仕事にも趣味にも活躍!回転式ディスプレイ搭載のCopilot+ PC『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』はWindows 11PCの買い替え機に最適か検証してみた【PR】
2025.06.11PR
2025年10月14日にWindows10のサポートが終了するが、現在でも個人用や社用端末としてWindows10搭載パソコン(PC)を使い続けている人は少なくない。そんな人におすすめしたいのが、Dellから登場した新型ノートPC『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』だ。
回転式のタッチディスプレイによりノートPCやタブレットへと変形でき、用途に合わせた柔軟な使い方ができる。ネット環境がなくても使用可能な、オンデバイス処理による独自のAI機能も特徴のひとつだ。 『インテルⓇCore™ Ultra 9 プロセッサー』に組み込まれたAI機能によって処理能力は向上し、PC全体のパフォーマンスが底上げされている。また、いま話題の“Copilot+ PC”にも準拠し、仕事から趣味まであらゆる場面で活躍が期待できそうだ。
そこで今回、異なる3名のビジネスパーソンに『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』を体験してもらい、買い替え機としての実力を検証した!
1.ビジネス:打ち合わせもリモート会議もスマートに!
会社員の西村さん:大手外資系企業に勤務し、今年で社会人3年目。社用端末としてDELLのノートPCを普段から利用している。
西村さんの勤務先では、Windows 10のサポート終了を受け、社用ノートPCの買い替えを検討中で、『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』はかねてから注目していたそうだ。本機はノートPCとしてはもちろん、ディスプレイを回転させることでタブレットとしても活用できる。
西村さん「社内会議やクライアントとの打ち合わせで、手元のPCを使って資料を見せる機会が多いので、タブレットモードにできるのは便利ですね。アクティブペン(別売)を使ってPDF上に直接メモも書けるので効率的!」
Window Helloによる指紋認証にも対応しており、セキュリティ面も安心だ。
西村さん「仕事柄、外出先でPCを使う機会が多いのですが、指紋認証のおかげで素早く安全にアクセスできるのは助かります。万が一紛失しても、他人に使われにくいから安心です」
リモート会議ではCopilot+の機能の1つである〝Windowsスタジオエフェクト〟が力を発揮する。NPUを使ったAIによるノイズキャンセリングにより、音声はよりクリアに。カメラ映像でも、人物を中央に自動調整する自動フレーミング機能や、カメラ目線に自動補正してくれるテレプロンプターといったAI活用機能が搭載されている。Windows スタジオエフェクトから設定可能で、カメラを使用したアプリやサービス共通の設定として使用できる。
さらにサブスクリプションのCopilot for Microsoft 365に加入していれば、Microsoft Teamsで議事録を自動作成できる上、Copilotに質問すれば追加で情報を聞き出せる。聞き漏らした内容も後から確認できる。
西村さん「クライアントとのリモート会議が多いので、こうした機能を活用すればコミュニケーションが円滑になりますし、業務も効率化できて自分の時間を作れそうです」
資料を読む際つい目線が下に行きがちな西村さんは、テレプロンプターの目線補正機能がお気に入りの様子だった。
2.クリエイティブ:手軽にアイデアを形にできる!
画家の今宮さん:東京藝術大学大学院修了後、映像インスタレーションや絵画作品を制作している。フリーランスのWebデザイナーとしても活動中。
画家・クリエイターとして活動する今宮さんは、外出先で思いついたアイデアをタブレットPCに描き留めているという。『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』であれば、タブレットとしての使用はもちろん、キーボード面を下にして立てることで、スタンドのようにディスプレイを自立させて使える。
今宮さん「安定感があるので、自宅で使っているペンタブレットのように描けて使いやすいですね!」
Copilot+の機能の1つである〝コクリエーター〟機能を活用すれば、描いたイラストを水彩画やドット絵風に変換できる。今宮さんに実際に色彩豊かなりんごの絵を描いてもらい、ピクセルアート風に変換したところ、色の質感をしっかり残したまま、味わいのあるピクセルアートに仕上がった。プロンプトを入力すれば、より細かい指定も可能だ。また、撮影した写真や画像はリスタイル機能を使うことで同じように変換できる。
今宮さん「作品のプロトタイプを何パターンか出すとき、モチーフは残しつつ背景や周囲のパターンを変えることがあります。その工程をAIが肩代わりしてくれるのは助かりますね。しかも処理が速いので、作業時間の短縮にもなりそう。それにAIが生み出す表現には、自分では思いつかない発想があるので、インスピレーションを刺激されます、またマウスやタッチパッドでも絵は描けますが、アクティブペン(別売)があればより直感的に絵を描くことができますね」
今宮さんは「絵が描けなくても、イメージさえあればAIが形にしてくれるのが凄いですね」とAIの持つ可能性に期待を寄せていた。
3.プライベート:高性能チップと長時間バッテリーで、趣味もエンタメも快適に!
ライタークワモト:@DIME、DIME本誌ライター。趣味でYouTube活動を行ない、自ら動画作成も手がけている。
『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』は、仕事はもちろんプライベートシーンでも活躍する。次世代のAI PC向けに設計されたフラッグシップSoC『インテル® Core™ Ultra プロセッサー(シリーズ2)』は内蔵GPUも強化されており、編集ソフトのサポートやゲームもこなしてくれる。動画作成やネット配信を行なうクワモトにとって、まさに理想的な1台だ。
クワモト「動画編集ソフトもサクサク動いてくれるので、編集が複雑すぎない動画であれば十分に使えます!」
電力効率にも優れており、バッテリー駆動で最大約24時間稼働する。オーディオ性能も高く、スピーカーフォンのようなクリアで迫力あるサウンドを実現している。
クワモト「出先のホテルで仕事したあと、ディスプレイを回転させてスタンドモードにした状態で映画鑑賞……なんて使い方が楽しめそうですね。素材の耐久性も高いので、持ち運ぶ頻度が多い僕のような人にとっては安心です」
ノートPCとは思えない快適な動画編集体験に、クワモトも思わずうなっていた。
※使用している動画編集ソフトは端末内にプリインストールされておりません
持ち運びができる、オールマイティな優等生PC
回転式ディスプレイを搭載した『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』は、仕事・クリエイティブ・プライベートと、さまざまなシーンで活躍する1台だ。Copilot+によるAI機能と組み合わせれば、シチュエーションごとの作業をよりスムーズにこなせる。
もちろん、PCとしての基本性能も申し分ない。高い処理能力と省電力設計により、生産性は大きく向上する。やりたいことに集中するための“頼れる相棒”として、長く付き合っていけるだろう。
また、数あるCopilot+ PCの中でも手頃な価格帯(5月29日現在の実勢価格は最安値で18万9000円)という点も魅力といえる。社用、個人用のどちらにもオススメできる、バランスの取れたモデルだ。
現在、Dell公式サイトではお得なセールを定期的に実施しており、今回紹介した『Dell 14 Plus 2-in-1ノートパソコン』をはじめ、Dellの豊富なラインアップの製品が特別価格で購入できるため、パソコンを買う前には要チェックだ。またDellのポイントプラグラムであるDell Rewardsのキャンペーンも実施しており、6月23日(月)までの期間中、合計14万円以上の購入でDell Rewardsの獲得ポイントが2倍となる6%還元キャンペーンを実施中だ。
Windows 11への買い替えを検討している人にとって、見逃せないチャンスだ。この機会に、ぜひ購入してみてはどうだろうか。
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取材・文/桑元康平 撮影/玉井幹郎