのですから嬉しいの一言。

自称自動車評論犬!?のアーモンドが語る新型フォレスターのドッグフレンドリーポイント

浜名湖を見下ろしながら、話題に出たのが、新型フォレスターのドッグフレンドリーポイントでした。ここでわが家の4代目自称自動車評論犬!?のキャバリアのアーモンドによる説明に耳を傾けていただければと思います。

★自称自動車評論犬!?アーモンドの新型フォレスタードッグフレンドリーポイント10★

  1. オールラウンダーな正統派・本格SUVにして抜群の車内の静かさ、乗り心地の良さと安定感による人も犬も実感できる快適感はハイレベル。犬は聴覚に優れ、日常とは違うノイズに敏感だし、車内でどこかにつかまれないからね。

2. ストロングハイブリッドと大容量燃料タンクによる1000km超えの航続距離で、ロングドライブでも無給油で走れ、暑い時期にガソリンスタンドで給油するために愛犬をエアコンオフの車内に残されることが防げるわん(外気温によっては数分のエンジン停止、エアコン停止でも車内温度は急激に上昇)。

3. 広々とした愛犬の特等席となる後席は大型犬も寛げる広さで、わが家愛用のかなり大型のDOG DEPT2025年春夏新作のドライブベッドLサイズ(幅53cm、奥行き75cm)でも縦方向にぴったりと収まる空間が確保されているよ。さらに後席エアコン吹き出し口も完備されていて、1年中、快適な空調環境が約束されているんだ。

4. 大型犬が自身で後席に乗り降りする際、後席シートサイドに滑り止め付きのステップがあって、シートとサイドシルの間に隙間がないから、犬の乗降時に抜け落ちる毛が隙間に入らないんだ。隙間があるクルマだと、そこに抜け毛が落ちて、取りにくく、車内の動物臭の原因にもなるんだけど、新型フォレスターならその点、安心わん。さらに大型犬などが自身で後席に乗り込む際に前足をかけるステップにもなるから便利。

5. 新型フォレスターにはスバル自慢のシンメトリカルAWDと脱出性能を一段と高めるXモードが搭載されていて、天候、路面を問わずドライブに出掛けることができる。犬の寿命は10年から15年(わが家の歴代愛犬による)。その短い犬生の中で、いかに多くの飼い主との思い出を積み重ねられるかが、犬の幸せでもあるんだけど、せっかくのドライブ旅行計画が、荒天だから、雪が降っているから、路面が悪そうだから急遽、中止・・・では、家族も犬もガッカリ。貴重な、1日中、飼い主といっしょにいられるドライブ旅行体験が失われてしまう。でも、新型フォレスターのようなオールラウンダーなクルマ、SUVなら、ドライバーは天候、路面にかかわらず、自信をもってハンドルを握れ、安心安全にドライブに出発できるというわけ。わが家の歴代自称自動車評論犬!?の先輩から受け継がれる、もっとも重要なドッグフレンドリーポイントがそこなんだと聞かされているよ。

6. 新型フォレスターは全グレードに11.6インチの縦型大型センターインフォメーションディスプレイ+インフォテイメントシステム、ナビゲーション機能が標準装備されているんだけど、合わせてデジタルマルチビューモニターが用意されていて、車両周囲の状況を高画質映像で大きく表示し、車体周りの死角を確認できるんだ。これがどうドッグフレンドリーなのかと言えば、出発前、駐車時に、車両の周りにいる犬も飼い主も一目瞭然。安全につながるんだわん。

7. 3つのカメラで”ぶつからない”をサポートしてくれる、追突事故発生率0.06%(2014-2018年アイサイトver.3搭載車のデータ)という運転支援システムの全車速追従機能付クルーズコントロール(ACC)を含むアイサイト、アイサイトセイフティプラスと、GPSや準天頂衛星システム「みちびき」の情報を使い、自動車専用道路走行時の快適性と安全性を高める、渋滞時ハンズオフアシスト(手放し運転)を含む高度運転支援システムのアイサイトXによって、人も犬も出発前から帰宅するまで安心安全で快適そのもの。つまり、今回のようなロングドライブでもストレスフリー。ドライブ中、ドライブ先での楽しさも倍増するというわけ。

