
パナソニック くらしアプライアンス社は、毎日の調理をサポートするAIパートナー「Bistroアシスタント」の提供を開始した。
LINE公式アカウント上でチャットすると、生成AIが即座に応答!
Bistroアシスタントは、同社のスチームオーブンレンジ「ビストロ」ユーザー向けのサービス。LINE公式アカウントを活用した月額サービスで、BistroアシスタントのLINE公式アカウント上でチャットすると、生成AIが即座に認識し、ユーザーの好みやライフスタイルに応じた最適なレシピ提案や調理中の疑問にリアルタイムで応対する。
具体的には、LINEのチャットによるコミュニケーションを通じて、ユーザー一人ひとりに最適なレシピを提案。冷蔵庫に余っている食材や、その日の気分に応じたレシピ提案も可能なほか、普段の食卓に新しい料理を取り入れ、料理の幅を広げられるよう、季節のおすすめレシピも毎週展開する。
また、調理中に食材が足りない場合や分量の調整が必要な時、または機器の操作方法に関する疑問が生じた時も、Bistroアシスタントがリアルタイムでサポート。さらに、完成した料理の写真を送信すると、次回に向けたアレンジ方法や、より美味しく仕上げるためのアドバイスを届ける。
対象機種は「NE-UBS10D」「NE-UBS10C」「NE-UBS10A」「NE-BS2700」「NE-CBS2700」「NE-BS2600」の6モデルで、月額利用料は330円(初月は無料)。
このほか、NE-UBS10Dの機器レンタルとBistroアシスタントをセットにしたプランも用意。こちらの月額利用料は3,980円(最低利用期間36カ月)で、最低利用期間終了後にNE-UBS10Dを買い取ることも可能だ。
関連情報
https://bistro-assist.foodable.jpn.panasonic.com/
構成/立原尚子