
Kandoは、台湾SOGA社が開発した生ごみ処理機「MEGA VISION」の先行販売を応援購入サービス「Makuake」にて開始した。プロジェクトは2025年5月30日までで、製品は8月末までに配送予定。一般販売予定価格は90,000円だが、「Makuake」では5月5日現在、58,500円~応援購入受付中だ。
ごみ詰まりを感知するスマート検知機能も搭載!
「MEGA VISION」の特徴は、乾燥と細分化によるハイブリッド処理で生ごみを約90%削減できるところ。ごみの量が減ることでごみ出しが回数も少なくなるのはもちろん、においが発生したり、虫が湧いたりすることも防げるため、室内を清潔に保つことができるのだ。
また、カニの殻や手羽先、魚の骨など、これまで処理が難しかった硬いごみも、「MEGA VISION」なら乾燥と細分化によるハイブリッド処理で対応可能。仕分けの手間なく、安心してそのまま投入できる。
さらに、ごみ詰まりを検知するスマート検知機能を搭載しているのも特徴。詰まりや負荷を感知すると自動で逆回転するので、ごみ詰まりによる故障やトラブルを軽減できる。
加えて、独自の脱臭フィルター付きで、処理中・処理後のにおいをしっかりカットすることが可能。交換は半年に1回だけなので、手間もかからずコスパも抜群だ。
このほか、透明フタを採用しているので、処理中の様子を確認することが可能。稼働中に一時停止して、生ごみを追加投入することもできる。
■主な仕様
本体サイズ:367×255×349mm
容量:2.5L
動作時間:4~6時間
モード:通常モード/有機肥料モード/洗浄モード
定格消費電力:500W
処理プロセス:乾燥→細分化→冷却
セット内容:本体×1、内釜×1、脱臭フィルターカートリッジ×1、肥料タブレット×1
製品情報
https://www.makuake.com/project/megavision/
構成/立原尚子