8. 意外なる!?ドッグフレンドリー装備が、ラゲッジルームにオプション装備できるフォレスター―初のアクセサリーコンセント(AC100V/1500W)。アウトドアシーンや災害時に、車内外で1500Wまでの家電品(コーヒーメーカー、電子レンジ、ホットプレート、湯沸かしポット、照明など)が使えるようになるんだけど、さらに、ドライブ途中、お目当ての愛犬同伴飲食店、ドッグカフェなどに入れなくても(定休日や満席などの理由で)、眺めのいい場所に新型フォレスターを止めれば、車内外で”どこでもドッグカフェ”を開店!?できる便利さがあるわん。

9. 短距離、やむなく大型犬を広々としたラゲッジルームに乗せる場合でも、新型フォレスターはドッグフレンドリー。その理由は、開口部に段差がほぼないこと。開口部に大きな段差があると、犬が足をひっかけたりして危ないんだけど、その心配がないんだよ。とはいえ、愛犬の特等席は空調が整った後席。クルマを止めて愛犬を寛がせるときだけにラゲッジルームに乗せてあげてね。

10. リヤバンパーの下に足を出し入れするだけでリヤゲートを開閉できるキックセンサー式ハンズフリーパワーリヤゲートも実はドッグフレンドリー装備のひとつ。つまり、片手に荷物、片手で犬を引いているような、両手がふさがっている状況でもリヤゲートが開閉できて、荷物を出し入れできるから便利だよ。

というわけで、自称自動車評論犬!?のアーモンドによる、新型フォレスターのドッグフレンドリーポイントの紹介でした。

いったんチェックアウトして新型フォレスターで浜名湖周遊ドライブ

THE SCENE hamanakoのチェックアウト時間は午前11時とゆったり。しかも、plus1hourサービスによって、チェックアウト後も1時間だけ、スパとドッグランを利用できるので、滞在は一層快適になるはずです。

今回の新型フォレスターで訪れたTHE SCENE hamanakoの2泊3日の滞在は、スイートルームGタイプからデラックスルームへの移動を伴うため、昼前から、デラックスルームにチェックインする午後3時まで、荷物を預けて浜名湖周辺をドライブ。狭い道路を含む一般道での乗り心地の良さ、車内の静かさ、そして大きすぎないボディサイズと最小回転半径5.4mの小回り性による扱いやすさ、走りやすさは特筆モノでした。

浜名湖湖畔のキャンプ場で新型フォレスターのアウトドア&車中泊用アクセサリーを実体験

浜名湖湖畔のうなぎ屋さんでランチをいただいた後は、広大な芝生でアウトドアを満喫できる、ユルキャンの聖地とも言われる!?渚園キャンプ場へ。「えっ、今回の新型フォレスターで行く”わんこと行くクルマ旅”はリゾートホテル滞在じゃないの?」と思うのは当然ですが、湖畔のキャンプ場を訪れたのにはちゃんと理由があります。

それは、新型フォレスターに用意された、新型フォレスターの楽しみ方を無限に広げてくれるアウトドア、車中泊用の純正アクセサリーを試したかったから。その一部のアイテムを持ってきたのでした。ちなみにキャンプ場の通路の一部はジャリ道になっているのですが、悪路にも強いシンメトリカルAWDの新型フォレスターならスイスイです。雨が降って路面がぬかるんでもまったく問題なしでしょう。

