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壁に簡単に設置できるパナソニックの「ウォールフィットテレビ」にHDMI機器とのワイヤレス接続に対応した最新モデルが登場

2025.04.24

パナソニックは、かんたんに壁掛け設置ができる「ウォールフィットテレビ(4K有機ELテレビ)」の新製品として、「LW2」シリーズを2025年5月下旬に発売する。ラインナップは、65V型の「TH-65LW2」と55V型の「TH-55LW2」「TH-55LW2L」の計3モデルで、価格はいずれもオープン。市場想定価格は「TH-65LW2」が48万円前後、「TH-55LW2」が38万円前後、「TH-55LW2L」が32万円前後。

迫力の映像を再現できる大画面65V型も新たにラインナップ!

ウォールフィットテレビは、一般的な住宅に多く使用されている石こうボードの壁にも細いピンのみで簡単に固定することができ、壁とテレビが一体化したようなスッキリとした設置ができるのが特長。2022年10月の発売以来好評を得ているが、一方で「もっと大きな画面で楽しみたい」、「ゲーム機などもスッキリ配線したい」という声も上がっていた。

そこで、今回、大画面化を望むニーズに応え、65V型を新たにラインアップ。また、チューナー部にもHDMI入力端子を装備し、接続機器の映像・音声をモニターにワイヤレスで伝送できる新機能「Wireless Connect」を搭載。これにより、モニターとの配線なしでゲームなどを楽しむことが可能となった。

さらに、画質面では、自発光の有機ELディスプレイならではの黒の締まった鮮やかな映像で、4K/HDR映像も高画質で楽しむことが可能。加えて、「TH-65LW2」と「TH-55LW2」には、チューナー部に2TBのハードディスクを内蔵しており、番組録画ができる。なお、「TH-55LW2L」は、ハードディスク非搭載だが、USBハードディスク(別売)を接続することで番組録画が可能となる。

このほか、音質面では、アクチュエーターを用いて画面を振動させることで音を出力する「画面振動スピーカー」を採用し、シーンに応じて理想的な音場と音質に自動的に調整する「オートAI音質」も搭載。

「Prime Video」や「Netflix」、「Disney+」、「U-NEXT」などさまざまなネット動画配信サービスにも対応し、付属のリモコンには動画配信サービスのダイレクトボタンも搭載する。

「TH-65LW2」の外形寸法はモニターが幅1,448×高さ830×奥行32/28mm(突起部含む/含まず)、チューナー部が幅215×高さ80×奥行226/215mm(突起部含む/含まず)。質量はモニターが約15.5kg、チューナー部が約1.9kg。

↑TH-65LW2

「TH-55LW2」の外形寸法はモニターが幅1,227×高さ706×奥行31/27mm(突起部含む/含まず)、チューナー部が幅215×高さ80×奥行226/215mm(突起部含む/含まず)。質量はモニターが約12.5kg、チューナー部が約1.9kg。

↑TH-55LW2

「TH-55LW2L」の外形寸法はモニターが幅1,227×高さ706×奥行31/27mm(突起部含む/含まず)、チューナー部が幅259×高さ51×奥行177/166mm(突起部含む/含まず)。質量はモニターが約12.5kg、チューナー部が約0.9kg。

↑TH-55LW2L

なお、チューナーは3モデルともに地上デジタル×3基、BSデジタル×3基、110度CSデジタル×3基、BS4K/110度CS4K×2基を内蔵し、HDMI入力端子は「TH-65LW2」と「TH-55LW2」が5基(モニター×2基、チューナー部×3基)、「TH-55LW2L」が3基(モニター×2基、チューナー部×1基)を搭載する。

製品情報
https://panasonic.jp/viera/LW2-series.html

構成/立原尚子

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