
道具へのこだわりは道中を快適に過ごすための自己投資。特に昨今のトラベルギアは、普段使いできて当たり前。旅行時はもちろん、日々のストレスも軽減できるのだ。すでに旅行を計画している人も、これからの人も、超便利なトラベルギアで行楽シーズンを満喫しよう。
機内持ち込みできるキャリーケースの条件
100席以上の場合、高さ、幅、奥行きの3辺の合計115cm以内、重量10kg以内が一般的。LCCになると3辺の合計は115cm以内だが、重量はさらに厳しくなる。航空会社のWebサイトで事前に確認しよう。
指1本で簡単に操作可能なトップオープン搭載
トラベリスト
『ファースト ワンタッチ トップオープン【S】』
3万9600円
ABSとポリカーボネートの混合素材を採用した、軽量で耐久性に優れたハードケース。ダイヤル式ワンタッチロックによって、指1本でトップオープンの開閉が可能になった。静音性に優れた日乃本製キャスターや荷室拡張、ドリンクホルダーなど便利な機能が満載。
〈SPEC〉(約)高さ53×幅37×奥行き25~30cm/35~43L/3.8kg
■空港での待ち時間がもっと有意義に!
キャリーバーのハンドル部分にスマホスタンドとして使えるフックを格納。快適にメールのチェックや動画を視聴することができる。
アウトドア好きに向けた冒険心溢れるハードケース
サムソナイト・レッド
『トイズ エックスピー スピナー55 エキスパンダブル』
4万700円
渓谷、砂漠、キャンプをテーマに開発されたハードケース。荷室拡張やファスナー開閉式の荷室といった、機内持ち込みタイプの窮屈さを解消する機能を搭載。さらにスーツケースを平置きすることで前面部がテーブルに早変わり! ソロキャンパーにもおすすめだ。
〈SPEC〉(約)高さ55×幅37×奥行き23~27cm/34~40L/3kg
■現地用バッグとしても使える2WAYディバイダー
内装部のディバイダーは脱着可能。付属のストラップを装着して本体を折りたためば、ポケット付きのクロスボディバッグに変身!
奥行きを抑えることでLCCへの機内持ち込みも!
プロテカ『マックスパス4(01472)』
7万9200円
機内持込サイズで最大容量を追求する人気シリーズの新商品。なめらかな走行性と静音性を両立する独自開発のキャスターなど、優れた機能はそのままに、フロントポケットが進化。ワンタッチで開閉可能になり、さらにクイックに荷物を取り出せるようになった。
〈SPEC〉(約)高さ55×幅36×奥行き20cm/29L/3.5kg
■ノートPCも収納できる多層構造のフロントポケット
フロントポケット内部は蛇腹式。3つの収納スペースとファスナーポケットを備え、ノートPCや周辺グッズをスマートに収納できる。
構成/DIME編集部