まずは、ウインドウシェード。ウインドー全周用の8枚セットで(フロントのみも用意されています)、フロントウインドウ、サイドウインドウ(前後とリヤクォーターウインドウ)、リヤゲート(リヤウインドウ)のすべてを覆ってくれる、使わないときにはコンパクトに収納できるウインドウシェードです。驚いたのは、その装着方法。ワイヤーとマグネット(一部除く)で簡単かつピタリと装着できるところ。吸盤式とは違い、ガラスに跡が残らないところもポイント。これで車内はほぼ完全に外界から遮断され、アウトドアでの仮眠時や車中泊に威力を発揮。僅かな手間で車内のプライベート空間が完成するのです。

つぎに、アウトドアや車中泊で大活躍してくれる、フォレスター―初のアクセサリーとなるのが、リヤシートバックエクステンション。新型フォレスターの後席をほぼフラットに倒した時のフロア長(最大荷室長とは違います)はボクの実測で約1655mm。これでは身長172cmのボクだと真っすぐに横になれません。しかし、リヤシートバックエクステンションを使うとフロア長(ベッド長と言い変えてもいいかも知れません)は一気に実測で約1880mmに達するのです。これなら高身長の人でも新型フォレスターの車内で真っすぐに横になれ、仮眠、車中泊が快適にできるようになるのです。

取り付けは実に簡単で、まずは6:4分割で左右2枚のリヤシートバックエクステンションを、それぞれ倒した後席部分のフック(金具)と後席ヘッドレスト(ベルト)に固定し、前端を前席ヘッドレスト(ベルト)に引っかけるだけでOK。これで車内にほぼフラットな、約1880mmもの長さのスペース(ベッドスペース)が出現。使わないときには折り畳んでコンパクトに車内に収納できるところもGOODです。

もちろん、そのままでは寝心地のいいベッドにはならないので、合わせてコンパクトに畳める折り畳み式マットレスを用意すれば(画像は1名分)完璧です。実際、渚園キャンプ場(撮影場所はペットが入れないエリアです。ペット同伴OKのエリアとは異なり、特別な許可を得て撮影しています)の芝生の上に新型フォレスターを止め、ウインドウシェードとリヤシートバックエクステンションを装着し、折り畳み式マットレスを敷いて横になってみましたが、これが快適!!新型フォレスターの純正アクセサリーによる幅広い使い勝手の可能性を実感したところです。

合わせて、アクセサリーコンセント(AC100V/1500W)の便利さも体験。持参した湯沸かしポットでお湯を沸かし、コーヒーで一息。浜名湖湖畔に吹く風の気持ち良さとともに味わったのでした。

THE SCENE hamanakoに戻りデラックスルームに再チェックイン

そして高速道路を使い、THE SCENE hamanakoに戻り(というぐらい、浜名湖は広大です)、1泊目同様に、ラウンジのソファで静岡産のティーサービスを受けながらデラックスルームにチェックイン。

デラックスルームは広々としたリビングスペースとともに、まるで屋内ドッグラン!?が併設されたようなベッドルームが備わり、浜名湖一望の広々としたテラスが完備されたお部屋でした。

多彩な過ごし方、充実すぎるサービスは「前編」で説明した通りですが、夕食は昨晩とは違う連泊用の別メニュー。アーモンドもオプションのワンバイキングをいただき、ボクたちもアーモンドも連日、大満足。※一部のメニューを紹介しています。

もちろん、翌朝の朝食も連泊用メニューで、1日目の洋食ではなく、料理人の腕が光る、手の込んだ和食メニューでした。

帰路のロングドライブも新型フォレスターなら安心安全・ストレスフリー

午前11時、いよいよ新型フォレスターで訪れたTHE SCENE hamanakoの滞在が終わります。運転好きのカミサンが、「帰りの運転、長距離だけど大丈夫、代わろうか?」なんて言っていますが、いやいや、往路で経験した新型フォレスターの快適さからすれば、帰路、約300kmの運転、ドライブなんて平気の平気です。

