ヤマハが軽くてコンパクトな電動アシスト自転車「PAS SION-U」の最新モデルを発売

ヤマハ発動機は、「扱いやすい」「わかりやすい」機能が特徴の電動アシスト自転車「PAS SION-U（パス シオンユー）」20型／24型の2025年モデルを5月9日に発売することを発表した。

「PAS SION-U」（24型）マットナチュラルブラウン

便利な機能はそのままに新たなカラーリングを採用

この「PAS SION-U」は、“気持ちがアクティブ～若い気持ちで笑顔満点な移動具～”をコンセプトに、“いくつになっても外出を楽しみたい方”をメインターゲットとしている。軽量・コンパクトな車体、またぎやすい「低床U型フレーム」、テコの原理でスタンド掛けが軽い「軽量かるっこスタンド」など、扱いやすい機能が充実。

「PAS SION-U」（24型）アイボリー

また、「液晶かんたんスイッチ」は、バッテリー残量を大きな数字で表示するなど見やすく、簡単に操作できることが特徴となっている。さらに大容量バッテリー（15.8Ah）を搭載し、少ない充電頻度で、毎日の外出に使うことができる。

なお、今回の2025年モデルのカラーリングは、カジュアルでありながら、落ち着いた印象を与える「マットナチュラルブラウン」が新たに追加された。

【販売計画】

17000台（年間・国内）

【メーカー希望小売価格】

PAS SION-U　20型／24型　154,000円（税込）

【主要諸元】

関連情報：https://www.yamaha-motor.co.jp/pas/lineup/sion-u/

構成／土屋嘉久