
日立グローバルライフソリューションズは、過熱水蒸気オーブンレンジ「ヘルシーシェフ」の新製品として、「MRO-W1D」を2025年6月上旬に発売する。
旨みを閉じ込めて、こんがりジューシーに焼き上げる「熱風旨み焼き」が肉・魚料理に加え、新たに野菜料理にも対応!
「MRO-W1D」は、総庫内容量30Lの過熱水蒸気オーブンレンジ。注目ポイントは、旨みを閉じ込めて、こんがりジューシーに焼き上げる「熱風旨み焼き」が、肉・魚料理に加え、新たに野菜料理にも対応したところ。野菜の種類(葉果菜、根菜、ミックス)を選んだら、あとは火加減おまかせで、おいしく仕上げてくれる。
さらに、今回の「熱風旨み焼き」では、冷凍・冷蔵・常温の食材を同時に調理することが可能。レンジ・オーブン・過熱水蒸気・グリルの4種類の加熱を自動で制御する「クワトロ加熱」により、食材の温度がバラバラでも、おいしく焼き上げる。
また、洗い物を増やさず、ボウルひとつでメインから副菜までオート調理できる「簡単ボウルメニュー」に、家にある好みの食材で手軽に自動調理ができる「わがやのアレンジ料理」を新採用。このほか、大火力とオートでこんがり焼き上げる「310℃熱風コンベクションオーブン 2段」や、調理後の庫内のお手入れが簡単な「らくメンテ」、献立決めや本体の操作がスマホでらくにできる「ヘルシーシェフアプリ」との連携などを継続採用している。
本体サイズは幅497×高さ375×奥行442mm、質量は約18kg。
価格はオープン。市場想定価格は115,000円前後。カラーはフロストホワイトとフロストブラックの2色を用意する。
製品情報
https://kadenfan.hitachi.co.jp/range/lineup/mro-w1d/
構成/立原尚子