
アンカー・ジャパンは、スマートプロジェクターブランド「Nebula(ネビュラ)」から、モバイルプロジェクター「Nebula Capsule Air」を販売開始した。販売価格は49,990円。
垂直・水平方向の自動台形補正とオートフォーカス調整の自動補正機能も搭載!
「Nebula Capsule Air」は、Nebulaモバイルプロジェクターのエントリーモデル。直径約68mm、重さ約650gの超軽量コンパクト設計ながら、一般的なLCDプロジェクターと比較して明るさの均一性が高く、暗くなりがちな画面の隅まで鮮やかで繊細な映像を映し出すことができる。
また、Google TVの搭載により、本体起動後のホーム画面からおすすめのコンテンツを直接選択して、アプリを切り替えることなくスムーズに利用できるのはもちろん、リモコンにはNetflix公式アプリやAmazon Prime Video、YouTubeのボタンを設置しているので、思い立ったらすぐにアプリを開くことが可能。さらに、独自のテクノロジー「Nebula IEA 4.0」により、垂直・水平両方の自動台形補正、オートフォーカスを短時間でスムーズに行なうことができる。
このほか、Capsuleシリーズ初となるカラーバリエーションも展開。シックなスペースグレーに加えて、優しい雰囲気のホワイトも同時に販売開始するため、自宅のインテリアに合わせて選択できる。
主な仕様は、解像度が1,280×720ドットで、明るさが150ANSIルーメン、投影サイズが最大100インチ。本体サイズは約高さ140×直径68mm、重量は約650g。駆動時間は約2時間(エコモード・Wi-Fi利用時)。インターフェイスはHDMI、USB-C。パッケージ内容は製品本体、リモコン(単4形電池×2付属)、ACアダプタ、USB-C & USB-C ケーブル、クイックスタートガイド。
なお、別売りアクセサリーとして、「Nebula Capsule Air 公式トラベルケース」を展開するほか、「Nebula公式バッテリー搭載三脚スタンド」のホワイトカラーモデルの販売も開始。販売価格は「Nebula Capsule Air 公式トラベルケース」が3,990円、「Nebula公式バッテリー搭載三脚スタンド」が12,990円。なお、同三脚と組み合わせて使うことで最大4時間(エコモード・Wi-Fi利用時)の投影が可能となる。
製品情報
https://www.ankerjapan.com/pages/nebula-capsule-air
構成/立原尚子