なにしろ、新型フォレスターにはまず、3つのカメラで”ぶつからない”をサポートするアイサイトが搭載されています。その内容はアイサイトコアテクノロジーとしてプリクラッシュブレーキ(いわゆる自動ブレーキ)、前側方プリクラッシュブレーキ、緊急時プリクラッシュステアリング、後退時ブレーキアシスト、AT誤発進抑制制御、AT後後進抑制制御、ツーリングアシストとして全車速追従機能付きクルーズコントロール、車線逸脱制御などが備わります。アイサイトセイフティプラスとしてはスバルビーグルディテクション(ブラインドスポットモニター)、エマージェンシーレーンキープアシスト、ドライバー異常感知システム、デジタルマルチビューモニターを完備。さらにEXグレードにはアイサイトXテクノロジーの高度運転支援システムとして渋滞時ハンズオフアシスト、渋滞時発進アシスト、アクティブレーンチェンジアシスト、カーブ前速度制御、料金所前速度制御まで加わり、24時間、365日、前席頭上のSOSボタンでコールセンターとつながるSUBARU STARLINKまで用意されているのですから、出発前、運転中も鬼に金棒、絶大なる安心・安全に包まれることになるのです。

そして全車速追従機能付きクルーズコントロール(ACC)の機能を使えば、文句なしの乗り心地や車内の静かさもあって、運転に関わるストレス最小限で約300kmの道のりを走破できてしまうはずなのですから・・・。

新東名、東名高速を経て、ストレスフリーで首都高に入ると、お約束の午後の渋滞が・・・。でも心配なし。アイサイトXの高度運転支援機能に含まれるハンズオフドライブの出番です。一定の条件を満たせば、約50km/h以下でのハンズオフ走行が可能になり(メーター内の表示が青くなる)、それを使ってみたいと、むしろ渋滞を待ち望んでいたぐらいです!! 渋滞時発進アシストで、停止時からの再発進も、ドライバーのボクがしっかり”前を見ていれば”スイッチ操作不要で発進してくれるのですから渋滞走行も楽々。言い方を変えれば、渋滞さえ楽しませてくれるのが、アイサイトXを搭載した新型フォレスターのEXグレードということになるでしょう。

実際の走行シーンとは異なります

おかげで帰宅後も疲れ知らず。さっそくこの記事を書き始められたぐらいです。自宅に戻る途中でガソリンスタンドに寄りましたが、5月末の夏日、最高気温31度(浜名湖)に達した、エアコン23度設定フル作動(1年中毛皮を着ている、足の裏からしか発汗できない暑がりの犬のためでもあります)、新東名120km/h走行、大人2名+犬+2泊3日分の大荷物満載、一部山道走行、長時間の撮影で約650kmを走破した実燃費は、Premium S:HEVモデルの場合、WLTCモード18.4km/Lに対して15.0km/Lと約81%を達成(区間最高15.5km/L=約84%)。しかも、今回の走り方で、ガソリン満タン後の航続距離が1120km!!と示されたのですから、「1000km以上の無給油航続距離」が可能であることが実証されたと思います。先代モデルの走りも素晴らしかったけれど、やっぱり新型の全方位に渡る進化の度合い、すごいと言うしかありません!!

シンメトリカルAWDの駆動方式、オールシーズンタイヤ装着の本格、正統派SUVであるフォレスター史上最上の実燃費性能を発揮してくれたのですから、もう、スタイリッシュさを極めた新型フォレスターのストロングハイブリッドモデルの進化ぶり、完成度、実力、そして自称自動車評論犬!?のキャバリアのアーモンドも感動したドッグフレンドリーカーとしての資質の高さにも納得するしかない・・・そんな新型フォレスターで行く浜名湖2泊3日の”わんこと行くクルマ旅”でした!!

企画・構成・文/青山尚暉
写真/雪岡直樹
スタイリング/nanae

スバル・フォレスター

THE SCENE hamanako

浜松市渚園キャンプ場

衣装・小物協力/DOG DEPT

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